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よろしくお願いします。

以前、Mgを授業で勉強した際に、Mgの化合物MgO?
かなんだったかは忘れたのですが、

は、非常に融点が高く、レンガに使われるという話を聞いたことが
あったような気がするのですが、忘れてしまいました。

話程度だったので、ノートにもなく、
気になります。ネットで調べてもよくわかりませんでした。

レンガ、耐熱に使われるのはMgのどんな化合物だったでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

Mgの化合物はMgOです。


但しMgOを使用するレンガというのは製鉄におけるように高温下で使用される
ので熱衝撃に弱いMgOは単独でしようされる例は稀です。
圧倒的にMgOが使用されるのは転炉用です。
この場合は熱衝撃を吸収するため、MgOにカーボンを配合してフェノール樹脂を添
加し、プレスしただけのレンガです。即ちマグカーボンレンガです。
確かに、これは混合物といえます。・・・不焼成ですから。
但し、大量に使用されていますが不焼成レンガというジャンルで他には無い特異なレ
ンガです。

しかし、その他のMgO系レンガは何れも化合物です。
製鉄用のマグネシア・クロムレンガ(マグクロレンガ)は1,600度以上で焼成され、
化合物となったものです。
又、製鉄用、セメント用にはスピネルレンガというMgOにアルミナが合成されたレ
ンガが使用されます。MgAl2O4という化合物です。
建設用のレンガでさえ、プレスし一定の温度で焼成され化合物になっていると思われ
ます。
その他、MgOはNaやPbに侵食されにくいので、Na電池の焼成用や圧電部品の焼成用
レンガに、この場合はMgO100%で使用されます。
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No.1です



>実際はやはりレンガは混合物なんでしょうか。

レンガは粘土に砂を混ぜたものを炉で焼いたものです。
粘土と砂自体が混合物なのでレンガは混合物です。
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ウィキペディアには「酸化マグネシウムは重要な耐火材である。

」と記述があります。

昭和電工さんは「特殊精錬用耐火物」用の製品に使用しているようです。

http://www.products.sdk.co.jp/sdk/products/produ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

はりMgOなんでしょうか。
実際はやはりレンガは混合物なんでしょうか。

お礼日時:2010/03/06 22:52

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