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りんかい線は、埋め立て地に作られたわけですが、なぜ一部を除いて、地下を走っているのでしょうか?

地下にすると工事費も高くなると思うのですが?最初から地上に計画すれば安くなると思いますが。

なぜなんでしょうか?

A 回答 (5件)

昔からの計画であり、どうしても東京湾を越えることを考えると地下を掘ったほうがいいわけです。

なぜなら、東京湾は橋をつくるとレインボーブリッジ並みにしないと船舶の通行に支障がでるのではないかと思います。相するとそっちの方が高くつくわけです。さらに、大崎までを考えるとここは地上を走らせるスペースがないため地下にする必要がある、そのため全線地下としたのでしょう。
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もともとりんかい線は、国鉄京葉貨物線 新木場-東京貨物ターミナル間として計画され、トンネルも含め、一部工事されていた路線でした。


これが、鉄道貨物の利用が少なくなったため凍結されていたのですが、旅客用として転用することになり、現在のりんかい線となっているのです。
ご参考まで。

地下にしたのは、東京湾下のトンネルとの関係もあると思うのですが、よくわかりません。すみません。
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 最終的には大崎まで延びたのですから、天王洲アイル駅以西はビルだらけだし、建てるスペースもないのなら最初から地下にしたのでは?


 天王洲アイル~東京テレポートは海を隔てますが、橋を建てると客船が通過できませんし。道路も地下でしたね。
 結果として、安くしたいけど空いてないから仕方ないんだと思います。
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どちらの線かはしりませんが、色々な理由があるのではないでしょうか。



地下の工事と地上高架工事とどちらが費用がかかるかについてはわかりませんが必ずしも地下の工事費が高いとは限らないと思います。

ちなみに現在は新規路線の場合、原則として踏切の設置などは認められないので地上の場合は道路との立体交差が必要となります。
ですので、後から作られる鉄道線路は高架にするか、地下や掘割などとなってしまいます。
(りんかい線がいつ作られたかは知りませんが)
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地上に作る場合は、土地を買収しないといけないけど、


地下に作る場合は、道路の下などに作れるので、土地の買収が不要だからじゃないのでは?
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