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ケトン基とカルボニル基はどこが違うのですか?

A 回答 (3件)

 カルボニル基に二つの炭化水素基が結合したものがケトンであり、ケトンの構造中のCO基をケトン基と呼びます。

身近なケトンの例を挙げると、アセトン(CH3COCH3)があります。
 このほか、カルボニル基を含む化合物としてはアルデヒド(例 CH3CHO)、カルボン酸(例 CH3COOH)などがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB% …

この回答への補足

つまりアルデヒド基もカルボキシル基もケトン基もカルボニル基が含まれているという訳ですかね?

補足日時:2010/03/06 18:01
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ケトン基(ケト基)でしょうね。


カルボニル基は、>C=Oのすべて、すなわち
R-(C=O)- アルデヒド
R-(C=O)-OH カルボン酸
R-(C=O)-O-(C=O)-R 酸無水物
R-(C=O)-H  ケトン・・・・・・ケト基
R-(C=O)-O-C エステル
R-(C=O)-N アミド
R-(C=O)-Cl 酸塩化物
R-(C=O)-C=C エノン
NC(=O)N 尿素
CO2 二酸化炭素
 などすべてに含まれている。--
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 こんばんは。


 「カルボニル基」は「アルデヒド基」と「ケトン基」の両方を指しています。
 「アルデヒド基」は「H-CHO(ホルムアルデヒド)」や「CH3-CHO(アセトアルデヒド)」の「CHO」の部分です。
 「ケトン基」は「CH3-COーCH3(アセトン)」の「CO」の部分です。
 引用:チャート式 新化学1
 参考にして下さい。
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