プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は小学生のときから成長不良で背が小さいと思っていました。
最近、偽性副甲状腺ホルモン機能低下症と診断されたんですが、症状が出る前の状況が、子供のときと同じなのです。多分、確定的でなく、自信がないにしても助言する必要があったはずなのに、しなかったのは病院に過失があると考えます、責任を問うことはできないのか?下手をすると死にいたることもある病気、予防の意味も含めて、助言は必要ではないかと思うんだが、病院の関係者でいいから返答をください。

A 回答 (2件)

それは責任転嫁ではないですか?


あなたが成長不良を気にして精密検査をしてください、
と言って検査したのに、その問題を教えてくれなかったというのなら
病院側の責任を問う事も出来そうな気もしますが
検査をするかしないかはあなたの意思に関わる問題ですし
検査費用も患者負担なので、患者が希望していないのに
医者が勝手にいろいろな検査をする事は基本的にしません。
※緊急性のある場合や必要性が高い時は別ですが。

もしあなたが単なる風邪で病院に行ったのに
可能性が無いとは言えないから、という理由で
勝手に人間ドックの様な精密検査をされ、風邪の診察であれば数千円で済む所を
数万円という高額な検査費用を求められたらどうしますか?

「予防を含めて」という事で医者としての責任を問うという事は
何らかの病気で病院に来た患者は、全員精密検査をする必要がある事になりますし
その辺を歩いてる人ですら癌の可能性はある、という事なので
全員癌検査も勝手にされることにもなります。

実際の所、医者というのは患者が訴える症状を元に
考えられる病気や改善を行なうのが仕事になりますが
患者が望まないその他の検査まで勝手にする事はほとんどないので
あなたの病気が早期発見出来なかったからといって、全部医者の責任だとは言えません。
どういう経緯でその病名が解ったのか解りませんが
現段階で解っただけ良かった、というように解釈するようにしましょう。

医者としてしっかり検査もせずに憶測で可能性や助言する事は
まずありえないので、助言をするよりは検査を求められるのが現実ですし
憶測や可能性だけで、患者の不安を煽るような助言はしないので
>予防の意味も含めて、助言は必要ではないか
という責任を問う事は難しいと思います。

現段階では医者にも患者にも選択権というものがあるので
不満があったり納得できないのであれば
医者や病院を変えるなどで対応するようにしましょう。

この回答への補足

ひとつだけ勘違いしています。あなたは。後に起こりうる病気の発症のことを私は言ってるんです。それに子供のときのことなので、今の話をしているわけではないんです。注意義務というのは医者には存在するんです。だから責任をどこまでとあるんです。

補足日時:2010/03/10 18:55
    • good
    • 0

いつ、


どのような経過をたどって、
どのような診断をうけ、
どのような治療計画が提示され、
どのような選択肢が提示され、
何を選択したか?
その結果、どのようなことになって、
どのような実害をこうむったのか?


など状況により医療機関に責任を問えるかどうかは変わってきます。
診療録を開示してもらい、医療専門の弁護士にご相談ください。

ポイントとしては、
いつ頃-病気の発見や確定診断の確立などの時期が、発症の時期より後であれば、責任を問えるはずがない。
実害-実際に死ぬ可能性があったではなく、間違った診断を受けたために、何日間どのような状態になった。 治療法のない病気については、結果をかえることができないことが多いので、医療機関に責任を問うことは難しいような気がするけど、、、
証拠-客観的証拠を提示する責任は訴える側にある。 診療録が残っているかどうかもポイントです。 残っていなければ話が始まらない。 ちなみに法的な診療期間の保存期間は5年だったかな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

でもね、抑えることはできるんす。早く手を打てば人生さえも左右するほどにね。カルテは残ってなかったけど、私の病気は特定疾患に入ってはいるが公費負担からは外れているんだが、厚労省に要望を出したところです。ありがとう。結果は変わるんだよ。早ければね。

お礼日時:2010/03/10 19:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!