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予定利率を下げることを可能にする法案が可決された?らしいですが・・・・

予定利率という言葉の意味がわかりません。
具体的にいうとどういうことでしょうか?

予め約束した保険金(保険金-1000万円とかが)が減額して、支払われるということでしょうか?

個人年金の年金額は(法案可決)以前から、予定利率が大幅に下がってきており、当初の金額より低いと思うのですが、それとは異なるものでしょうか?

A 回答 (5件)

一言で言うならば、予定利率とは割り引き率の事です。

例えば、3万円のコートを半額で買ったとします。ところが、しばらくして店側が「やっぱり安くしすぎた」と言って、「5千円返して」みたいな感じです。イメージとしてはそんな感じです。もし、引き下げられれば保険金の削減、それが嫌なら掛け金のアップになります。
個人年金に関しても、基本的には同じです。あれも、保険が掛かってますからね。
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こんにちはぁ。



予定利率引き下げ・・・本当に嫌な法律出来そうですねぇ。

最近の契約の予定利率は、確かに3%よりも低く打撃はないかと思います。3%と言うのも、法律では決まってないけど・・・。

予定利率とは、下記の回答者さんと重複部分は有りますが、
要は、5.5%で保険料を運用します。という約束です。
同じ1万円を5.5%で運用するのと、1%で運用するのとでは、全然利子がちがいますよね。
この利息部分を、「値引き」しているわけです。
ばぶる期の契約は5.5%などの契約が多くて、保険会社が5.5%予定利率で運用できなくなってしまったわけです。
当然、運用の失敗は、保険会社がリスクとして追うべき責任ですが、追い切れなくなってしまったんですよねぇ。自己破産(破綻)すれば、契約者が損するし・・・だったら、任意整理(予定利率引き下げ)で、なるべく契約者に負担が少ない方がいいよね!という理論の元に出来た法律です。破綻した場合だと、予定利率は、ぐ~んと下げられ、いままで積み立てていたお金も(責任準備金)1割は削減される。
任意整理だと、予定利率の引き下げだけで済む。今まで積み立てた分は保障できる。
まぁ、本当にそうなるのかは定かじゃないですけどねぇ。予定利率引き下げが、今の時点での引き下げか、契約時まで遡るのか。など、」問題点もおおいですよね。
どっちみち契約者がふたんするんかい!みたいな・・・

いかんせん、現在は普通預金でもほとんど0%。
住宅ローンなんかも、1%~などという状況です。
5.5%で運用出来ない時代なんですよねぇ~

だから、3%に引き下げたところで、この時代3%でも運用は困難と思われます。今だって、1.5%程度の予定利率だしね・・・

あくまでも予想や憶測が入ってるので、自信なしです(笑)
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applesさんの言いたいのは、最近の契約の予定利率が以前より低くなっているということですね。

(たぶん)
 さて、予定利率のことをわかりやすく説明します。(厳密に言うと多少違いますので、専門家の方は突っ込まないでね。)
 生命保険料とは、死亡率から計算する「純保険料」があり、それに会社の経費「付加保険料」をプラスし、あらかじめ保険会社が決めた利率「予定利率」で、預かった保険料を運用して、分かり易く言うならば「値引き」をしています。
 この「値引き」が、昔は6%なんてのがあったので、各保険会社が苦労しているわけです。
 そこで、最近の「予定利率」の低い契約は別として、過去の3%以上の契約を3%まで引き下げるのが今回の法案です。
 当然値引きが減れば、その分保障や解約返戻金が減るわけです。
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 質問が少しおかしいので補足をお願いします。


 破綻もしていないのに、法案可決前から予定利率が大幅に下がってきており、という意味でしょうか?

 一体どこの保険会社ですか?変額年金と勘違いしていないですか?変額年金と、今、議論されている法案とは全く違うものです。
 また、法改正に関係なく個人年金でも、配当により若干、受け取り金額に差が出ることもある、ということは、ご存知ですか?

 回答のしようが無いので、補足をお願いします。
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辞書に載っている内容では、わかりますでしょうか?



参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CD%BD …
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