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ソニー生命の変額保険(終身型)に入っています。払い込みはあと20年弱です。特別勘定の運用実績によって保険金額が変動するものです。運用対象は8つ。株式型(現在の保険料繰入比率10%)、日本成長株式型(5%)、世界コア株式型(10%)、世界株式型(15%)、債券型(48%)、世界債権型(12%)、総合型(0%)、短期金融市場型(0%)の繰入比率を1%単位で自由に選べます。また、年12回の範囲内において、いつでも特別勘定の資産を他の特別勘定へ移動させることができます。繰入比率や特別勘定を変えて、変動保険金額をアップする方法を教えてください。

A 回答 (2件)

私は、分散せずに世界株式型に100%集中させています。


世界株式型の過去の運用実績は、他の特別勘定に比べてはるかに高いものとなっております。
ベンチマークと比べてもはるかに高い運用をしています。
http://www.sonylife.co.jp/contractor/operation/i …

運用先は、主にタバコ・食品・飲料関係の企業となっているので、
一時的なアップダウンはあるかもしれませんが、長期的に見れば
安定して運用できると考えています。

変額保険(終身型)に複数も入っていますが、
すべて世界株式型100%で運用しています。
ここ数年はダウン傾向ですが、
戻り方は他の特別勘定と比べても早いので、
20~30年先に使うものと割り切ってほってらかしにしてます(笑)

ただし各種のデータはあくまで過去の実績であり
将来を約束するものではありませんので自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

長期運用のメリットを生かして、あえて一点買いの勝負ですか。
知識は力ですね。勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/26 22:05

変額保険の仕組みを誤解されているのではないでしょうか。


変額保険とは保険という名は付いていますが、実質的には株や債権などに投資するということと同じです。
ただし運用がどんなに失敗しても死亡保険金だけは最低保証されているという点が保険である所以です。

株か債権の値動きがどうなるかなど、経済評論家やアナリストなどプロでも正確な予想が付かないのが当たり前なのですから、どうやったら変額保険で儲かるかなど誰にもわかるわけはありません。
逆に株や債権で大きな運用益を出したいのであれば、変額保険は一定の手数料を取られているのですから効率は悪くなります。

変額保険は解約返戻金が保証されていない分保険料が安い終身保険(一部定期保険もありますが)だと割り切って、あとはご自身で色々な投資商品(株・外貨・債権・商品など)に直接投資するのがいいと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ありがとうございました。

数年後を見越して、運用対象の割合を変えるのは難しいですね。

お礼日時:2011/10/26 08:56

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