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義母がエホバの証人です。
生後5ヶ月の子供に、エホバの本を読み聞かせたい、と言います。
義母は非常に優しい方です。
主人は非常に義母に対して優しい人です。
現在はものみの塔の本を置いていったり、私がお家を訪ねるとエホバのCDを聴かせられたり、で済んでますが、今後、子供を預けた時に、布教活動に同行させられたり、集会に参加させられたりしないか心配です。
どのように断れば良いでしょうか?
義母なので波風立てたくありません。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

ご心配はよく分かります。


しかし、それほど心配する必要はないと思います。その理由は、お子さんがまだ、五ヶ月だということ。
義母さんは「非常に優しい方」だということですから。
そしてご主人が何歳くらいの頃から、お母さんがエホバの証人なのか分かりませんが、少なくともあなたよりは、その様子(エホバの証人であるが故の影響や特性など)を知っておられることでしょう。
(文脈からすると)その上で、自らは、関わらず、しかし寛容な態度を示しておられるようなので、あなたと違い、ご主人はご自分のお子さんが、自分の母親を通してエホバの証人に感化されまいかという心配はしていないのでしょう。
その義母さんは熱心な信者のようで、あなたにも時あるごとに、「伝道」(エホバの証人用語で「非公式の証言」と言います。)しておられるようですので、当然、自分の息子にはそれなりの、あるいは相当の熱心さで、勧めていたであろうと思われます。そしてお母さんに対して「非常に優しい」ご主人が、その勧誘を押しのけたからこそ、(常に優しいだけじゃない、毅然とした面も持ち合わせていらしゃるからこそ)エホバの証人にならなかった、なろうとしなかった今のご主人がいらっしゃのでしょう。ですから、ご自分のお子さんがエホバの証人に感化されることも望まれないでしょう。
ここは一つ、そういう意味でご主人を信頼し、このあなたの心配を、ご主人に一任するつもりで、接してゆかれたらいかがでしょうか。そうすれば「波風も立ちません」。

ところで「波風立てたくない」という思いは全く当然のことで、人としての正常な願いです。
もちろん、人生の中で、時に、そうは言っていられない曲面もあることは確かです。しかし、それは、万策尽きた後か、もしくは急を要する事態で、他の方法では間に合わないような例外的な場面で、やむなくそうするということはあり得ます。
物事の解決方法は、色々、あるいは無数にあるものです。もう少し気の利いた方法、さらに良い方法に事前に気付いていたら、と思うことは常です。
短絡的に、すぐに、「やむなし」という結論をだすのは賢明なことではありません。
「波風立てない」解決法を模索するのは賢者の証です。

さて、仮に、お子さんがもう少し大きくなって、例えば集会に伴うような事になったとしても、さほど心配には及ばないと思います。そこでは全体的に人間性、親切、高い道徳などが称揚されているからです。
むしろ「危険性」という影響力から言えば、例えば、最も日常的なマンガ雑誌やTVのある種のアニメ番組などの方が、その道徳性、暴力性などから見て、子供にとってはるかに危険な教育役を果たしています。
言おうとしているのは、エホバの証人と関わると、殊更に好ましくない影響を受けるのでは、という心配は
世間一般ににあるそうして影響と変わらないということです。
しかし、これは、個々のエホバの証人と関わると言う辺りまでで、その「組織に」自ら関わるようになるのとは別問題です。エホバの証人の「組織」は重大な問題と危険をはらんでいます。
少なくとも、お子さんが「中学生」くらいであれば、何らかの具体的な手を打つことを考える必要があるかも知れませんが、今のところは、当分の間、ご主人を信頼し、おおらかな思いで過ごされるようお勧めします。
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エホバは、外道(キリスト教や神道などの有神論)なので


(あるいは、それ以下)なので、
やめさせてあげてください。

もちろん、あなたが「エホバ」を信仰する必要などないですよ。
断固、否定してください。


(私の勉強した範囲内で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。)

「宗教の話は嫌だ」と言わず、とりあえず、一度最後まで読んでみてください。


仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。

釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で、「法華経本門」といいます)」を説きます。

しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2000年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。

そして、釈迦が「文底秘沈」した(明らかにしなかった)「法華経文底独一本門」(無神論)が末法で信仰すべき仏法だと教えています。

仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」としてふわふわ存在するのではなく、死後は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。

簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。
過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考になってください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。

また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。(もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます。)

また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。簡単に例えると、テロリストの子として生まれ、出生時から洗脳され、自分もテロリストになって、人殺しをしてしまう、等々が、これにあたります。

私事で恐縮ですが・・・

私は、その「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。
これは、10年間かけて勉強と経験を積み重ねて出した結論です。自身の生命の内側に全て備わっていて、それを引き出すというもので、どこかに、神様や仏様がいるというのを否定している、無神論の教えです。
(自身の仏界を引き出すことが重要で、外にはなく、生命に内在しています)

私は、前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門(無神論)にたどりつきました。そして、邪宗や占い師など、(もちろんカルトも)信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

10年かけて、しっかり宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ここで詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかる事なので、ここでは省略します。申し訳ございません。
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優しい人と宗教は、別な話です。

洗脳されてからでは、遅いのではありませんか?一度きっちりと御主人と話あわれたらどうですか?
優しいひとならわかってくれるかも知れない、あるいは本性を表すかも知れない、妥協できないのであれば多少の波風が立つことをおそれないで。子供の教育は親が主体だと思います。勇気をだしてください。
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最初に言っておきますが、私は無宗教で無神論者です。


初詣も行きませんし、クリスマスもしません。
仏式の葬儀に行っても参列のみで焼香しません。
すべての宗教を断るだけの理論を備えるために
宗教についても外側から学問として日々勉強している者です。
(大学で専門教育も受けました。)


ご質問に関してですが
集会のある日にお子様をあずけられる場合は
まずお子さんも連れて行かれると思われます。
どうしても行かれない場合以外は欠席しないようですので。
布教活動(奉仕といいます)に関しては
いつと決まっているわけではなく自発的なものだったと
記憶していますので
連れて行かないでほしいとお願いすれば何とかなる思いますよ。
CDに関しては私も聞いたことがありますが、
音楽的には結構いいものですので、
これを聞くことに関しては問題ないと思います。
クリスマスに聞く讃美歌みたいなものですよ。
これで洗脳される人はいないと思います。
エホバの証人の方々は概ね人間的に良い方が多い気がします。
私がお会いしたエホバの証人の方々は、
きちんとお話すればわかっていただける方々ばかりでしたので。
ましてやご主人は信者ではないのですよね。
でしたら問題ないと思います。
質問者様もご主人と一緒に
本音でお願いすればわかっていただけると思いますよ。
ただ、エホバの証人を頭ごなしに悪いと決めつけるのだけはやめましょう。
これではぎくしゃくする理由を質問者様で作ってしまいます。
お義母様の活動は肯定しつつ、
自分たちのことは自分で決めるという風に持っていけば
丸く収まると思います。
以下をお読みいただけば、
そんなに心配するほどのものでもないと
思っていただけるのではないかと思います。


まず、エホバの証人で世間の評価を下げているのは輸血問題ですが、
現在は本人が輸血拒否の意思を提示している場合のみ
輸血を拒否するとのことを聞いておりますので、
信者にならなければ問題はないと思います。
ただ、やめたほうがいいとは言われるかもしれませんが、
あなたが輸血に同意すればご主人もお子さんも
輸血に問題はないと思います。
私は信者でなくても、薬害エイズの被害者を知人に持つので
できる限り輸血はしたくないですけどね・・・。

エホバの証人は勧誘には熱心ですが、無理やりという形はとらないような感じです。
勧誘に2度と来てほしくないとはっきり言うと、訪問されないそうです。
何回も来るのは、適当にあしらうからのようです。
私が話を聞いたキリスト教系の中では
一番一生懸命話をしてくれる割に、無理な勧誘を一切しない所でしたね。
また、お金に関してはすごくクリアな印象で
寄付の強要などは一切ないようです。冊子どころか聖書まで無料です。
カトリックやプロテスタントは神聖なイメージですが、
何かとお金がついて回る印象です。
聖書っていくらするか知ってますか?
確かにエホバの証人は、聖書に忠実であるがゆえに、
聖書にはなじみの薄い日本人には受け入れられにくいとは思います。
仏教も神道もカトリックもプロテスタントも否定するわけですので
敵がとても多く、カルト宗教と同列で語られてしまうのでしょうね。
無宗教の私にとっては否定する理由がほとんどない宗教ですが。

ただ、質問者様のお身内の冠婚葬祭に参加できないとかはあると思います。
私が話を聞いた方は、裏で働くことに徹するそうです。
クリスマスも誕生日も祝いません。
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>義母なので波風立てたくありません。



我が子を守るのに 波風立てたくない、、、は
母親として失格です。

貴女はどっちに顔を向けてるのでしょうか?
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こと宗教の勧誘に関しては、「波風を立てずに」というのは、実は無理なんです。


決定的な溝になってもかまわない、という強い意思を持って断わる。それしかありません。

>義母は非常に優しい方です。

そうでしょうね。
ですが、カルト信者です。
そのようなものを信じること自体、問題があります。優しかろうが美しかろうが、無関係なのです。

>主人は非常に義母に対して優しい人です。

貴女がお姑様にハッキリ「エホバ関連のお話は一切お断りします」と言った場合に、ご主人は味方をしてくれないだろう、ということでしょうか?
その辺に関して、ご主人とじっくり話し合いをなさったほうが良いと思います。今後のこともありますから。

いずれにしろ、カルトに限らず宗教の洗脳というものは強烈です。
どんな拷問を受けようと……たとえ火あぶりにされたり、十字架にかけられたりしても、全然へこたれない根性なのですよ。
そのテの人々を相手に、波風立てずにというのは無理だと思います。

話し合いの結果、ご主人が危機感をお持ちにならないようなら(お姑様に味方する口ぶりだったら)、離婚も視野に入れたほうが良いと思います。
なにしろ、輸血を拒否するカルト宗教なのですよ。
お子様が将来、怪我や病気で輸血の必要が出来たとき、見殺しにする人々なのです。
よく考えて下さい。
うわべの優しさ・穏やかさに騙されてはいけません。

ともかく、早急にご主人と話し合って下さいね。
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エホバだからとか、創価だからとか、決め付けた時点で


差別が始まります。

ちなみに、ウチの祖母は熱狂的な創価信者で、その息子の
親父も少なからず影響を受けています。しかし、母親は熱心
なクリスチャンです。
よって、祖母と母、ようは嫁姑の宗教倫理感は全く合間見える
ものではないです。

しかし、母親は祖母が共産党の話をしだして、親戚中に押し付け
ようとするたびに、「宗教は強要されるものではないので、そう
いった行動はおかしいと思いますよ」とたしなめます。
まぁ、仲がよくないので出来る言動かもしれません。

そんな自分はどっちかというと、クリスチャンです。
話が分かりやすいし、理解できる部分が多いからです。
そんな僕にも嫁ができて、子供ができました。
母親は、子供に教会に連れてこうとします。まぁそこまではいい
でしょう。
しかし、祖母がしていたように、母親も孫にイエスさんの話ばかり
聞かせていて、いい加減うんざりしてきました。

前置きが長くなりました。
宗教の問題は非常に難しく、それによって戦争も起こるぐらい
人によっては絶対的なものがあります。
祖母にも母にも毎回言うことですが、何がいいか悪いか、自分の
価値観を養っている途上の子供に、強制的に価値観を押し付ける
のは、やめてくれ。
子供が大きくなって(思春期ごろ?)自分で物事を判断できるよう
になったら、創価でも、キリストでも、好きなように教えてやってくれ。
それがいいか、悪いかを判断するのは、あくまで子供。
判断がつくまで、そういった価値観を決めてしまうような話を吹き
こまないでくれ。と言います。

言うのは、1度や2度じゃないです。
奴等はしつこいので、やられる度に毎回同じことを言い聞かせます。
いい加減にしろ、と思った際にはキツク言うこともありますが、それに
よって関係がこじれるようなことはありません。

説得ではなく、理解させるのです。
あくまで、こいつの親は俺なんで、助言はありがたく聞くけど、強要
だけは一切、拒みます。
という姿勢を崩さなければ、親戚なども味方についてくれますよ。
子供の価値観を決めるのは、あるていど親の役割ですが、信じるもの
を決めるのは、本人の意思です。
そこをしっかり理解させてみてはいかがでしょう。

長文失礼しました。
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「もうしわけありませんが、この子はエホバに入れません。

教本も読ませないでください。」
とはっきり言うしかないです。
波風は立てたくないですが、穏やかに話そうとしても、相手は聞きません。
どうしてかと言えば、「自分は絶体に正しいことをしている。」と思っているからです。
極端な話、オウムと一緒です。
ですから、まずは子供を預けない。というのが第一です。
子供は、何も知らずに受け入れますから、教えられたら、洗脳に近い状態になります。
決して受け入れないことです。
宗教の選択は自由ですが、それは本人が公序良俗に反しない範囲でしょう。
エホバは、命が危ないのに自分の子供にさえ輸血はさせない。
という時点で、私には絶対に受け入れられません。虐待以外の何物でもないです。
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未だ5か月の赤ちゃんに本を読み聞かせても理解は出来ませんし、心配されている布教活動に同行させるというのも、取り越し苦労されていっるのだと判断します。

貴方が義母様に対して違和感を感じて言いたいけれど御主人は義母様の「味方」だし、、という事だと思いますが、お子様が3歳位になるまではそう心配する事は現実的にはないと言う前提で、御主人の考え方を確認し貴方の思いも率直に伝える事で意思の疎通を図るべきです。断るにしても話し合いの後でしょうね。
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エホバは危険です


どんな手を使っても辞めさせた方がいいですよ!

うちの会社にもエホバに入っていた人がいますが輸血さえすれば助かるはずの奥さんをエホバでは輸血は禁止されているというだけで見殺しにしてしまった人がいます。

おまけに、会社の従業員名簿までエホバに渡してました。

エホバは本人だけでなく周りも不幸にする宗教です。
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