学生時代のストーカー等の経験がトラウマになっています

Question

２０代後半の女性です。
大学生時代、ストーカー（軽い方でしたが）に合ったり、精神的におかしい人にからまれた経験があり、
今でも何となくトラウマになっています。

大学時代、一人暮らしをしていたのですが、バイト帰りに駅でバスを待っている時バイト先の知人（同じ大学に通うA君）に出会いました。
相手から話しかけてきたのでしばらく話していたのですが、バスが来たので乗り込むと、
A君も「同じ路線だね」と言って乗り込んできました。
降りるときも「友達の家に行くんだ」と行って私と同じバス停で降りてきました。
アパートの多い住宅街だったので、そういう偶然もあるかなとは思いましたが、
何となく気持ちが悪い感じがしたので、近くの別のアパート（戸数が多い所）に入る振りをして別れました。
翌日、大学に行く時にそのアパートの前を通ろうとしたところ、玄関横にA君がいるのが見えました。
不審に思ったので、道を変えて大学に行き、夕方帰ってきたのですが、A君はまだそのアパートの前にいました。
不審に思いましたが、今度は私から「あれ、A君？何してるの～？」と軽い感じで話しかけました。
するとA君は「友達を待ってる」とだけ言いました。私は実は違うアパートなので、
「私も今から友達と遊びに行ってくるね」とだけ言い、遠回りをして自分のアパートに帰りました。
しかし、それからA君の行動はエスカレートし、詳細は省きますが結構怖い思いをしました。
最終的には、友人の男の子達にお願いして彼氏役になって貰い、複数でA君に直接言って貰って解決しました。
でもかなり怖かったです。

別の話は、大学生の時、あまり人気が無い道で４０くらいのおじさんに道を聞かれたので教えてあげたのですが、
普通（ちょっとオタク系）に見えたおじさんがいきなりボソボソと独り言を言い始めました。
「俺は包丁を持ってるかもしれないぞ、この前○○で通り魔事件があっただろう、あんなの怖いだろう？」
という内容でした。それまで普通の人に思えていたのでゾッとして足がすくみました。
「包丁が・・」は一度きりしか言いませんでしたが、だんだん意味不明な言動が多くなり物凄く怖かったです。
大きなかばんを持っていたので、本当に包丁などが入っていたらどうしようかと思いました。

その時は大学が近かったのが幸いし、１０分くらい経った時に、
偶然、自転車に乗った顔見知りの同級生の男の子が通りました。
まともに話した事もない同級生でしたが、その時は「あ！○○君！」と大声で呼び、
向こうも「お～！何やってんの？」と言ってくれたので、走りよりました。
その時もおじさんは大声で何か叫んできたので、血が凍る思いをしました。
多分、精神的な疾患を抱えている感じはしました。
その時は、その同級生に「変な人にからまれてた」とだけ話しましたが、怖かったです。

他には、エレベーターに一人で乗った時いきなりオタク系の男性が走りこんできて、「君さ、かわいいけど大学生？」
と聞かれ、「そうですけど」と答えたら、しばらく付いてきた事がありました。

アパートの部屋にいたら、連日ピンポンダッシュをされたことがあり、
どこの子供だ～！？と思っていたら、ある日青年がひとり向こうの壁から様子を伺っており、目が合ったら隠れたのを見て、ゾッとした事もあります。

学生時、これらの事を経験したのですが、特に精神疾患のおじさんの経験がトラウマになっています。
よく道を聞かれる方だと思うのですが、それ以来、男性から道を聞かれても絶対に「知りません」とそっけなく返したり、
時には聞こえなかったふりをして、早歩きをして人ごみに紛れたりしています。
夜（とはいっても７時とか）に一人で歩くのが物凄く怖くなりました。
都会で一人暮らしをしていた友達に聞いても、怖い思いを全くしていない人もいるし、比較的田舎でも怖い目に合っている友人もいます。

これぐらいの事は、大抵の女性であれば何かしら経験しているものでしょうか？
トラウマとかにはなっていませんか？用心するのは良いことですが、
これらの経験から、何となく人間不信気味になっているような気がして悩んでいます。

kannosuke9 · Accepted Answer

女性ではないのですが、近い人間が同じような目に合いました。
無防備でいられる時代ではなくなったと実感しました。

昔の彼女は、帰り道に知らない男に襲われて（レイプ未遂）顔を
ボコボコに殴られて、財布をすられました。
自分と遊んでいた帰りだったので、僕もショックでした。それ以来
女性と遊んだら（女友達でも）必ず家まで送らないと気が済まない
性格になってしまいました。ヒドイときには、男友達も送っていま
したｗ

今の嫁も付き合っていた頃、レンタルビデオ屋で大量にＤＶＤを
借りてきた帰り道に男につきまとわれました。四階立てのマン
ションだったので、ある程度の住民は顔なじみでしたが、後ろ
から付けていく男は全く見覚えのない男でした。
二階に住んでいたのですが、スルーして四階まで上がったところ
で、まだ着いてくるので勢いよく階段を下りて僕に電話してきました。
その怪しい男もビビってタクシーで逃げたようです。

そのときには、逃げ込む店がありました。
家の近所になじみの飲み屋が何件かあり、僕が駆けつけるまで
その店で待機していました。
馴染みの店を作ることが、いざという時の駆け込み所になりますが
それ以外にも、コンビニやスーパーなど、比較的遅くまでやっている
店の人たちとは、顔なじみになっていると、いざという時役立つと
思います。

女性の一人暮らしですと、男性が思っている以上に気を使う箇所が
多くあり、２階上はマストかと思いますが、先にあげたように、店が
多い通りや、大道路沿い、駅近、など、心配を解消できるのであれば
その分の投資はした方がいいかと思います。
僕の生き方でもありますが、まずは人は疑ってかかります。
そのモト彼女や嫁にもいっていましたが、どんなに親切心を持って
近づいてくる男でも、必ず疑えと言い聞かせています。
それが、清潔感のあるさわやか青年でも、丁寧で親切な紳士でも
半分でも心を許すと、無防備に漬け込まれる恐れがあります。
悲しい選択肢ですが、社会に出てからというもの、更に拍車がかかり
本当に人が信じられなくなりました。。。
結局、自分を守れるのは自分しかいないので、人を見る目を養う
ことは大切です。
平気で人をだまして、陥れる人がこんなにも多いとは思いません
でした。人間不信にならないまでも、「疑ってかかる」ぐらいの対応で
なければ今の世知辛い社会、辛い目に合うリスクを減らすことは
できないと感じている今日このごろです。

noname#109750 · Answer

ご愁傷さまです。できるだけ、恋人や友人など複数で行動するように心がければ、防犯にもなるし、人間不信という悩みからも気を逸らすことができるのではないでしょうか。一人暮らしでしたら、不安に付きまとわれても不思議ではないですね。女性ですから、普段から防犯に気を配ることは必要だと思いますので、自分の身を守ることにつながっているとプラスに考えるようにしていくといいと思います。頭のおかしい人たちのために、あなたが悩むのもバカバカしいので、ある程度、意識的に気持ちを断ち切るように心がけることも必要かもしれませんね。

mizukiyuli · Answer

よくあるといえばよくあることですが、「これくらいのこと」とは思いたくないですね…。
経験していない人もいるわけですし。
私は命の危険まではありませんが、恐怖を感じるようなナンパが何度かあり、男性不信になっています。
用心するのはいいことですよ。自分が用心しなければ防犯グッズも役に立ちませんし。

私も変なおじさんにストーカーまがいのことをされたことがあります。
中心部の商店街だったため全く警戒しておらず、「今日はいい天気ですね」と言われたので普通に受け答えをしてしまったのですが、「今からどこいくの？」「お姉ちゃんいくつ？」などと聞かれ、段々不信感が募ってきたので「人と約束がありますから」と速足に横断歩道を渡るとなんとついてきます。（おじさんはポケットに小銭が入っていたようでチャラチャラという音がずっとついてきて怖かったです）
信号が変わる直前で横断歩道を引き返し、近くのコンビニへ入り奥で様子をうかがっていたら小銭の音が…。
コンビニ内を一周して外へ出て、すぐにタクシーに乗ってその場を離れました。トラウマです。
他にも閉鎖時間ギリギリのATMコーナーに入ったら入口を身体で塞がれニヤニヤしたサラリーマン風の男にナンパされたり、
エレベーターで「今何時ですか？」と聞かれ時間を教えたら援助してあげるからそこの公園で触らせてと言われたり…。
知らない男性に声をかけられたらすぐに逃げられるように身構えるようになりました。

ucok · Answer

「これぐらいの事」という言い方はしたくありませんねえ。女性ですが、経験しましたねえ。トラウマとかになってますねえ。用心するのは良いことです。交番にも理不尽なことを言われました。放っておけば人間不信気味になって当然ですねえ。

だから私はできるだけ体験談を共有し合い、信じられない人の数だけ信じられる人を探すよう心掛けてきました。親身になってくれたおまわりさんも見つけました。用心が功を奏したこともあります。

質問者さんも、彼氏役になってくれた人、声をかけてくれた同級生、協力的な警察、いろいろな人に助けてもらっていますよね。また、助けを質問者さん自身、有効に活用してますよね。そういう人たちや、そういう自分の能力を信じましょう。

noname#128114 · Answer

私も小学生の時から高校まで痴漢、変質者など色々とありやはりトラウマになっていますね。

後ろに人がいるだけで嫌な感じがしてだめですし…

galia · Answer

ストーカーに遭ったらまず、最寄の交番または警察署に行って不審な人が出没して怖いのでパトロールをしてもらいたいと届出に行くことです。そうすればパトロールをしてくれます。

警察では不審な人物が出没した時間帯、相手の洋服の色、年齢（だいたいでOK)、どんな様子かを聞かれます。また、あなた自身がどんな状況だったかも聞かれます。（通学途中とか、通勤途中とか。）

早めに届出れば大丈夫。もし届け出ても何もしてくれない、となれば
ご家族の方又はご友人（男性）と一緒に再度警察に行って相談してください。きちんと対応してもらえます。

学生時代のストーカー等の経験がトラウマになっています

女性ではないのですが、近い人間が同じような目に合いました。

ご愁傷さまです。

よくあるといえばよくあることですが、「これくらいのこと」とは思いたくないですね…。

「これぐらいの事」という言い方はしたくありませんねえ。

私も小学生の時から高校まで痴漢、変質者など色々とありやはりトラウマになっていますね。

ストーカーに遭ったらまず、最寄の交番または警察署に行って不審な人が出没して怖いのでパトロールをしてもらいたいと届出に行くことです。

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