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吹奏楽をやっているものです。

今度の定期演奏会で、J・バーンズの交響曲第3番を演奏することになりました。
そこで曲目紹介をするにあたって、知りたいことがあります。

・第2楽章とバーンズ自身との関係性。
第2楽章はスケルツォ、冗談・皮肉、そして、世界中の自尊心や自惚れという意味の題名?が付いています。
娘を失い絶望の淵に立つバーンズに、これがどう関係しているのかいまいちピンときません。

・第4楽章の第1主題のテーマ。
第2主題は亡くなった娘への讃美歌なのですが、第1主題のテーマの説明が明確でありません。


PCでいろいろ調べましたが、なかなかHitせず、
スコア和訳もほとんどウィキペディアと同じでした。


ご存じだったり、演奏したことから学んだことのある方、回答お願いします。

A 回答 (1件)

 素人なんですがユーチューブで第2楽章を聞きました。

コメントの中には、スケルツォにしては遅すぎる、というのがありましたが、そういうスピードで演奏すると、小さな娘を失った悲しみが、透き通って聞こえるようなスケルツォで、深い絶望の第1楽章、につぐ、一つの立ち直りを示す、複雑な心境を表しているように思います。

 そして、第3楽章は、少しずつ、回復して行く過程を、描いているように思います。

 第4楽章は聞けないので、第1主題は聞いておりません。「喜ばしい(悲しみとの)妥協、そして魂の復活」に向かった。と言う記述を読みました。原文は下記にあります。

Constructed in four movements, the work begins in a mood of darkest despair and bitterness, then slowly progresses all the way to a feeling of joyous reconciliation and a renewal of spirit.
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この回答へのお礼

2,3,4楽章と、回答ありがとうございます!

今まで考えてもなかった視点からの意見で、参考になりました^^

お礼日時:2010/04/07 22:01

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