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練炭を上ツケコンロで
ガスバーナーで点火後
ふたをして約一時間すると
ふたの中心から
5センチくらいの火柱があがりました

そして、ふたをはずすと
火の勢いは衰え
白い煙?それとも白い火?
とも見分けがつかない
ものが出ています
どちらかというと
白い煙みたいです

この煙のようなものは
一酸化炭素が大量に含まれているでしょうか?
また、練炭は不完全燃焼でなくても
一酸化炭素を出しますか?

実物を見なければ
わからないと思いますが
詳しい方よろしくお願いします

A 回答 (1件)

昔は、どの家庭でも練炭を利用してましたから、小学生でも練炭を扱えました。


練炭がなぜ穴が幾つもあるかを考えれば理解出来ると思いますが、紛れもなく煙突の働きをしています。
上ツケコンロとは練炭を上から燃焼させるのでしょうか?
だとすれば、非常に危険な燃焼方法です。
火は下から上に燃焼するのですから、上から燃焼させたのでは、下側が不完全燃焼になり一酸化炭素を含んだ煙が発生するのは当然です。
正しい練炭の使い方は、点火は下からです。

練炭コンロを見ると下に空気窓があります。
この空気窓から入る酸素によって燃焼の強さを調整します。
一酸化炭素は練炭に熱せられ燃え易くなって煙突代わりの穴で完全燃焼しますから、一酸化炭素はほとんど発生しません。
質問内容では、上から点火してそのまま燃焼させてるように解釈出来ますが、それは危険な使い方です。
正しい使い方をすれば、点火後に直ぐ煙は出なくなります。
1時間も経たずに完全燃焼状態になり煙が発生する事はあり得ません。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとう
ございます

お礼日時:2010/04/06 08:40

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