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右脇にタオルを挟んで打つドリルがありますが、トップでこれをするとスイングがフラットになりすぎると思うのですがこれでいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

#2です。


ボクの回答に#1(autoro)さんが疑問を抱かれておられるようですので…本来、質問者のyusha様のご要望で追記するべきでしょうが、誤解のあるままになってしまってはいけませんので、あくまでも補足説明として記載させていただきます。
(争いは好みませんので、1ゴルファーの1意見として聞いてください)

まず、右脇にタオルを挟んだレッスンに対する効果目的はいくつかありますが、単純なものとして一つを絞った目的として話をさせていただきます。

(目的)…手先ではなく捻転で行うテークバックからトップを迎える
→ タオルを挟むことでヒョイと上げづらく、肩の高さでも充分な捻転効果を体感することが出来る。
(付帯目的)…グリップはカラダからハミ出さず、常にカラダの正面付近に位置するのが望ましい
→ 俗にいう三角の保持で、脇が締まった「意識」が効果的とされる(下記に補足有)

さて、タオルが落ちるのかどうか?の前に以下の動作を行ってみてください。
(1)まずアドレスで右脇にタオルを挟みます。
(2)そのまま、真正面にクラブを上げ、肩の高さで止めてみてください。
(3)脇の外側にタオルがちょこんと挟まっているはずです。
(4)今度はそのまま右に捻転してみてください。
(5)その止まった位置が貴殿の捻転稼動域だと思います。
(6)今度は(1)から先程の(5)の位置へ斜めに上げてみてください。

少し話が逸れますが、上記の動作をクラブを持たずに、お風呂で両手で水をすくってやってみてください。
肘をカラダに付けるという意とは全く違う、脇の締まりを体感できるはずです。(上記脇の締まった意識の補足)

上記(1)から(6)の動作でどの辺りでタオルは落ちるでしょうか?
ちなみにボクは落ちません。

では、実際ボールを打ってみて、落ちるかどうか?ですよね…
落ちる人もいれば落ちない人もいると思います。
個人的には、(5)の稼動域以上のトップの高さを出したときに落ちる人が殆どだと思います。
落ちるじゃないか!!とご指摘もあるでしょうが…
スイングは、「動」として稼動域に達する前後で切り返しに入る(ダウンの反動で腕が上がる(コックができる)方もいれば、「動と静」として一旦トップで止まる方、体の柔らかさとして高いトップが創れる方と様々ですよね。

本来、このレッスンの目的は「コア部分の捻転」だと思います。
そしてその捻転で生まれる「ふところの深さ」を記したサイトを紹介させていただいたつもりです。
ですから、紹介サイトの写真では落ちないのが普通だと思います。
そしてそれ以上のトップの高さは、レベルアップにてご本人の意識で決定されるはずです。
(それ以上上げることで右膝が伸びたりスエーが出たりも個々にありますし…)

また、ご質問の「フラットに…」の意識は、胸を地面に向けるという大切な動作を壊し、左手で引っ張ってしまうスイングを作る原因にもなります。(ある意味このスイングは飛びだけは秀逸しますが)
上記(6)の動作と合わせ、紹介サイトの習得により…
・左肩(又は締まった脇)を支点にでき(三角の保持ですから当然ですが)、蓄えたバワーを伝達しやすい前鋸筋や腹斜筋の使い方(手で引っ張ったらこの筋肉は無能です)も体感できるはずです。
(※ 左サイドで引き降ろすのと左手で引っ張るのは違うことを付け加えさせてください)

最後に、上記のことを踏まえて…
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/ …
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/ …
上記動画を見ていただければ、紹介サイトのトップの延長線上にあり、フラットにはならないことをご理解いただけると思います。

前回の回答に、少々説明不足があったような気もしています^^;

長くなってすみませんm(..)m
(これでも相当割愛したつもりです)

あくまでも、補足まで…
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2010/04/17 21:57

#2で照会されたURLの写真右側


(正解とされている写真)の
右脇の別の角度からの写真を見たいものです

以前にもこの写真を見たことがありますが
仲間と色々試してこの写真の形を作って
見ましたが右の写真の形では二つ折りの
タオルは挟めないだろうと言う結論に
なりました

写真はそれで良いのですが....

参考まで
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こんばんは(^-^)



出来れば下の参考サイトを見ていただきたいのですが…
http://golf-garage.com/lesson-oyo6.html

正解とされる、ふところの深いトップ…このトップでも右脇に挟んだタオルやヘッドカバーは落ちません。
落ちるとすれば、上げる反動の勢いでボールを打とうとしている証で、捻転が利用できていないと思います。
また、このトップは左肩(又は脇)を支点としたダウンも行いやすくなるメリットがあります。(要はシャンクの原因とフラットイメージが解消しますね)
もちろん、サイトにあるように外円を大きく使え、「引く」などの無駄な動きを抑えますのでヘドスピードも上がります。

※ このレッスンは、右肘を伸ばしたまま!!という意味ではありません。
スイングのスピードをクラブの重みを受けた関節は自然とたたまれるはずです。
ですから、写真にある三角のオレンジの線をイメージして、実際の腕のカタチは最初は拘らないでください。
また、コックはダウンで自然とできますので、この部分も拘らないでください。
カタチではなく、円運動であること優先での実践を!!
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短い距離、特にアプローチでは


右脇のしまりが大事ですが
普通のショットでは右脇を締めてしまうと
懐の広さが確保できません
(動作が小さくなりすぎる)

坂田信弘プロの「ゴルフ進化論」では
トップでは左腕と右手の二の腕は
並行(地面に対してではない)が望ましい
と述べております

最近のプロゴルファーも
出前持ち形は少なくなり
トップで右肘が体から離されているのが
多くなっております
トーナメントの放映を観察してみて下さい

アドバイスまで
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