犬の手作りごはんについて

犬の手作りごはんについて
生後２カ月になるのですが、手作りご飯に興味があります。
絶対に食べてはいけない食材、たまねぎ、卵の白身、チョコなど調べたらわかったのですが、
他おすすめの本やURLとかありますか？
あと、生後２カ月でも食べさせて問題ありませんか？
色々調べて最初の２週間はドッグフードをふやかしたものの上にかぼちゃを蒸したものを細かく刻んであげようと思っています。その後独自の手作りご飯をつくってあげたいと思います。
手作りご飯に詳しい方アドバイスお願いいたします。

No.5 ベストアンサー 回答者： rinntama 回答日時： 2010/04/22 11:21

＃３です。

肝心なことを忘れていました。
我が家は、今ほぼ完全手作りです（ダックス、11カ月、2歳半、3歳）。
手作り食は、作る方も食べる方もとても楽しいのでおすすめです。
が、2か月の子となると、ちょっと話が変わってきます。

私がご紹介した本にも子犬期のカロリー量の違いなどは載っていますが、具体的に必要な栄養素の違いはあまり詳しく載っていません。
中には、子犬期のカルシウム量が少なくて、骨が変形してしまった例が出ているものはあります。
ですので、子犬期から手作りを始められるようでしたら、とにかく沢山の本を読んで、専門的な知識をお持ちの方にサポートしてもらえる態勢で臨んだ方がいいと思います。

もちろん、何も無ければそれに越したことは無いですが、何か異常が出てきたときに必要以上にご自分を責めてしまうことになりかねません。

確かにドッグフードには、参否両論ありますから、不安をもたれるお気持ちはよく分かります（私もですし）。
ただ、大手のフードメーカーは莫大なお金をかけて犬のライフステージにあわせて必要な栄養素がどれくらいかを算出していますので、それに頼る時期があっても良いかなと個人的には思います。
なかには、良質なフードも出ていますので、わんちゃんのためによく吟味して差し上げて下さい。

ちなみに、うちは、6か月（不妊手術まで）は、ドッグフードをメインで与えていました。
先日の血液検査では、特に異状なしでした。

この回答へのお礼

ありがとうございます。もう少しドッグフードを頼ってみます。

お礼日時：2010/06/12 22:54

No.4 回答者： horust 回答日時： 2010/04/22 01:12

以前海外で、犬の栄養学の講座を受けましたが、パピーの手作り食は、ちゃんと作ろうと思うと成犬用よりかなーーーーり難しかったです。

二ヶ月というと頭も体も爆発的に成長している時期、
パピー達には成犬の約二倍のエネルギーが必要だといわれています。
必要なエネルギー量を確保しつつ、バランスよく栄養を摂らないと、きちんと成長できなかったり成犬になったとき病気にかかりやすくなったりしてしまいます。
このバランスをとるのに、体系的な知識がいるのはもちろんのこと、
調理にも成犬用ゴハンよりも厳密な計算やら加熱時間管理やらをする必要があるのです。
その上で、獣医さんに健康に発育をしているか見てもらいながら育てることになります。
それが楽しい！趣味だ！という人でないと続かないと思いますよ。
例えは非常に悪いですが、私には糖尿病のおじいちゃん(人です)の療養食を作るほうが楽でした＾＾；
アレルギーや内臓疾患などで犬用フードが食べられない子以外は、無理してパピーフードを手作りする必要はないと思います。
その時間遊んであげた方がパピーのためかも・・・？
それに対して成犬は比較的許容範囲が広く、基本的な栄養が正しく摂れていれば、一回の食事で多少バランスが悪くても1週間単位くらいで帳尻をあわせることが出来るので、パピーちゃん用ほど神経質にならなくてもよくなります。
体が成犬と同じくらいか、気持ち小さいかな？くらいまで成長してから手作りにしてあげてもいいのでないかな～と思いますよ＾＾
待ちきれないかもしれませんが、レシピを貯める準備期間と思って楽しんでみては♪

この回答へのお礼

ありがとうございます。今は勉強の時期だと思ってレシピの研究をしていきます。

お礼日時：2010/06/12 22:54

No.3 回答者： rinntama 回答日時： 2010/04/21 18:24

有名なところであれば、

長瀬雅之『愛犬のために作るほんとの手作り食!』
http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E7%8A%AC%E3%81 …
須崎恭彦『かんたん! 手づくり犬ごはん』
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81 …
須崎氏は、他にも多くの著書を出しています。
アマゾンのページの名前をクリックしてみてください。
ここで、須崎氏監修のフードも買えます。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/1derland/

いずれも獣医さんです。
加熱食、炭水化物有りです。

本村伸子『愛犬を病気・肥満から守る健康ごはん』
http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E7%8A%AC%E3%82 …
こちらも獣医さん、著書多数です。
須崎・長瀬両先生と違うのは、生食推奨です。

BARF（生食）にもっと興味がおありなら、
ビリングハースト『The Best Aussie Raw Food DIET』
http://item.rakuten.co.jp/ann/syoseki-barf-d/

手作り専門書ではありませんが、個人的にオススメ。
バーバラ・フジェール『イヌやネコを愛する人のための ペットの自然療法事典』
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%83%9A%E3%83%83 …

この回答へのお礼

ありがとうございます。本みてみます。

お礼日時：2010/06/12 22:55

No.2 回答者： rio_rio_ri 回答日時： 2010/04/21 07:44

須崎先生の「イヌに手づくりごはん」という本もおすすめです。

5,6年前に買った本ですので今はもっと詳しい本があるかもしれませんが、
写真も多くシンプルでわかりやすかったです。

食材についてやドッグフードからの切り替え方、仔犬のてづくり食についてもページがあります。

ご参考まで。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/gp/product/489309341X/re …

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2010/06/12 22:55

No.1 回答者： noname#114380 回答日時： 2010/04/21 04:19

私はここの猫ページを時々見てますが、

ワンちゃんの手作りご飯って・・・
食卓に乗ってたら普通に口つけちゃいそう・・・

猫用レシピは少ないのに＾＾；

参考URL：http://www.iris-pet.com/wan/recipe/index.asp

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2010/06/12 22:53