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わからない問題があります。教えていただけると助かります。

h>0のとき、2以上のすべての自然数nについて次の不等式が成り立つことを証明せよ。
(1+h)^n > 1+nh



ある球の直径を100回測定したところ、平均値12.4cm、標準偏差0.2cmを得た。この球の真の直径を信頼度95.4%で推定せよ。


よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

丸投げはだめなのです。

せめて、どこまで解けるのか、どこがわからないか位は示さないと。

問題1.n=2のとき成り立つ。
    n=kのとき成り立つなら、n=(k+1)のとき成り立つ。
    (1+h)^2 > 1+2h と、(1+h)^(k+1) > (1+kh)(1+h) > 1+(k+1)h を証明しましょう。

問題2.正規分布を仮定するなら、平均値aからの乖離xが、標準偏差の何倍であれば、
    [a-x]~[a+x]の範囲内には、全体の何パーセントが含まれる、という表があります。たとえば以下のURLを参照。
http://www.koka.ac.jp/morigiwa/sjs/standard_norm …
[a-x]~[a+x]の範囲内に全体の95.4%が含まれるためには、[a]~[a+x]の範囲内に全体の何パーセントが含まれればよいかわかりますか?
その数値(に最も近い値)を表から探せば、標準偏差の何倍の範囲かがわかるはずです。

この回答への補足

すいませんでした。
1番の問題は、n=k+1のときの
(1+h)^k+1 > 1+(k+1)h
をどう証明したらいいのかがわかりません。

補足日時:2010/04/21 11:54
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございます。
これからは質問の仕方から気をつけます。
とても参考になりました。

お礼日時:2010/04/22 08:11

二項定理を証明したときに、


帰納法を使っているのでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
数学は本当に難しいです。
でも、みなさんの回答を見て、数学が楽しくもなってきました。

お礼日時:2010/04/22 08:17

#2です。


#3さんのかかれた手法が一番手っ取り早いですが・・まあ、せっかくなので。
(1+h)^k > 1+khであるなら、両辺に(1+h)を掛けて
(1+h)^(k+1) > (1+kh)(1+h)
であるのはよろしいですか?この式の右辺を展開して整理した結果と、
1+(k+1)h
を比べてみましょう。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。
基本的な証明、もう一度勉強します。

お礼日時:2010/04/22 08:14

> h>0のとき、2以上のすべての自然数nについて次の不等式が成り立つことを証明せよ。


> (1+h)^n > 1+nh

左辺に二項定理を使って展開して下さい。
それだけで証明修了です。
この方法なら数学的帰納法を使わずに証明することができます。
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この回答へのお礼

お答え、ありがとうございます。
帰納法以外でもできるんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2010/04/22 08:12

基本的な問題なのでヒントだけ



・数学的帰納法

・正規分布
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。
基本がわからないのは、駄目ですね。
勉強頑張ります。

お礼日時:2010/04/22 08:08

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