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真鍮のロウ付け

カバーオールのボタン(裏側の鉄を表の真鍮で包んでいる感じです)を
リメイクしてペンダントトップにしたいのですが、問題があり困っています。
最適な加工方法をご存じでしたら教えてください。

1.作成イメージ
 以下のURLを参照していただくのが、理解しやすいと思います。
 <http://specialoldandnew.com/eccube/html/products …
 現状のボタンの雰囲気を損なわない(熱により真鍮が銀色になるとか)感じで、
 必要以上に奇麗な感じではなく、ボタンに丸かんをロウ付けする。
 ロウ付けした部分は真鍮や銅色のようする。

2.問題点
 ・自分で半田付けしたが、半田の銀色が浮いてしまう及び強度に難がある。

 ・自分でロウ付けしようと考えたが、東急ハンズで相談した店員さんの意見では、
  腕が無い且つ細い火が出るバーナーを使って局所的に短時間で作業しないと、
  真鍮側に熱が伝わりすぎて、真鍮のメッキが無くなって銀色になってしまう
  だろうと聞いたので断念しました。

A 回答 (1件)

ロウ付け、半田ではなくヒートンで考えてはどうでしょう。


アクセサリ用のヒートンもありますが、デザインのこだわりがあるなら
少し大きめを丸カンをヒートン状にして、ネジを切ります。
ボタンはドリルで穴あけしタップを立てます。
M2ぐらいが妥当な寸法でしょう。
空回り防止にネジ部にエポキシ接着剤を塗ってねじ込みます。

M2のタップは折れやすいので1/2回転くらいで外して、
スプレイオイルで穴を掃除しながら進めましょう。
(加工後は脱脂も忘れずに)

ハンズに行けるなら、丸カンの色付けの薬品か塗料が売っている
はずなので探してみてください。

参考URL:http://www.punto.co.jp/buzai/shopping/hiton_shop …
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この回答へのお礼

shibamint様 ご回答ありがとうございます。

実はボタンが学生服のボタンのように空洞になっているので、
タップを立てることは難しいと思っています。

空洞部分に何かを流し込んでやれば上手くいくかもしれないのですが、
100年前のボタンのため、きれいに空洞になっているのか疑問ですし、
空洞部分を埋めることは困難かなと思ってます。

本日、アクセサリー職人の方と会話する機会があり、
相談してみましたが、レーザーロウ付であれば大丈夫ではないか?
とのことでした。そのレベルになると自分で出来る範疇を超えるので、
もう少し、他の方法が無いか考えてみようと思います。

お礼日時:2010/04/26 00:30

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