映画のエンドロール観る派?観ない派?

清掃業です。Purelox-10(ピューラックスー10次亜塩素酸ナトリウム10%)を使用しています。

希釈の割合は、モップを原液に浸し、それを更に5リットル位の水が入ったバケツに入れ、
絞らずに1日1回1時間くらい毎日清掃します。

作業中、始めのうちは鼻を突くものすごい刺激臭で頭痛がしているのに、そのうちに麻痺するのか、刺激臭をぜんぜん感じずに作業していて毎日不安でたまりません。

健康被害はどの程度あるのでしょうか?

A 回答 (1件)

【健康被害はどの程度あるのでしょうか? 】



これは、刺激臭だけの問題だけでなく、風乾される条件、換気状況によってもちがうので
なんともいえませんが、喘息体質の人はでてもおかしくないでしょうし、目や鼻のアレルギーのある人は
花粉症などの局所症状が長持ち?しやすいともいえる。

ただし、問題なのは、最初の希釈方法です。
コレは原発の事故のときにも希釈方法がめちゃくちゃだったことが日常的にあって、
ソレが引き金になって引き起こされていることから、
この清掃業務での希釈ということを見直すこと。

正しく希釈されれば、ほとんど問題はプールの臭いぐらいにしかならないはずです。
もとから、そういう条件での作業のはずなんですから。

【モップに原液をつけて】の時点で薬液の付着している表面積が、薬液の元の表面積より飛躍的に広がります。
このときに盛大に塩素ガスは飛ぶ。
この分、殺菌効果は失われ、アナタはこのガスを吸い込むことでの害を心配される。

やり方が間違っている。

薬液を計量して、コレを規定の水バケツに注ぎいれ、均一に希釈して、使用するのです。
そうすると、希釈されたバケツの表面積の分しか塩素ガスは飛ばない。

最終的にモップを使用するんで、誰かが、原液にモップをドブンそして、水バケツにドブンという
方式を考えて(このあたり、原発事故の始まりに近いです)その、間違った合理性?の継承が
行われているに過ぎません。

薬液がどうも、濃すぎるようにも思える、モップの原液付着量がアバウトだし。

希釈は戸外でやり(もし原液ボトルをひっくりかしたらという想定も必要ですから)、
換気をしながらの床付掃除の作業です。
(風呂場のカビとりも換気をしながらやれとかいてあるはです。使用薬液はほぼ同じですから)
ビショモップのままではなく、軽く絞って均一にふく。

ビショの場所と、そうでもない場所があると、まだらに殺菌されて、結局意味ないじゃん・・・でしょう?

正しくは、戸外で計量した薬液を水バケツに入れて希釈、攪拌。
そして、ゆるく絞ったモップ(最終的に均一に霧吹きしたような状態にしあげる)で
換気をしながら作業というのが正しいです。

プールの薬液もそのまま入れるような馬鹿教師?もたまにいますが、
正しくは、バケツのほうをさらに希釈して、そして、ソレをぐるりと分散するようにプールへ・・です。
このときのバケツも相当な臭いですが、ほとんど戸外という条件なので問題ないのと、
プールの水そのものを殺菌することが目的で人(あなた・清掃の場合には床ですが)を殺菌するわけではないので濃度そのものはもっと薄い、しかし、元バケツの液は濃いですから。

ボトルの指示を今一度よーっく読んで、間違った使用方法はダメです。(モップのドボンはだめ!)
何かあると、現場責任者の責任ですから、正しく、使用してください。

そこまで厳密に清掃をするということは薬物に関する専門家(あるいはピューラックスを購入している販売店から使用方法詳しい説明書など)
その人の指導を仰ぐというのも一方です。

いまや、次亜塩素酸の高濃度のものは劇物指定ですし、
警察もうるさい(テロ関係です)ので大量に使っているところ(購入先など)見に来ますから。

使用法は正しくね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教えてもらったとおり作業していましたが、不安に思いながらそのとおり続けるのは無理がありますので退職さえ考えておりました。
なにせ仕事に就いて間もないので、仕事を覚えることで精一杯で考える余裕がありませんでした。
教えてもらったことは無視して、堂々と希釈して作業しようと思います。

お礼日時:2010/05/03 22:50

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