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AC100Vのニュートラル側は大地につながっていると何かで読みました。
よく3Pの電源コードを使った装置がありますが、このFG端子とニュートラル側はどこかで接続
されているということでしょうか?
装置側でこの両端子を短絡させるとヒューズが切れたりブレーカーが動作したりするように
思うのですが大丈夫なのでしょうか?

A 回答 (2件)

> AC100Vのニュートラル側は大地につながっている



これは日本での流儀です。

一方、
> よく3Pの電源コードを使った装置
こちらは、アメリカで使われている流儀で、電源供給側が3P配線の場合は、電源の両端子はどちらも大地に繋がっていません。


日本で3P配線にすると、電源端子の片方はFGと繋がっていることになりますが、それは電源供給側だけの話です。

どちらの流儀でも、機器側では、FGと電源端子は繋がっていません。

ていうか「FGと電源端子どちらかの間に電流が流れる」=「漏電」です。
そういうことになると、漏電遮断器が検出して

> 装置側でこの両端子を短絡させるとヒューズが切れたりブレーカーが動作したりするように思う


ということになります。
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この回答へのお礼

御回答いただきありがとうございます。
供給側の中点は大地につながっている。
装置側のFG端子は大地につながっている、というように理解しました。

お礼日時:2010/05/13 17:42

今、一般的に家庭に供給される3線200Vの中心線が大地につながっているのです。


100Vラインは家庭内ブレーカを通して、そのうちの2線で供給されます。だから、100Vラインのどちらかが大地につながっていることになります。そのため、一方の電源ラインに触っても感電はしません。
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この回答へのお礼

御回答いただきありがとうございます。
中心線と電源プラグのアース端子の関係はどうなのかなと思い質問してみました。

お礼日時:2010/05/13 17:38

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