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+30V、-30Vの二電源を必要とする回路を組む予定です。
手元にある直流電源は最大35Vのものが数個です。
この場合、この電源2つを直列に接続すればどうにかできるのかなと思っているのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
電源2つを直列に接続し、正側電源の-端子、負側電源の+端子、回路のGNDの3つをどちらかの電源のGNDにでもつなげばいいのでしょうか?

これまで電子回路などを避けて生きてきたのですが、突然必要に迫られて混乱しています・・・

A 回答 (5件)

電源Aの+が回路の+30V


電源Aの-と電源Bの+を回路のGND
電源Bの-を回路の-30V
へつなげば、OKです。
電源Bは負電源として使用していますので、電源BのGNDの扱いには注意してください。(例えば本体がGNDになってる場合がありますので、そういう場合は本体を絶縁する必要があります。)

この回答への補足

すみませんでした。「本体のどんがらがGNDとつながっている」ということですね・・・あほですみません・・・。

補足日時:2006/08/23 22:47
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
「本体がGNDになっている」というのはどういうものなのでしょうか?
今は自宅なので手元に電源がなくよくはわかりませんが、本体に+端子・-端子・GND端子があるものがそれにあたるのでしょうか?
その場合の絶縁とは一体・・・

お礼日時:2006/08/23 21:35

通常電源と言われるものは正側電源端子、負側電源端子の他に筐体端子(フレームGND)があります



正電源として使う場合は負側電源端子を筐体端子に接続しGNDとします、負電源として使う場合は正側を筐体端子に繋ぎGNDとします

上記のように正電源と負電源の筐体端子をGNDとすれば正負二電源となります

電源は通常一次と二次は絶縁されており問題ありませんが古いものでしたら念のため 確認したら良いでしょう
上記のようにして三、四電源にする事もあります

筐体端子が無くとも一次と二次が絶縁されておれば大抵問題ありませんが微小信号を扱う時は問題になる事はあります
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一般のDC電源の二次側(出力側)は一次側(AC100V)とは絶縁されています。


直列接続で目的を達成できますね。

しかし万が一のことがありますので、テスターで確認することと、最初は電源のスイッチを一瞬だけONにして問題が無いか確認してください。

また、実験は新聞紙などを引いて絶縁することをお勧めします。
以前、アルミ板の上で実験しようとしている大学生がいました。注意したら「なぜですか?」との答え・・・私は絶句しました。
アルミ板が電気を通すことを知らない大学生がいたなんて・・・・・ちなみに某工学部の学生です。
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その電源の一次側と二次側が絶縁されており、かつグランドが二次側の+-と絶縁されていれば、可能です



一次側と二次側が絶縁されていないか、もしくはグランドが-端子と接続されている場合、想定外の回路が構成され、異常電流が流れます

最悪、短絡状態になり発火爆発の可能性もあります

目的とする部分ではなく、付随して構成されてしまう回路について充分に検討してください
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>手元にある直流電源は最大35Vのものが数個です。


この電源は、100Vか200Vを使って35Vを作る電源でしょうか?(一般的にスイッチング電源と呼ばれるようなもの)

であれば、メーカーや機種によって、2個以上使っての直列接続や並列接続に制限のあるものがあります。又は2個以上繋いでの使用ができないものもありますので、まずその電源の仕様を確かめられたほうが無難です。

ヘタすると発熱したり、発火する危険性があります!。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
使用する電源は、コンセントの100V交流から直流をつくる電源です。
発火しますか・・・危険ですね。
この電源は「どっかのゴミから拾ってきたんじゃないか?」と思うような外見でとても古そうなので、どの程度の仕様情報が集められるかわかりませんが調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/23 21:41

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