アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は死刑制度に反対です。
犯罪者はその一生をかけてその罪を償うべきであると思っています。
しかしそこで気になるのが、死刑囚が無期懲役になったとき、私たち国民は彼らにどれくらいの税金を使うことになるのでしょうか。
彼らが生きることで、私たちにはどれくらいの負担がかかるのでしょうか。

また、私の考えとは逆に、死刑制度に賛成の方は死刑を廃止することにどのような考えをもっているのでしょうか。ぜひ教えてください。

A 回答 (15件中1~10件)

私は死刑に賛成です。


死刑判決を受けるような凶悪犯罪者は生かしておくべきではありません。
もちろん、凶悪犯罪者を血税で養うなどもってのほかです。
無期刑では、恩赦で出てくるかもしれませんし、または脱獄するかもしれません。
そしてまた凶悪犯罪を犯したら、誰が責任を取るのでしょう?
死刑にしていれば殺されずに済んだ人達の人権はどうなるのでしょう?

死刑廃止には絶対反対です。

この回答への補足

私は恩赦という制度に一番疑問を持っています。
死ぬまで罪をつぐなわせなけねばならないという一番の目的を
恩赦は台無しにしてしまうからです。
ここで問題となるのは、命を奪ったことへの
責任というのは、どうやってとればいいのかということなのでしょうね。

補足日時:2003/07/02 17:21
    • good
    • 0

私も死刑制度に賛成です。

死刑制度があるから、大きな抑止力となり、凶悪犯罪を犯すのは辞めようと考える人間も多いはずです。死刑制度が廃止されたら、どんな凶悪犯罪を犯しても、たとえ何百人を虐殺しても、刑務所に入っていればそれで済んでしまいます。凶悪犯人は死刑にするべきです。ご遺族の恨みも少しは晴れることでしょう。凶悪犯人に使う税金は最小限にするべきです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
確かに殺人を犯したのなら同じ報いを受けさせたいところですが、死という一瞬で終わる逃げ道では無く、出来るだけ長く罪をつぐなわせて、死以上の苦しみを受けさせることにも一理あるのではないでしょうか。

補足日時:2003/07/02 17:19
    • good
    • 0

私はどちらかと言えば、死刑に賛成です。

というか、犯した罪にはしかるべき罰を与えねば、意味がないと思います。hirokibpさんもおっしゃってますが、無期懲役になった犯罪者のために、我々の税金が使われるのは許せません。もちろん、無期でなくてもです。
人を殺したら自分の命で償えって私は思います。大体、詐欺でも横領でも脱税でも、刑期が違うだけで、服役する分には一緒なら、そんなの反省の余地があるなんて思えません。ただただ刑期を終えるだけで、「あーあ捕まっちゃった」って程度にしか思わない犯罪者だっていると思います。そんな人が刑務所から出てきても、また同じことをするか、まともには生活しないでしょう。
ちょっと話はそれましたが、死刑になる人はきっと、殺人犯でしょうから、遺族のことを考えるとやっぱりそんな憎い相手が生きていることさえ許せないのではないでしょうか。私なら自分の手を汚しても、仇を討ちたいと思うはずです。
出来れば遺族や被害者に判決を下させて欲しいですね。それだと感情的で偏っちゃうっていうんなら、世間の人にも聞いてみて欲しいです。「この犯罪者にはどんな罰を与えたらいいか」ってね。
もし死刑を廃止したら、「人を殺しても自分は死ぬわけじゃない」って悪い考えを持つ人が出て来ると思います。だから必要に応じて死刑は執行するべきです。

この回答への補足

自分で思ったのは、自暴自棄になって起こす殺人には、死刑は抑止力にはなりえないのでは、ということです。

「人を殺しても自分は死ぬわけじゃない」
では、その殺人者の命って何なのでしょうね?

補足日時:2003/07/04 12:22
    • good
    • 0

#1です。


補足を拝見しておっしゃりたいことがわかってきました。

例えばマンガの「カイジ」みたいに、一生地下で重労働みたいなものがあれば、死刑に代わってそれもありかなとは思います。
しかし、そんなことをしたら「犯罪者にも人権がある!」というアホな輩が必ず出てきます。
#3の方も言われているように、現実の服役はとても死に匹敵する苦しみを与えるものではないと思います。

一生死に匹敵する苦痛を与える刑罰があれば、死刑廃止もありかもしれませんが、それは実現しないでしょうね。

この回答への補足

ご回答を拝見させてもらって、無期懲役囚の扱いをまったく知らない自分に気づきました。
自分の中では無期懲役囚は、毎日労働を強いられている(重労働ではないにしろ)ものだと思っていたのです。
もし無期懲役囚の生活についての資料がありましたら、補足してお願いします。

補足日時:2003/07/04 12:25
    • good
    • 0

質問の答えにはなっていませんが、日本の『無期懲役』は『終身刑』とは異なります。

無期懲役はいずれ出所してきますよ、確か。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

・・・知らなかった。
それは恩赦などによるものなのでしょうか。
一度調べてみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/04 12:30

私は死刑制度に反対賛成 どちらでもありません。

ただみなさんのいわれるよう税金で扶養するのには反対です。刑務所内での刑期期間の生活費は刑務所内作業で稼ぐべきです。刑務官の給料から宿泊費まで稼げなければ食費をまずカット次は屋外での生活就寝 病気になってもお金がなければ医者にはかかれません。当然のことを教えることが更正の第一歩かと思いますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

不況で町にはホームレスがあふれているのに、殺人者は悠然と屋根のある部屋で過ごしている。
・・・あってはならない。

お礼日時:2003/07/04 12:35

こんにちは、hirokibp さん。


自分も、囚人に対して一体どれくらいの税金が使われているのかなって、漠然と疑問を抱いたことがありました。
自分は死刑賛成派ですが、その他の刑罰について以前知り合いと話したことがあります。hirokibp さんがおっしゃるように、「一瞬の『死』」をもって完了する方法以外、どんなことで罪を償わせることができるか。
その時この話題の結果として一番納得できたのが「地雷除去」でした。人のために役に立たせる、しかも命をかけて。と言うことで満場一致。重犯罪者にたいしては「これだ」ということでその話はおしまいになりました。
もし、死刑が廃止されるならば、ぜひともこの案を受け入れてほしいですね。どう思われます?
失礼しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それはいい考えかもしれません。
どこか心にしこりの残るところがありますが。

お礼日時:2003/07/04 12:36

私は死刑制度に賛成します。



人を何人殺しても警察に捕まり裁判にかけられても、命の保証はあります。また社会復帰の道もあります。
これでは犯罪が減るわけがありません。

江戸時代には十両盗むと磔になりました。
そのため子供が財布をそこいらに置いて遊んでも盗まれなかったと聞きます。

また歴代の天皇で「私は血を見たくない」と言う理由から死刑を廃止した時代がありました。
その結果世の中は凶悪犯罪が増えて収集がつかなくなった。と言う話があります。

死を持って罪を償うと言うことが無くなれば、益々犯罪は増えるでしょう。

また罪を憎んで人を憎まず、と言った人がいますが、これは大きな間違いです。
なぜなら人が罪を犯すからです、人がいなければ何も起こらないのです。
いまアメリカは死刑制度を廃止している州が何州かあります、その州は犯罪の急激な増加に悩んでいます。

いま犯罪を減らすことが出来るただ一つの方法は罪を重くすることです。

少し過激な考えかも知れませんが、これが私の意見です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実例をあげられると反対の仕様がないです。
自分の中では人を殺す際に「死刑になる!」なんて考える余裕があるのか?と思っていたのです。

心に余裕があるうちに罪の重さを思ってもらう、罰を重くすることで確かに犯罪は減るかもしれません。

お礼日時:2003/07/04 12:40

>私は恩赦という制度に一番疑問を持っています。


>死ぬまで罪をつぐなわせなけねばならないという
>一番の目的を 恩赦は台無しにしてしまうからで
>す。

日本の法律では恩赦があるのは政治犯のみで、刑事事件の犯人には恩赦は絶対ありません。


以前恩赦を当てにして、裁判を取り下げた死刑囚がいました。直ちに刑が執行されました。
なぜならこの死刑囚は裁判を起こせば計の執行は先送りになるのを知っていました。しかし刑事事件の犯人には恩赦はないという事を知らなかったのです。

しかし日本は犯罪に対して罪が軽すぎると思います。

この回答への補足

刑事裁判で恩赦がないとはしりませんでした。
では無期懲役の人が20年ぐらいで社会にでてきているのはなぜなのでしょうか?
恩赦以外にも罪の軽減というものがあるのでしょうか?
すみませんが補足おねがいします。

補足日時:2003/07/04 14:25
    • good
    • 0

#3 #6さんの意見に同感です


死刑は存続すへきと思います

日本の裁判は罰が軽すぎます
金銭被害なら、全額返還してもらうのが筋ですから
殺人なら当然死刑ということになります

金銭事件については一億円横領(収賄)をしても
執行猶予になったりします
これだとやったもんの得ということになります


私としては
 執行猶予の制度は無くす
 被害金額は、被害者へ全額返す、そして
 国へも同額を払う(各種費用へ当てる)
 全額返すまでは永遠に懲役を続ける
 刑務所の食費等は個人が受刑者が負担する

ぐらいでいいかと思います

この回答への補足

国へも同額を払う(各種費用へ当てる)
 全額返すまでは永遠に懲役を続ける
 刑務所の食費等は個人が受刑者が負担する

ではそれが出来ない場合は?
1億円の損害を出した人がその損害を補填できないとき、
そんなときの対処はどうするのでしょうか?
懲役を続ければ続けるほど血税が流れ、
逆に損をしてしまうのではないでしょうか?

補足日時:2003/07/04 14:29
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!