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中島敦の短編小説の「山月記」を読んで心に残った場面を五七五で俳句にするという課題が出たんですが全くお手上げ状態です どなたか助けておくんなまし

A 回答 (4件)

この課題は俳句ばかりでなく、他にもある日本文学の真髄、川柳、狂歌を駆使してこなすべきです。

以下にその例を挙げます。


三学期 なれば分るか 山月記

三学期 までは待ってて 山月記

ここまでは季語が入っているから俳句です。次は本歌取りの川柳です。

できぬなら 破ってしまえ 山月記

できぬなら できて見しょうぞ 山月記

できぬなら できるまで待て 山月記

できぬなら できぬでもよい 山月記

できぬなら 抱いて寝ようよ 山月記

できぬなら 泣きじゃくろうよ 山月記

できぬなら あっかんべだ 山月記

山月記 俳句にしろたぁ トホホのホ


おまけに狂歌も添えましょう。

じゃあ『坊ちゃん』 せんせは俳句で なんちゅうの ついでに『鼻』は 『金色夜叉』は

小説を 俳句にしたって 何なんねん せんせの趣味を な押し付けそじゃがもし (おっと字余り)

お後が宜しいようで。
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尊大な 自負心人の 身滅ぼす



・・・というのはどうでしょうか??
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読んだとて 何も残らぬ 山月記 ・・・というのが、あなたの今の状態でしょうか??

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>どなたか助けておくんなまし



川柳にしたらどうですか。
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