IllustratorとPhotoshopのいいとこ取り法ってある？

IllustratorとPhotoshopのいいとこ取り法ってある？
DTP印刷デザイン制作において、IllustratorとPhotoshopのいいとこ取りな制作方法があると
DTPオペレーターをやっている知人から聞きました。詳しく聞ける間柄でないのでお尋ねします。
これまで、IllustratorにPhotoshopでつくった画像をEPS保存して配置させるのしか知りません
でしたが、もっと良い方法があるんでしょうか？
「Photoshopでグラフィックをキレイに作ったものが生かせる」とか何とか言ってました。
本当にいいとこ取りな方法ってあるんでしょうか？あるんなら早急に取り入れたいです。
WindowsでCS3でつくり中です。

No.1 ベストアンサー 回答者： PEUGEOT206S16 回答日時： 2010/05/23 19:52

CSシリーズではepsの使用を推奨しておらず、

.psd生データの配置を推奨しております。
これにより透明部分の混じった画像がそのままの状態で配置できます。
クリッピングパスでがっつり切り取るのではなく、階調が活かせると言うことですね。
ただし、psdデータとなると、eps圧縮ファイルと比較にならないほど容量が肥大化しますので
マシンやバックアップの際も容量を圧迫しやすいという欠点もあります。

付け加えて言えば、VersionCueを利用し、ファイルをバージョンで管理すると便利でしょう。
それと、CS3は動作が不安定な失敗作です。
CS4がオススメですね。
今週にはCS5が出ますが…（;´Д｀）

この回答へのお礼

確かにpsdでもできるけど容量重くなると聞いていました。でもきれいになるのならと思っていましたが、あまり変わらないと言われていました。おそらく写真のようなものでないならば、ということで言われたのだとは思いますが。
バックアップの容量は考えながらやらないといけませんね。
今チェックしたところ、ファイルによって差が大きいものと小さいものがあるようです。写真だといきなり差が出る感じみたいですね。
ありがとうございました

お礼日時：2010/05/27 12:54

No.2 回答者： ohg-jiya 回答日時： 2010/05/24 21:27

いいとこ取りっていう表現ですが、これはもしかして両方のソフトの特徴をしっかり使い分けるということではないですか？

DTP業務では正にそのような両者データの連携で成り立っていますが。
つまり、ビットマップデータをPhotoshopで作りそれをIllustratorにリンク配置、
この良さは作業中に作動が重くならない利点がある。
それ以外はベクトルデータのIllustrator上で解像度に依存しないデータにする。
特に文字入力はIllustratorに任せてしまえば、組みの柔軟性や修正の柔軟性も抜群だし。
って、これはDTPでの使い方です。

この回答へのお礼

そうですか、やっぱりおっしゃる基本的なやり方しかないのですかね。。。
ありがとうございました

お礼日時：2010/05/27 12:56