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ゾーンディフェンスとマンツーマンのそれぞれのメリットとデメリットは?(バスケ)

ゾーンディフェンスとマンツーマンのそれぞれのメリットとデメリットが曖昧です。

詳しい方、教えていただけないでしょうか?

すみませんがよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ゾーンディフェンス


メリット:選手同士のバランスがとりやすいのと、万が一抜かれてもフォローがすぐできる。
デメリット:ゾーンのみ守るためマークの受け渡しにずれが生じる。
例としては自分のゾーンから出て行こうとしている場合のマークの受け渡しなど。

マンツーマン
メリット:1対1のディフェンスになるので比較的戦術も難しくない
デメリット:マンツーマンで抜かれた場合ほかの選手もマンツーマンの状況なので
マークにずれが生じてします。

こんな感じですかね。
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28歳元大学バスケ部キャプテンです。



huraide様の回答に攻守の切り替え面であえて付け加えるならば・・・

ゾーン
メリット:守った後に速攻を出しやすい。
デメリット:ゾーン陣形を組む前に攻め込まれた場合の責任範囲の曖昧が生じること。

マンツー
メリット:マークマンが決まっているので、責任範囲が分かりやすい。
デメリット:常に相手マークマンと一緒にいる状態なので、ゾーンに比べて速攻が出にくい。


質問者様お悩みのように、ゾーン・マンツーともにメリット・デメリットがあります。
ずいぶん前からお互いの良いところ、お互いの悪いところを補ったマッチアップゾーンみたいな戦略もあります。

自チームの特徴や、相性を考えて、最適な戦略を考えてみられてください。
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