プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学校の女子バスケ部を指導している者ですが、今ゾーンディフェンス(1-3-1)の練習をやり始めました。マンツーマンのときは自分のマークマンにスクリーンアウトしてリバウンドを取ればいいのですがゾーンになると上手くリバウンドを取れなくなってしまいます。特に自分の領域に2人オフェンスがいるときなどはどのようにすればよいのでしょうか?

A 回答 (4件)

リングを囲んでトライアングルをつくるって中学の時教わりました。

あとは状況に応じて4人目、5人目をスクリーンアウトするか判断するしかないと思います。
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中学生が行うには1-3-1は難しい気がしますが、オールコートの1-2-1-1からの1-3-1ですか?


それであれば納得です。ただ、ガードはものすごく疲れるので、気を使ってあげてください。(私も当時はPGで死にそうになっていました。)

リバウンドに関してですが、ゾーンの場合はとりあえず近くに人がいたらスクリーンアウト、いなければとんできそうな場所に移動と習いました。
10年以上バスケをしていますが、ゾーンでのリバウンドは、No.2さんのおっしゃるとおり、シュートコースを予測してそこに移動して飛びつくことだと思います。

リバウンド重視なのであれば、2-3、もしくは2-1-2ゾーンの方が効果的だと思いますよ。
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高校の指導者です。


私自身のリバウンディングの考え方は、マンディフェンスの時はそれぞれのマークマンをブロックアウトすることによってボールを獲得しようとするもので、対してゾーンディフェンスでは有利な(ボールが落ちる確率の高い)位置を占めることによって獲得を狙います。この場合の「有利な位置」はもちろん固定された場所ではないので、ショットの時の状況などで多少は移動しますが。
ken335さんが言われる「自分の領域に複数のオフェンスがいる」というのはゾーンを攻略するときによく行われる「オーバーロード」というやり方で、人を必ずしも追従しないゾーンの性質をついて攻めようという考え方ですね。私はこのような場合も「落下する確率の高い」ポジションを取り、そこに落ちてくるボールに複数のプレイヤーを飛びつかせます。
それと、私の場合ゾーンディフェンスをする場合はそこからの速攻を狙う場合が多いので、ガードがリバウンドの動向を素早く判断してリバウンド獲得後のアウトレットパスを呼ぶように言います。

ゾーンディフェンスは「動かなくて良い、楽なディフェンス」と誤解されることが多いようですが、ボールの動きに対して全員が動かなくてはいけないのでかなり負担がかかります。私が1-3-1を攻める場合は両サイドのコーナーが弱点ですので、そこを攻めることが多いですね。原則は「ボールをできるだけ動かしてディフェンスが対応しきれなくなったとき(ディフェンス間に隙間が開きます)、そこをドライブでつく」「ドライブを続けてディフェンス陣が小さくなったら、アウトサイドシュート」などが使える戦法になるのではないでしょうか。
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私自身、あまりゾーンディフェンスが得意ではないので今まで経験してきて感じたことを書かせていただきます。



最初に気になったのは、ゾーンのシステムを1-3-1にするのには理由があるのでしょうか?(1-3-1は難しいイメージが・・・)
私の場合、即席でゾーンを行なう場合は2-3のゾーンを良く使いました。(ゾーンディフェンスは練習が絶対必要ですが)2-3ですとゴール下が3人なので、この3人でゴール下を固めてしまってリバウンドを取るといった感じです。

チームの特徴や、1-3-1を選択した理由をもしよろしかったら教えてください。
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この回答へのお礼

基本的にディフェンスはマンツーマンなのですが相手がゾーン(特に1-3-1)をしてきたときに攻めあぐねてしまうので、オフェンスの練習も兼ねてゾーンディフェンスの練習をやってみようと思い始めました。
「3人でゴール下を固めて」とありますが固めるための約束とかあるのですか?

お礼日時:2006/02/08 05:56

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