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ダイエットが終了するとはどう言う現象を言うのでしょうか?脂肪細胞が減るのでしょうか?あるいはDNAに太らないようにと焼き付けられるのでしょうか?その両方ですか?「いつまでもデブと思うなよ」の著者の岡田斗司夫氏は、お相撲さん顔負けのデブ状態から、すっきりと全て痩せてダイエットに「成功」していますが、それは岡田氏が多少何を食べてしまっても太らない体質を、「勝ち得た」事を意味するのでしょうか?あるいは岡田氏は何かを又食べてしまったら太ってしまうけど、一時的にスリムな体質になっている事をただ意味するのでしょうか?教えて下さい。自分はキャベツダイエットをしていますが、はっきり言って苦しいです。しかしそれでもダイエットが続くのは、それを終えたらグルメに多少手を出してしまっても太らない体質を、「勝ち得る」事が可能だと信じているからです。グルメをしても太らない体質は夢です。しかしながらダイエットが一時的に痩せるためだけの物であり、「定着」が期待できないと言うのであれば、自分はダイエットを放棄したい気持ちです。なぜならどうせダイエットが定着しないのなら、苦しいのを耐えてまでグルメを控えるのは合理的でないと思うからです。食べる事は生きる楽しみであると思います。苦しいのを耐えてまでグルメを我慢していたくありません。どなたかダイエットに詳しい方、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (7件)

ダイエットの終了=体脂肪率を減らす作業が終わり、維持する作業に変わる瞬間の事です。


維持する為に一番大切なことは、基礎代謝量を上げる事です。
基礎代謝量を上げるには、筋肉トレーニングです。
※基礎代謝量増加のための筋トレ+適度な運動+栄養たっぷりの低カロリーな食事
これ以外のダイエット方法は1000%苦しみながら失敗します。

たとえば、

Aさんの場合
基礎代謝量1900kcal
毎日の運動1000kcal
食事の量 2600kcal(朝500昼500夜1600)  ・・・・・・マイナス300kcal

Bさんの場合
基礎代謝量1300kcal
毎日の運動1000kcal
食事の量 2600kcal(朝500昼500夜1600)  ・・・・・・プラス300kcal

同じ生活をしていても、Aさんは一か月で1.25kgずつ痩せるのに、
Bさんは一カ月で1.25kgずつ太ります。

基礎代謝率を上げる事が維持することの基本であり奥義です。

出来るだけ早く栄養の偏るキャベツダイエットなんか止めて、筋トレと健康的な食事を行ってください。

    
女性の方は筋トレ=ムキムキと敬遠しますが、簡単にムキムキなれるほど甘くはありません。
逆にバストアップ、ヒップアップ、二の腕の引き締め、体のシルエットが綺麗になるなどいいことずくめです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。超参考になりました。つまりいくらダイエットを終えていても、「定着」という事はあり得ないのですね。参考になりました。自分は運動だけは得意なので(ボディービルをやっていました)基礎代謝力を上げるために運動をし、筋肉を付けようと思います。しかしながらいくら食べても太らない大人の人がいますが、それはどう説明されるのでしょうか?自分にはそれは魔法としか思えないのですが、羨ましくて仕方ありません。今度はそれについてお答え願えませんでしょうか?

お礼日時:2010/05/27 19:36

>自分はきのう某牛丼屋で夕食を済ませたのですが、目の前に居た年のころ50代ぐらいの男性が、牛丼の並盛セット(サラダ付き)に瓶ビールを一本(!!)飲んで帰りました。

こんなのはダイエットの大敵と分かっているのですが、その方の帰り際に自分がチェックしたところ、そんなにカロリーを大量に取っているにもかかわらず、腹は出ていず顔も太っていませんでした。若い年齢なら男性ホルモンの影響で脂肪が燃やされるため、太りずらいのは分かりますが、その方は50代です。これは一体どう説明され得るのでしょうか

物事は科学的に考えましょう。さて、あなたが目撃したその男性のここ1年の生活習慣を調べましたか?またその方の一日の食事内容は確認しましたか?もしかしたらその男性は毎日その1食しか食べていないかもしれません。この方の健康状態を確認しましたか?甲状腺に異常があるかもしれませんし、内臓を悪くしているかもしれません。この方の運動習慣を調べましたか?毎日30キロ走っているかもしれません。
物事を一面だけとらえて判断することはできないですよ。

>そしてダイエットを終わらせれば、そうなれると信じています
なれません。目標の体重に至った時に元の食事を続ければ元の黙阿弥です。

>本当に楽をするのは大変だと思います。
楽なダイエットというのはないと思います。ただし、年がら年中ストイックな生活をおくるのはしんどいのでたまに美味しいものをたらふく食べる。そしてまた次の日からダイエットをする。ダイエット生活と言うのはその繰り返しです。要するに自分の健康状態にいつも気を配るということです。健康を維持するのに終わりはありませんよね?それと同じです。終わりがあると思うからしんどいんです。自分の健康を保つためのワークととらえればいいんじゃないですか。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。ほとんど友達状態ですね(笑)。女性の方だったら超うれしいです!!おっしゃる通りです。自分の健康のためだと思うべきだと思いました。若い時と違っていまさらいくら食べても太らない体質という訳じゃないので、考え方を変えようと思います。今の体を引きずってこの後の人生を生きていかなければなりません。よって太らない体質をゲットできるという幻想は、抱かない方が利口だと思いました。その代りと言ってはなんですが、ダイエットにメリハリだけは付けて行こうと思います。苦しいだけでは疲れてしまうからです。週に一度だけは自分にご褒美を与えてやろうと思います。hansikensiさんもダイエットで苦しまれているのでしょうか?ご回答の方はなかなかのプロですね。しかしダイエットで食べる事の「尊さ」を学びました。日本も戦後食べれない時期があったと思いますが、バカ飽食の今と違って、食べる事の重要さをその頃人々は知っていたと思います(だから日本はここまで来れたのかもしれません)。食べる事は「尊い」事だと思いませんか?なんか小学生の作文みたいになってしまいましたが(笑)。食べる事がここまで大きな問題だとは、自分は思っていませんでした。

お礼日時:2010/05/29 20:52

NO.4の補足への回答?です。


僕も専門家でもなく、ボディビルをやっておられたなら足元にも及ばないですが、
食べても太らない人はいないと思います。
「太りやすい」か「太りにくい」かの差はあると思います。あと「隠れて運動している」も・・・・w

僕が思うには、
1.内蔵系の異常、疾患
2.DNAレベルの体質
3.実は太りにくい物ばかり食べている

こんなところじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

 再度の回答に感謝致します。ありがとう。自分は今日は岡田斗司夫著の「いつまでもデブと思うなよ」を買って来ました。以前持っていた本なのですが、キャベツダイエットが順調なので、古本屋に売った本でした。自分はそれをバイブルのように今度は大事に読んで行こうと思っています。その本にはダイエット終了後の事までちゃんと書いてあるからです。成功者の意見に耳は傾けるべきだと思います。しかしダイエットって本当に大変だと思いました((+_+))。

お礼日時:2010/05/28 21:05

>しかしながらいくら食べても太らない大人の人がいますが、それはどう説明されるのでしょうか?自分>にはそれは魔法としか思えないのですが、羨ましくて仕方ありません。

今度はそれについてお答え願え>ませんでしょうか?

横やり失礼します。ボディビルをやっておられたんですね、ではご存じのはず。「そんな人間はいない。」いくら食べても・・・・・とおっしゃいますが、その人間の24時間の食生活を確認したわけではないですよね? また本当に食べても食べても太らないとしたら甲状腺ホルモンの異常か消化器系の病気でしょう。そのような特殊な人たちのことは考えず、日常的に食べすぎず運動してればいいことだと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ボディービルはやり方によっては脂肪を全く燃やしませんので(なにしろ糖分を取ってそれをエネルギーに変えてやる方法を自分は取っていました)自分は例えどんなに運動しても太っていました。ダイエット用にはまた全く別のアプローチでそれをやる必要がありますが、以下の事は一体どう説明されるのでしょうか?
 自分はきのう某牛丼屋で夕食を済ませたのですが、目の前に居た年のころ50代ぐらいの男性が、牛丼の並盛セット(サラダ付き)に瓶ビールを一本(!!)飲んで帰りました。こんなのはダイエットの大敵と分かっているのですが、その方の帰り際に自分がチェックしたところ、そんなにカロリーを大量に取っているにもかかわらず、腹は出ていず顔も太っていませんでした。若い年齢なら男性ホルモンの影響で脂肪が燃やされるため、太りずらいのは分かりますが、その方は50代です。これは一体どう説明され得るのでしょうか?自分には太らない体質の人が居るとしか思えません、そしてダイエットを終わらせれば、そうなれると信じています(そうあって欲しい)。
 今日は思いっきり運動をしました(ダイエット用のトレーニング)グルメのツケがこんなに苦しいなんて!!本当に楽をするのは大変だと思います。

お礼日時:2010/05/28 20:55

ダイエットに終わりはない。

ダイエットとは一生続くもの。しかし食いたいもの食わなくて何の人生か。だからたまに好きなものを好きなだけ食う。その他の日はストイックな生活を送る。これがダイエットです。ダイエット終わった!!!ってよろこんで食いたいもん食ってたらリバウンド起こして後の祭り。ダイエットと言うのはそういうものです。この道に踏み込んだからにはそれは一生続く。自分の欲望とうまく折り合いをつけることですね。
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この回答へのお礼

 まさにその通りだと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/27 19:39

私も同じ本を読んで15キロ減量に成功しました。


最後の方の章は、「満腹レベルを胃に覚えさせる」的な内容(うろ覚えですみません)だったと思うのですが、この章で「無理なく減量後の体重を維持するための方法」が述べられていると思います。著者が「再加速」段階と言ってたところから最後までです。

通常、自己管理の一環としてダイエット時ほどではないけど日ごろ意識してコントロールしなくてはいけないのですが、著者のように痩せた人と同じような食生活が我慢なくできるようになれば、それはもう理想中の理想です。

私も本当はその章まで実行すべきでした。今は、維持はしてますが多かれ少なかれ意識はしてます。
なので今は通勤に自転車を利用するなど、出て行くカロリーを増やすなどしてなんとか食事制限以外の部分で維持ができるような工夫をしています。


ちなみに脂肪細胞の数は3歳くらいまでの食生活で決まるそうなので、個数は減らないと思います。小さな頃の写真を見せてもらったことがありますが、そりゃ目も当てられないほどでした。


著者は冒頭でダイエットをして容姿が変わることは、ただ盲目にグルメを楽しむ以上のメリットがあると述べてますが、質問者様の価値観がそれにそぐわないのでしたらこの考え方が理解できないのは当然です。
堂々と、グルメを楽しまれるほうが精神衛生上よっぽど良いと思います。


著者はダイエットの過程で痩せた人と同じような食の感覚(あっさりしたものが好き、とか満腹具合の基準とか)を得ることで太らない体質を勝ち得ることに成功しました。
美味しいものは大好きだけど、ガッツリ食べなくても満足しちゃうようになったんです。

質問者様のような価値観でしたら、私と同じように運動習慣をプラスしてその日の消費カロリーを増やし基礎代謝を上げれば、グルメを存分に楽しんでも維持できると思います。
(とはいっても、毎朝の体重計測は欠かせませんが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変共鳴出来ました。つまり胃袋を小さくし、満腹度を下げると言う事なのですね?これは実は自分が今やっている事なのですが、しかしキャベツダイエットは空腹感をかなりな程度消してくれるにせよ、飢餓感と無縁という訳にはいきません。なぜなら食べる量が絶対的にやはり少ないからです(岡田斗司夫氏は一日の摂取カロリーを1500キロカロリーにしていますが自分も一日に1500キロカロリーしか取っていません。キャベツを含めてです)。はっきり言って気が狂いそうになる時もあります。しかしそれでも耐えているのは、ダイエットが終わったらグルメ三昧の生活が許されると思うからです。
 いくら食べても太って行かない大人の人を見かけますが、彼らはなんでそれが可能なのでしょうか?自分の夢はダイエットが終わった時にそのような体質を勝ち得る事なのですが、岡田氏はどうなのでしょう?彼はダイエットの成功者としてグルメ三昧をしても今度は太らない体質を勝ち得たのでしょうか?あるいは単に脂肪から一時的に解放されただけなのでしょうか?自分が知りたいのはそこです。それいかんによってダイエットを苦しくても続けるか、あるいはダイエットを放棄してグルメに走るかが決まるからです。ダイエットがこんなにも深く科学的だったなんて知りませんでした。実に深遠だと思います。あーーープリン食いてーーー!!あーーーホットケーキ食いてーーー!!はきり言って気が狂いそうです(笑)。

お礼日時:2010/05/26 18:17

減量によりついた脂肪を運動で筋肉に変えた場合は多少食べても太らなくはなります。


食事制限で無理に脂肪を落とした場合
食事で思いっきりリバウンドが来ます。
もともとダイエットなんて糖尿病患者などがやる所謂病人の治療法ですよ??
健康な人間がするもんじゃございません。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/27 19:42

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