交通事故の慰謝料についての質問です。

交通事故の慰謝料についての質問です。
通院日数　72日
治療期間　165日
過失割合　９相手：１自分
通院費　5230円
休業損害　76659円

慰謝料　4200円×72日×2＝604800円

合計　687,189円

この金額は妥当でしょうか？

No.6 ベストアンサー 回答者： masaaki509 回答日時： 2010/05/27 12:25

色々間違った回答があるようですが、自賠責では上限120万までは、質問者様に重過失が無い以上、過失相殺されません。

質問者様の1割の過失は引く必要が無く、考慮しなくて良い。

賠償金(自賠責基準）
治療費・休業損害・慰謝料・通院交通費など含めた法的賠償総額を賠償金です。慰謝料に関しては自賠責では総治療日数×4200円または実治療日数×4200円×2のどちらか少ない方を支払います。

総額687189円であるならば、自賠責上限120万以下なので裁判しても、自賠責では定額支払なので結果は同じです。どこに相談に行っても変わりませんし門前払いです。

結論
　妥当と言うより、自賠責の決定事項ですから、問題の無い金額です。


今回と関係ないですが補足として
※上限の120万を超えた場合は質問者様の過失分は引かれるます、この場合の相談場所は【日弁連交通事故相談センター 】や【交通事故紛争処理センター】に相談する事になります。
質問者様の任意保険が妥当だと判断された場合は、弁護士特約あっても、裁判費用は質問者様負担となります、そして質問者様が金額が納得せず示談しないと、相手側から1円も受け取る事が出来ません、賠償する側から裁判はして来ません、質問者様がどうするか？っとなります。

No.5 回答者： chie65535 回答日時： 2010/05/27 11:30

追記。

裁判になったら

＞過失割合　９相手：１自分

ってのは、何の意味も無くなります。

この過失割合の数字は「示談を目的に、双方の保険会社が互いに妥協した数字」であり、裁判の際には何の意味も持ちません。

裁判になったら、現場の写真、現場の状況証拠などを自力で集め、自力で「相手の過失を証明」しなければなりません。

もし、こちら側に有利な証拠を何も立証できず、あいて側が自分に有利な証拠を出して来て立証し、裁判官がその証拠を認めれば、過失割合が「３相手：７自分」くらいにまでひっくり返る可能性だってあります。

「そんな馬鹿な」って思うかも知れませんが、警察の事故検分が甘かったり、こちら側が弁護士を雇えない状況で相手側が弁護士を雇ったりして「ズブの素人　対　凄腕のプロ」と言う構図になったりすると、こういう「逆転裁判」が実際に起こる事があります。

No.4 回答者： mappy0213 回答日時： 2010/05/27 11:16

通院日数ｘ4200円か実治療日数ｘ4200ｘ２　のどちらか少ないほうとなりますので

今回の場合７２ｘ４２００＝３０２，４００が低いのでそちらを適応
それに０．８をかけた金額　２４１，９２０
あとは怪我の具合　後遺症がどうの　男性、女性　怪我した場所等で慰謝料は変わりますからね
基本的にはあなたの保険屋に計算してもらってもいいと思いますよ。

No.3 回答者： TanakaHiro 回答日時： 2010/05/27 11:14

何をもって「妥当」とするかにもよりますが、とりあえず自賠責基準の額ですので、そういう意味では妥当です。

裁判を経ると、もっと高い額（概ね１．５倍）として判断される可能性がありますので、そういう意味では妥当ではありません。


とりあえず面倒くさい裁判を経ずにそれなりにお金がもらえるなら良しとするか・・・という観点では妥当。
裁判官はもっと高い額として判断するはずだ！・・・という観点では妥当ではない。
・・・みたいになるかと思います。

No.2 回答者： chie65535 回答日時： 2010/05/27 11:14

＞この金額は妥当でしょうか？

それは事故相手に聞いて下さい。

事故相手がその金額を妥当だと思わなければ示談が不成立になり、保険金も払われず、１円も入って来ないだけです。

示談不成立の場合、慰謝料などが欲しいなら、民事裁判で損害賠償請求訴訟を起こすしかありません。

事故相手がその金額を妥当だと思えば示談が成立し、保険金などが払われるでしょう。

もし、ここの回答者の１００人が１００人、全員が「妥当だ」と回答しても、事故相手が「そんなに払えない！裁判でも何でも起こせ！」って言えば、それでオシマイです。

なので「ここで妥当かどうか聞いても無意味」です。聞く場所と相手を間違っています。事故相手に聞いて下さい。

No.1 回答者： Takuya0615 回答日時： 2010/05/27 11:12

もっと逝ける可能性もあります。

保険会社に問い合わせてみてはどうでしょうか？