某大手銀行からリボ払いにしませんか？という勧誘電話がかかってきました。

Question

でもこれって無責任だと思いますが？
「リボ払い」はカード破産を招くともいわれてますよね。

わたしはカード決済はあえて「１回払い」にしています。
分割にすると、自分は今　カードで支払ってる金額がわからなくなり
金銭感覚がおかしくなってくるからです。

今年、某大手銀行から「今、貴方様は毎回１回払いにしておりますが、
リボ払いにしてみませんか？」という勧誘電話がかかってきて
なんか呆れたことがあります。

そもそも人の通帳の中身を見て、支払い状況などを見てるようで
不愉快に思いました。

それまで銀行って　信頼できるところだと思ってましたが
そうでもないのでしょうか、いまどきの銀行は？

hata79 · Accepted Answer

いかに利益を出すかという点では、銀行も企業ですからあの手この手を使うのだと思います。
しかし一括で支払いが出来る人間にリボ払いを薦めてくるのは、借金の押し付けですから、街のサラ金の利益追求行為を真似し始めたといわれてもしょうがないでしょう。
銀行というとその他の金融機関（信用金庫や信用組合）に比べて高い信用があるというイメージですが、顧客の預金内容などを見てリボ払いを薦めてくるなど「言語道断」な気がします。

ご質問者が言われるように、便利な制度ですが、何のお金をどう払ってるかの管理がしにくくなり、買い物をカードでする便利さとリボ払いの便利さを混同させて、あげくは利息の支払いをしてるだけという状態に陥り、破産者を生む制度だと思います。

「銀行でもリボ払いを薦めてる」というのは、金融機関としての利益に直結してるから営業として始めてるのだと思いますが、大手銀行の看板を背負って「リボ払いにしませんか」と薦める行為は、とうとう銀行もそこまで落ちたかと思わざるをえません。

３０年以上前は「クレジットカードを持ちたい？あなたの収入と年齢でもてる代物ではありません」と銀行が断っていたのに、今では信販系クレジットカードになり、収入もない預金もない人間にカードを発行する時代になったのですから、世の中変わったのだとおもいますが、銀行には金融機関としての矜持を正してもらいたいと思いますね。

kotoby2003 · Answer

変わってないと思いますよ、銀行。

昔は、「借金しませんか？」と勧誘してきたものです。
それが少し形が変わっただけでは。

nakanchan · Answer

銀行も収益を稼ぐ必要があります。営業活動をするのは当然のことです。嫌ならあなたに対する営業を拒否すればいいこであって、営業活動そのものを否定する権利はありません。
　一回払いの場合、カード会社に入る収益は加盟店から入る加盟店手数料だけで、それは利用金額の２％前後だけです。そこからいろいろな経費を差し引くとほとんど利益として残りません。そこで考えたのがリボ払いにして、手数料を会員からもいただこうというものです。これだったら加盟店手数料の２％以外に会員個人からも年率換算で１０数％の手数料を見込めるわけです。
　そこで各社ともリボ払いを進めているわけです。それが嫌だったら、電話をしないように断ればいいだけで、全面的に否定するほどのものでもないと思います。
　給与生活者のように収入が一定額で、突発的に大きな支出が発生したときなど、リボ払いだと支出が一定額で抑えられて重宝するという人もいます。いろいろな価値観をもった人が会員になっているわけで、ご自分の価値観だけで全否定というのは少々大人気ないのではないかと思いますね。

puyo3155 · Answer

同感です。私は、不快に思い勧誘やダイレクトメールの一切をやめてもらいました。

そもそも、１回で決済できている人に、頼みもしないで、もっと金借りろ！返すのを緩やかに、金利を払い続けなさい！的な営業をする感覚。信じられませんによね。

リボ払なんて、生かさず、殺さずで、金利を取り続ける最悪のビジネスです。あるタイミングでお金が足りなくなってクレジットで買い物し、それを近々の入金で返すことのメリットは否定しませんが、リボ払なんて、返すあてもない無限金利支払いに陥る可能性が非常に高い。返せないものは借りないことです。

某大手銀行からリボ払いにしませんか？という勧誘電話がかかってきました。

いかに利益を出すかという点では、銀行も企業ですからあの手この手を使うのだと思います。

変わってないと思いますよ、銀行。

銀行も収益を稼ぐ必要があります。

同感です。

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