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建物の敷居をまたがず、踏んだ彼・・・。

どうでも良い質問かもしれませんが・・・彼に言う前にこちらでお聞きしたいです。
先日、結構大きめのお城に彼と行ったのですが、そこで気になることがありました。

お城の入り口に大きな門がある所がありますが、そこの敷居を彼がまたがず踏んだことに違和感を感じました。
また、お城の中の別の敷居は「踏まないでください」と注意書きがしてあったのに、
気付かなかったのか踏んでいました。踏まない時もあったので、
敢えて踏んでいる訳ではなく、踏まないほうが良いという事を知らないのだろうかと感じました。

私は小さい頃から、敷居は踏んではいけないよと親などから言われて育ってきました。
また、初詣とかで大勢の方が神社などを訪れる時も、神社は大きな門がある所もあり、
敷居をまたぐのがちょっとめんどうな場合もありますが、
それでも敷居をまたがず踏む人をほとんど見た事が無かったので、ちょっと驚きました。

次回また敷居を踏んだりしたら、本人に伝えようかとは思っていますが、
そもそも、敷居をまたぐ(踏まない)のは常識かと思っていたので驚いています。
頭(学歴)も良いですし、サラリーマンとしてコミュニケーション能力もある感じなのですが・・・。
敷居をまたぐのは常識ですよね・・?それとも結構いるものなのでしょうか。

A 回答 (23件中21~23件)

陰陽師が体制を支配していたころ



敷居は、一種の結界で、その敷居を踏むということは、結界を崩すこと。

敷居を踏む行為はよい世界と悪い世界の境界、を不浄な足によってくずしてしまう事になるのです。

 寺社の敷居の高いのは、乗り越える行為がたいへんなため、踏みにくくしているのだともいえます。

お店の玄関や宿の玄関に盛り塩するのも一種の結界です。

昔の名残ですよね。 ですから一概に迷信でもありません。

神社等は、不浄な精神をそこで落として、清い気持ちでおまいりするという意味があるのです。

最近は、昔大切にしていたものを親等が知らないし、教えないため

廃れてしまいますよね。

地方や下町に行くと地区地区に神社がありますよね。あれも一種の結界ですよね。

その地域を今でも守っている大切な場所です。

彼には、よく言ってあげたほうがいいですね。

素直に聞かなければ即刻、別れなさい。(笑)
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
私は田舎育ちの祖父母と同居して育ったためか、縁起や迷信?と思われる事も色々聞いて育ちました。
子供に教えるレベルのものなのでかなり簡略化していたかもしれませんが、
例えば、白蛇を見たら絶対に殺してはいけない、彼岸花は家に持って帰ったら火事になる(火を呼ぶ)からダメ、
などそのようなタイプの話も聞いて育ったので、結構影響を受けているとは思います。
彼は核家族で育っているので、そのあたりも関係しているかもしれません。

お礼日時:2010/06/19 07:40

礼儀作法ではありますが、



彼に、敷居をまたがない理由を教えてあげたらいかがですか。

たぶん現代では噴飯もののエピソードだと思いますが。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。今度は彼に伝えたいと思います。

お礼日時:2010/06/19 07:31

敷居を踏むのは、子供と非常識な奴だけです。


そう言った所に気が付く貴方なら、彼の行動で育ちがが分かるのでは・・・?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。常識だと思っていたので・・・戸惑いました。
今度は注意しようと思います。

お礼日時:2010/06/19 07:33

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