プロが教えるわが家の防犯対策術!

アイアンの飛距離が出ないため、もう1番手飛ぶアイアンを探しています。
26歳、ゴルフ歴10年、JGA9.2、H/Sは40~42です。

今使っているクラブはテーラーのracLT2005でシャフトはNS850のSです。
7番で135yです。ショットの精度には満足していますが、将来競技ゴルフを目指しているため、もう1番手、7番なら145y欲しいです。
スイング改造で飛距離アップができる可能性もありますが、今のショットの精度が落ちる可能性もあるためしたくありません。
メーカーは問いません。あまり大きいヘッドはラフの抜けが悪いので嫌いです。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

仮に仰るとおりH/Sが40だったとするとこんな計算式で適正なアイアンの飛距離が割り出せます。


まず理想的なドライバーの飛距離はH/Sの約6倍 40×6=240y
理想的な9番アイアンの飛距離はドライバーの半分 240÷2=120y
番手間の飛距離差がH/Sの0.3倍とすると7番アイアンの飛距離は 120+(40×0.3×2)=144y
となり求められている飛距離とほぼ同じ結果となります。

で、9番アイアンの飛距離なんて書きましたが、先にコメントされてる方のご指摘の通り
「じゃあ、ロフト角が何度の9番アイアンなの?」って話しも無視できないところなのですが・・・・
アイアンのスペック表示は5番アイアンで表示されることが一般的ですが、現状中古品も含めると
5番のロフトは23度~28度と結構幅があります。
ちなみにracLT('05)は5番で27度、以下PW(47度)まで4度刻みのロフトピッチです。

お考えになっているギアチェンジで飛距離UPしようと思うとあと10yUPするためには
ロフトだけで考えると5番が23~24度のモデルに替えればという考え方もあります。
例えば同じテーラーメードの現行モデルならBUENER('09)が24度です。
こちらは6番まで3度、8番まで4度、PWまで5度のロフトピッチになりPWが45度です。

ロフトの立ったアイアンを選択する場合ウェッジ類のロフトに注意してやる必要があります。
例えば45度のPWに対して50度のAWと56度のSWのセッティングくらいであれば問題ないと
思いますが、AW52度とSW58度といった場合は微妙な中間距離をコントロールショットで
カバーする機会が必然的に増えてしまうでしょう。

でもシングルのHCを持っておられますし、ある程度ウェッジで微妙な中間距離を打ち分ける技術は
持っておられると思いますので、ロフトの立ったモデルに替えるのもアリではないでしょうか!

ただ1つ気になったのはアイアンのシャフト・・・・年齢の割には850って軽くありませんか?
シャフト重量を増やす=クラブの重量を増やすことで運動エネルギーが増えますので
それも1つの飛距離UP方法だと思います。
最低でもNS950装着モデルか、DGまでいかなくても中量級のスチールや90g前後のカーボン
シャフトなんていうのも意外と飛距離UPに効果あるかもしれませんよ。

例えばキャロウェイのレガシーアイアンなんか良いかもしれませんね!
5番で25度(PWが45度)でGS95というNS950相当の重さのシャフトか
もう少し重いM10DBなんかも重さの割りにしなり感が出やすいシャフトなんで
HS42くらいでも使えないことはないと思いますよ。
http://www.callawaygolf.jp/product/club/iron/leg …

参考URL:http://www.taylormadegolf.com/lowerlevel/lounge/ …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

大変ご丁寧な回答ありがとうございます。
仰るとおり、ストロングロフトのアイアンに買い替えて、1番手飛距離を伸ばすことを目論んでます(笑)
ボール位置を右に寄せたり、ハンドファーストを強くしたり、練習場で試しましたが、殆ど飛距離は変わりませんでした。。(まあ、練習量も少ないですけど)

>年齢の割には850って軽くありませんか

友人にはよく言われますが、自分では満足しています(笑)
シャフト重量を増やすことで運動エネルギーを増やして飛距離UPをするのも、一つの方法だとは思いますが、自分の振れる範囲のシャフト重量を選ばないとスイングが不安定になると思います。
ゴルフ5で750~950、GS、各種カーボン等を試したり、自分なりに雑誌等で研究した結果、850が自分の体力的に一番合っていると思っています。
でも、ochocochoiさんの意見を参考に、NS950(R)を試してみる予定です。

お礼日時:2010/06/08 23:38

シングルです。

競技にも出ています。ご質問の件ですが、それは意味がないように感じます。距離がでるアイアンというのは、ほぼ間違いなく、ロフトがストロングになっているだけですから、

今の6I =飛ぶ新しい7I

ということで、単に番手を上げたのと同じ。ラベルにシールを張って番手を読み替えているだけなのです。

むしろ、PWなどが9I相当になるため、ウエッジが4、5本いることになり、ゴルフの組み立てが難しくなります。アイアンは、飛ばすクラブではありません。

一方で、スイング改造云々の件ですが、将来競技を目指すなら、失礼ながら、今我慢して、プロに習うべきだと思います。スイングを見てはいませんが、おそらく、手打ちか、擦っているか、すくってロフトが寝ているか、何か相当の間違いがない限り、7Iで135Yは物理的にありえません。私も、周りの同じHCも人もヘッドスピードは42、3ですが、普通に打てたときは、155から160は普通に飛ぶものです。(最後5ヤードはラン)

距離を伸ばすことがきっかけだとしても、根本的な問題が解決すれば、ショットの精度はむしろ上がります。手を使わず、正しいロフトで、スクエアに当てることができれば、再現性も飛躍的によくなります。競技を目指すなら、そういうプレッシャーに根本的に強い、大きな筋肉を使う、正しいスイングを、以下に早く見につけるか。慣れだけでは太刀打ちできない。それが競技の世界です。

がんばってください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

やはり、打ち方に問題があるのでしょうか。H/S42と言いましたが、コース、練習場では40あるかないかだと思います。かなり非力な方です。ドライバーの飛距離が220~230yなので、良く言われる9番アイアンの飛距離×2=ドライバーの飛距離だとすると、計算は合います。単に非力なのか、それともスイングが悪いのか、一度レッスンプロに見てもらいます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/06 08:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!