プロが教えるわが家の防犯対策術!

イスラム、キリスト、ユダヤ教について質問です!

この三つの関係について歴史的背景を含めて説明お願いします。
できたらみなさんの意見もお願いしますm(_ _)mおねがいします

A 回答 (4件)

実は簡単な質問ですが答えが非常に長いので、本当に短くまとめます。


共通点は、
 三つにおいても神様は1つで、人間は世界に生まれてくるのが試練のためであって、神様の命令に忠実なものだけが天国に行くという信仰を持っています。
時系列で述べていきます。
ユダヤ教 (いつからあるかがはっきりしませんがおそらく紀元前5世紀です。)
預言者は様々な時代に来ているので複数ですが、有名なのはアブラハムやモーセ
(預言者は神や神の子供ではなく、神の言葉を伝える人間です。)
 聖書は旧約書です。預言者の殆どが今のイスラエルの近くに生きていました。
 ユダヤ教は基本的非常に排他的でユダヤ教以外の宗教を認めない。さらにイスラエル民族以外の民族の人を人として認めないです。
 もちろんイスラムやキリスト教を認めません。

 キリスト教は1世紀
 預言者はイエスキリストで、
 神様が送った、聖なる宗教として、ユダヤ教を認めますが、その後にキリスト教がきているから、
 キリスト教の方が正しいという考えです。
 イスラムは認めません。

 イスラム教(6世紀)
 預言者はモハメド様です。
 聖書をコーラン
 ユダヤ教やキリスト教を聖なる宗教として認め、
 彼らの預言者が正しい預言者であることを信仰する義務もあります。
 しかし、その二つは後で人間によって色々なところが変えられたことや、
 その時代だけの宗教だったことで、一番正しい宗教はイスラムとしています。


ちなみに、回答番号:No.3はイスラムについて大きな誤解をもっています。
 結婚するときはちゃんと顔会わせして結婚します:)) 
    • good
    • 0

イスラム、キリスト、ユダヤ教は信じている神自体は同じです。


預言者というものの評価と、世界の終わりの日に、神が救う人間の種類が違います。
預言者とは、神から教えを託された者で、神の代理人といえる者で、その宗教のトップです。

ユダヤ教
預言者はモーゼのみ、キリストもムハンマドも偽者。聖書は旧約のみ。
ユダヤ民族のみが、神と契約し選ばれた民なので、他は地獄行き。
(何故か白人のユダヤ人がいるのはナイショ)
前の戦争で、ドイツを嵌めて被害者を騙り、国を掠め取った前科がある捏造詐欺民族。
(ただし、非常に頭が良いので、朝鮮人と較べるのは失礼である)
昔住んでいたという理不尽な理由で、イスラムの土地をかっぱらって居座っている。
(実際住んでいたので、朝鮮人の竹島よりはマシである。)

キリスト教
モーゼは預言者。キリストは救世主=神そのもの。ムハンマドは認めない。
聖書は新約・旧約の両方
世界の最後の日に、キリスト教徒の中から、神が天国に行く人を選ぶそうです。
信者を得るためなら、教義すら変えるという柔軟性が持ち味である。
ザビエルさんのとき、日本人を改宗させるために、煉獄というものをでっちあげた前科がある。
前の戦争後、イスラムに嫌がらせをする為に、ユダヤを中東に放り込んだ。
隣人愛を騙りつつ、異教徒を戦わせ、漁夫の利を得るマキャベリスト。

イスラム教
モーゼもキリストもムハンマドも預言者だが、ムハンマドが一番偉い。神の子、何それ?
経典としてコーランがある。(ムハンマドが天使に無理やり暗記させられたらしい。)
ムハンマドは預言者となった後も、強盗団を組織し隊商を襲って稼いでいた前科がある。
コーランに政治のやり方まで書いている為に、石頭達が近代化の足を引っ張っている。
女性は顔を見せないので、男にとって結婚は選択の自由どころの話ではなく、ギャンブルですらあるが、
ある意味、究極のフェミニズムと言えるかもしれない。
何もない土地に石油だけがある為に、色々と問題が起こるという、本当に神に愛されているのか疑いたくなる人達でもある。
近年、日本のトンカツとビールに魅了され、信仰を捨てる者が続出しており、十字軍以上の驚異を感じているらしい。
    • good
    • 1

池上彰さんの著書『大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」』とか読んでみてはどうでしょうか?

    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!