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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-0000 …

日本人が知らない…アメリカ「差別の闇」

https://www.newsweekjapan.jp/amp/pakkun/2018/05/ …


パックン、「忖度の国」日本のお笑いを本音で語る

>「スリッパで頭をひっぱたくだけで笑いがとれるこの国ってすごいね〜」と、軽く蔑視していた。

今回も上の様な記事をみて、
つくづく根暗なゲルマン系の優越、
選民意識は何処から来るのかなと思います。
同じ白色でもラテン、スラブ系に
一線を引いてる感じだし。
まさに本音はけして語らず、yes.noもはっきりしない、その物。
近親者でゲルマン系の人が居る人、
どうなんでしょう?
多分、配偶者であっても、同じゲルマン系
じゃなければ本音を語らぬ、
まま添い遂げそうな、頑ななメンタリティなんでしょうけどw
どうなんでしょうね?

A 回答 (4件)

> まさに本音はけして語らず、yes.noもはっきりしない、その物。



これって、「ゲルマン系の人」についてのqooogleさんの見解ですか。
多くの人は、「本音はけして語らず、yes.noもはっきりしない、その物」は日本人に対して欧米人が評する言葉の例として考えているのではないでしょうか。

URLで示されている2つを見て、「根暗な優越」が感じられるということは、私にはないです。

ゲルマン系という言葉で、21世紀の社会で民族だか人種だかをqooogleさんが認識できるというのは、かなりの感性だと驚きます。 「German」は、英語では[ドイツ人]を表す単語で、ドイツ語風に発音すると[ゲルマン]ですが、「ゲルマン系」を日本語風に表記を改めると「ドイツ系」ということでいいのでしょうか。
「日本人の間で一般的によく言われているドイツ人の特徴を集めた」と言う人が、下のような特徴を書いています。
https://matome.naver.jp/odai/2141698617054028201 …
その出典だそうです。 http://www.tkumagai.de/Homai%20Glas.htm
{"相手の難癖を探す傾向が強いドイツ人の性格"&"調和など気にせず、批判精神の刃で丁々発止と渡り合う"&"感情ではなく、理路整然と論理が整合していることが重要"}
これらは、「選民意識とか、優越、本音などのことを、一切気にしない」 「選民意識、優越、劣等、本音、建前、配慮などのことを気にするのは、おかしいと感じる」という傾向が強いことを述べているのだと思います。

優劣や上から目線などを気にしすぎるから議論が議論にならないか、論点を明確にすることさえ避けようとしているか、そうした傾向を、qooogleさんはもっていませんか。
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日本人の選民思想も、大概のものですからねw

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ラテンと言ってもフランス人などはかなりの優越感をもっていますね。

まあ、フランス人はゲルマン系に分類すべきという意見もあり、古フランク王国までさかのぼればたしかにイタリアやスペインのラテン系とはちょっと違うかもしれません。
ゲルマンとの線引きは難しいですが、そこは触れないでおきます。

ゲルマン系に限らず、白人の優越意識の一旦は間違いなく「キリスト教」からきています。キリスト教の元になったユダヤ教自体が「選民宗教」であり、キリスト教はユダヤ教の教義を受け継ぎつつ、普遍的な宗教性を目指したはずが、イスラム教という同じ出自をもつ宗教との対立で「尖鋭的」な部分ができ、結果として「選民的」になっていきました。

ゲルマン人に限らず白人=キリスト教徒が「有色人種を見下す」のは「キリスト教を信じていないのは野蛮だから」という意識が強いからです。

では「キリスト教を信じていないのは野蛮だから」というのはどこからでてきたかというと、ひとつには十字軍でイスラム教と対立したことでしょう。元々キリスト教・ユダヤ教そしてイスラム教という「エイブラハムの宗教」は善悪・白黒という考え方しかせず「キリスト教(またはユダヤ・イスラム)じゃなければ野蛮」という意識が強かったからです。イスラム教徒も同様に考えていますから、多神教である日本人から見れば、キリスト教vsイスラム教の争いは救いようがないようにみえます。

この争いで尖鋭化したキリスト教の選民意識は次にくる大航海時代に宣教師をつかった植民地時代を迎えてさらに加速します。

ポルトガルとスペインがまず世界をぐるっと回るわけですが、彼らの宣教師は「キリスト教に改宗すれば人、しなければ人にあらず」という形で各地で改宗を迫り、キリスト教に改宗した現地人は「白人に次ぐ地位なので、現地で仕事して良い」とし改宗しない人々は「人間ではないので、奴隷にしてもいいし、家畜として使役してもよい」というやり方で選別しました。

このやり方で500年ほどをつかい、ポルトガル・スペインからイギリスやフランスなども植民地政策に乗りだした結果、現代社会の基礎が「欧米風の法律・経済資本・道徳意識」で統一される方向になっています。

日本はほぼ唯一、この影響を受けなかった国なので、私たち日本人は「なぜ白人がそんなに偉いんだ?」と考えますが、アメリカにいる有色人種を除いて、アフリカやアジアの多くの国では「昔の宗主国は私たちに文明を教えてくれたマスターカントリー」という意識が強く、白人を特別扱いする傾向も残っています。

白人側もそれを知っていて「俺たちがお前たちに文明とは何かを教えてやったんだ」という意識でいます。
日本でも「世界史」はヨーロッパの視点で語られますよね。そういう「白人優越」は日本ですら毒されているわけです。
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日本人の神州意識と何ら差はないわけで

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