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持ち家を持つ適正年齢

30代前半です。貯金も2~3千万あるので(病死した父親の給料が中心のお金)すぐではないですが、そのうち家を持とうかと考えてます。

実家は双方サラリーマン家族で俗に言う中流です。親せきで極端な仕事や生活あるいは高年収の人はいません。

家購入の知識はこれから勉強するとして、自分のような背景の者がオーナーになるのは世間体では何才位が良識的なんですか?

A 回答 (6件)

一般的に持家は賃貸と比較すると、30年間住んだ場合にやっと支払った額の元がとれると言われています。


もちろん物件にもよりますが、多くの物件が賃貸に出した際の実質利回りが
元本に対して年間3%から4%前後で運用されてるので、それくらいかかるという計算になっています。

男性の場合平均寿命75歳くらいまで生きたとすると
そこから30年ひいて少なくとも45歳くらいまでに買わない場合、
子供のために家を残すとかでないなら家を買っても自分の生きてる間に
賃貸より得することはないという理屈になるので、世間的には
35歳~40歳くらいまでが持ち家を持つメリットがあるというふうに考えられています。

なので、早く買えば早く買うほど賃貸にお金を捨てる期間が短くなり、持ち家のメリットは向上します。

一般的には持ち家を意識しだすのは結婚して数年たち、
頭金が貯まり始める20代後半から30代半ばくらいの方が購買層です。
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年齢とか世間体とかは気にする必要はないと思います



ただ、普通は短期間で何度も建て替えることは経済的に困難ですので、子供の数が決まった時点とかのほうが間取り等をそれに合わせて作れるので良いと思います
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家を持つ年齢に適齢期はありません。


住宅ローンを組まないなら何歳でも適齢です。
ただ、一般的には住宅ローンを組まないと中々理想の家は建てられないと思います。
自己資金が多ければ、住宅ローンの額も少ないので返済期間が15年~20年でも無理な返済をしなくて済みます。
このような場合は40才からでもマイホーム計画は立てられます。
しかし、自己資金が少なくローン額が大きい場合は、返済期間が30年のように長くないと毎月の返済額が大きいなるので40才過ぎると完済年齢が70才過ぎになり下手するとローンが組めなくなります。
そうなると、理想の家ではなく予算に応じた家で甘んじる事になります。
また、年収所得や退職年齢及び退職金見込み額等も考慮に入れないと、老後資金はマイホームローン返済に追われて余裕がなくなります。
私の例ですが、38才で自己資金3千万円、住宅ローン2千万円20年返済で昭和63年に親から相続した150坪の土地に建坪73坪の2階建を5千万円で建てました。
住宅ローンは一昨年の58才で完済し間もなく60才定年を迎えます。
ですから、退職金はそっくり老後資金に回せますから余裕があります。
これが、40才過ぎからの住宅ローンだったなら退職金を住宅ローン返済に充てる事態になってたと思います。
また、60才で定年しても再雇用で65才くらい迄働く羽目になってたでしょう。
家を持つなら少しでも早いほうが良いと思います。
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ご結婚されていますか?



されているならもう購入していいと思います。

独身なら

キッチンや水回りは奥様が使いやすい様に
作った方がいいと思いますので

まだ買わない方がいいと思います

なので、もっと自己資金をためて
妥協しない家作りをした方がいいと思います

結構、妥協した。という話しを聞きましたから。
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こんばんは! 現在30歳後半で家をたてて10年ほど経過しています。

僕は特に高収入ではなく中流といったところです。家を建てたのは20代後半です。良識的な範囲、といわれると家を立てる必要性があったときがその時期なのかなと思います。幸い僕は支払いなどで親や親戚などに迷惑をかけたことはありませんし、家購入の知識は職業が幸いしそれほど困ったことはありませんでした。自分自身で家のことを何とかできる、と思えるのであれば適正年齢なのではないですか?
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なれるときになればいいのです


ローンなら出来るだけ自己資金を多くして返済額を減らす
返済が破綻すると元も子もなくなるので現金が一番気楽です
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