「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

若いうちは、何をすればいいですか?

20代前半男性です。今は特に夢もなくフリーターをしています。
若いうちにしておいたほうが良いこと(学んだ方が良いこと)は何がありますか?
自分が思いつくことは、手当たり次第本を読むこと。体力を人並みにつけること。貯金をほどほどにすることです。
他にしておいたほうがいいことはありますか?

A 回答 (7件)

こんにちは。

おっさんです。
殊勝な心がけだと思います。
私は大学院まで含めて大学に6年間いましたが、1冊通して読んだ本はゼロです。
(なのに、「本をたくさん読んでいる人」と勘違いされます。)

読書。体力。貯金。
立派です。

しかし、重要なことが一つ欠けてます。
それは、
「馬鹿なこと、無茶なことをする」
ということです。

30歳を過ぎてからではできないことは、たくさんあります。

私の場合は、
・限られた日程の中、4日間で4000kmを走破するドライブをしました。
・彼女を作ったり、振ったり、振られたりしました。5勝3敗(?)ぐらいです。「5勝」の中の1人が、今一緒に暮らしている人です。
・多少のお洒落(髪形を含む)をしました。チャラチャラした格好です。
・特技を作りました。(音楽関係)
・就職後の2年間ぐらいで、数百人の人脈を形成しました。
・仲間と飲んだとき、酔いつぶれる限界を知りました。記憶が飛ぶことによる失敗は、いい年になってからでは許されません。

以上、参考になれば。
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海外に行ったことはありますでしょうか? なければ、一度は外から日本を見るのも良い勉強かと思います。

また、どのようなお仕事されているかわかりませんが、今のお仕事に関連することを勉強されたらいかがでしょうか? 今のお仕事がやりたいことと違っていてもです。 言われたことをただやるより、その仕事の背景を考えながら、やり方を工夫したりして、オーナや社員の信頼を勝ちとる方法を学ぶことも良い勉強です。展示会に行ったり、同業他社の動向を調べるなども良いですよ。まだまだこれからですね。がんばってください。
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あげられている読書、体力作り、貯金以外で思いつくのは、人脈作りかなと思います。


人脈というと、使えるコネと思われてしまうかも知れませんが、
そうではなく、ふつうに遊べる友達や、職場での先輩や後輩など、、、
人とのつながりは、今後の人生の思わぬところで活かされたり、救われたりするものです。
本から得られる情報も大切ですが、人とのコミュニケーションの中で
学んだり、影響を受けたり、考えさせられたりすることも多々ありますからね。
たくさん作ればいいというものではないですが、
ひとつひとつの出会いを大切にした方がいいと思いますよ。
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端的な回答としては、「夢を探すこと」という風になるのでしょうね。


今、本当に“夢もなく”毎日を送っていらっしゃいますか?
私がここでいう夢というのは、小さい頃思い描いていた夢のことです。小学校や中学校くらいの時の卒業文集がもし残っていれば、ページをめくってみてください(もう無ければ思い出しましょう)。
『野球選手』とか、『博士』とか、『宇宙飛行士』とか、結構突飛な夢だったかもしれません。でも、その夢として書かれていたことそのものではなくても、その中に、何かヒントがありますよ。
私の小学校の文集には、「家業をつぐ」と書いてありました。ませたガキでした(笑)。家業は建具業でした。もちろん現実には継いでいません。でも、23年間勤めたサラリーマンを退職して、今一人で会社を設立して仕事しています。家業ではないけど、“サラリーマンではない個人事業主”にはなりました。幼い頃の自分の気持ちのなかに、どこか「一人で何かをしてみたい」的な意識があったように思います。長い時間がかかりましたが、結果としてはそこに到着しました。
ここで回答をくださっている他の皆さんが書かれているような試行錯誤が大切です。そのうえで、「目先の到達点にとらわれない」という気持ちももっていただけるといいと思いますよ。自分の50歳代、60歳代を(無理でもいいので)イメージしてみてください。夢は、誰かからもらえるものではなく、自分で作るものだからです。
何か一つでも、思いつくといいですね。
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どんなに小さい事でも良いから、人に出来ない事を一つだけやってみたらどうですか。

例えば、近所の方に必ず「お早う御座います」ということを1年間やり通す。この「必ず」が決定的です。「絶対に」です。そして、1年やり通したら、自分ひとりでお祝いをする。その達成感は貴方を巨大にしてくれます。どんなつまらない事でも良いです。ただし、人が絶対に真似が出来ない事が条件です。今私が他に思いつくのは、例えば、

余程特別な事情がない限り、毎朝必ず6時に起きると決意する。土曜でも日曜でも、用事のないときでもです。一年間やり通すのは大変ですよ

一年間、かかとを付けずにつま先だけで歩いてみせる。きっと貴方の足の筋肉は素晴らしいものになれます。

一年間毎朝必ず味噌汁を飲む。親が作ってくれなかったら、自分で作って飲む。

フリーターで時間があり、本を読むのが好きだったら、近所の図書館に休館日以外には、全ての日通う。たとえ1時間でも良いから通う。自分の本を持って行ってでも通う。しかし、これだけでは駄目です。休館日にはその前庭か裏庭に行って本を読む。全ての休館日に行く。要するに、原則として365日行くという決意をする。図書館から変な人と見られても気にせずに行く。1年後の達成記念が終わったら、その図書館の誰かに、その事情を話して、一緒に喜んで、感心してもらうのも良い考えです。

勿論上の事を実行するときの心得は、余程の事情があれば休んでも良いということです。多分1年で360日近くそれを実行出来たら成功と考えて、躊躇無くお祝いして下さい。

貴方自身、何か他に思い付く事があったら、それを実行してみて下さい。こんな馬鹿みたいなことは若いうちにしか出来ません。そして、それが達成出来たら、それは貴方の一生の宝に成ります。実は私も20代の時、あるとても小さな、人が見たらどうでも良いことを1年間やり通すと決意して、それを実行しました。1年で360日ぐらいは実行出来ました。勿論一人でお祝いをしました。それは、自分に大変な自信をつけてくれました。

もう一つ、殆どの方がそれを実行せずに後悔することがあります。それは、20代のうちに、自分より10歳ぐらい年上の尊敬出来る友人を作って置くことです。皆さんは自分だけは特別だと思っている節がありますが、実は、20代、30代、40代、50代、夫々同世代で考える事はみな同じなのです。例えば日本の男性の場合、20代はみな将来の夢を画いています。30代は自分に与えられた仕事、40代はみな健康のことを考えています。私は若い頃、男の厄年42歳ということに馬鹿馬鹿しさ感じていたのですが、40代に成ってなぜそんなことを言うかが分るようになりました。そして50代はみな退職後どうしようかと考えています。

こう言う事やここでは書かなかった世代特有な他の事は、同じ世代の人と付き合っていても前もって決して分りません。ところが10歳年上の友人を持っておくと、自分は10年後何を考えているか分るようになります。これも殆どの人の持っていない、貴重な財産です。
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20代は竹刀で勝負。


30代は木刀で勝負。
40代は真剣で勝負。

20代のうちに、負けると分かっている勝負を経験しておきましょう。
30代でもできますが、痛いですよ~。
40代では、負ける勝負はできなくなります。
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苦労と親孝行。


それと、おじいちゃん、おばあちゃん孝行。
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