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ゴルフ競技中の練習禁止

ゴルフのストローク競技中、休憩時間にパター練習は許されて、アプローチ等ショット練習が許されないのは何故でしょうか?

詳しい方、居られましたらお暇な時にでもお教え下さい。

A 回答 (4件)

規則(7-2)で決められているからということ以外の理由とか規則の理由を知りたいのでしょうか?



考えられる理由としては、18ホールをスルーで回るのが一般則としているからでしょう。
従って、特に競技規則やローカルルールで禁止されていない限りでは、36ホールプレイなどの場合に18ホール終了後の練習は可能と思います。

同様に、ラウンド中は破損したクラブの補充・修理以外はクラブの修理や交換は認められませんが、18ホール終了後はクラブの交換や修理をしても構いません。

この回答への補足

的確なご回答ありがとうございます。

追加でもう一点お聞かせ下さい。

規則7-2 の例外許可としての

a)最後にホールアウトしたパッティンググリーン

とはホールアウトしたグリーンと解釈して宜しいのでしょうか?

ただその場合でも、ローカルルールで禁止となるのが一般的でしょうか?

補足日時:2010/07/22 17:33
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ゴルフ規則の基本のなかに、「公正の理念」という言葉があります。



これは、「ゴルファーはみな誠実であり、故意に不正をおかすものはいない」、
    「競技全体の公平をはかる」
ことが元となってフェアなプレーが求められているからです。(ゴルフ規則 ゴルフ規則の本質と精神について より)

規則 7-2 ラウンド中の練習 では、
「プレーヤーは、1ホールのプレー中に練習ストロークをしてはならない。」となっていますが、
例外で
(a)最後にプレーしたホールのパッティンググリーン
(b)練習パッティンググリーン
(c)そのラウンドの次のホールのティーインググラウンド
では、その場所やその近くではパッティングやチッピングの練習をすることができる。
ただし、ハザード内で練習ストロークをしたり、プレーを不当に遅らせてはならない(規則6-7)。
としています。
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/ch3 …
(もちろん、パッティンググリーン上でチッピングの練習をするプレーヤーは誰もいませんが…)

>休憩時間
と言われているのは、ホールとホールの間の時間だと思います。(ホールアウトしてから次のティーインググラウンドでプレーするまでの間)
その時間の中で上記の場所やその近くでパッティングやチッピングの練習 "だけ" が 許されています。

30ヤードのアプローチショットなどはチッピングの練習とは思えません。
せいぜい2~3ヤードでしょう。(私見ですが)
こちらを参考に。
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/decisions/ru …

プロのトーナメント競技では禁止されているようです。
(何年か前に日本で行われたワールドカップの試合中にホールアウトの後パッティンググリーン上で練習したプレーヤーがペナルティーをうけたシーンがありました。)
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狭い範囲内で出来るパッティングやチッピングと違って、有る程度の距離を打つアプローチは危険性や他の競技者のプレー妨害に成りかねないからでしょう。

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原則、競技中にパッティンググリーン以外での練習は認められおりません。

それは、これを仮に許すと回っていないホールでも練習可になってしまうからです。ゴルフは競技中、同一条件でプレーすることが原則です。競技中にアプローチやグリーンの傾斜などを見ることも違反ですので、実際に競技中にはできません。
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