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親の位牌・仏壇の今後のありかたについて

先日、母親が亡くなりました。父親も3年前に亡くしております。
私は長男で子供は私だけです。
私には妻と子供が一人おり全国転勤族です(ちなみに40歳前半で、子供は6歳。3人で転勤してます)母親は病院生活が長く地元で亡くなりました。実家はほとんど不在のアパートで引き払う予定です。
父親は献体を希望して亡くなったため、今年遺骨が還ってきたおりの出来事でした。
実家のアパートは先祖の仏壇もあり、母の遺骨と父の遺骨という状態です。
父は生前から墓を生きているうちに購入することはないという考えでした。
ちなみに父は4男ですが、先祖の位牌は父が管理してました。父の兄弟はすべてを父におしつけていた幼少の記憶があります。ということで先祖の位牌・仏壇はありますが、お墓は父・母の親は長兄が管理している状況です。位牌が別にあるかは親の兄弟が断絶していたのでさだかではありません。連絡先も調べましたが不通でした。
私の供養としては永代供養の霊園に両親ともども埋葬するつもりです。

前置きが長く申し訳ありません。質問です。
私としては、位牌の管理はする必要が感じられません。でも○○家先祖の位牌とあると当然むげにできず、遠方の社宅に仏壇を持ってくる決心もつきません。両親とも兄弟とは絶縁状態で位牌に刻まれている名前も知りません。

バチ当たりとか、長男の役割り・あなた次第とかではなく、現実問題、仏壇・位牌・遺影の管理の後悔しない方法の助言をお願いいたします。

決して親をないがしろにするとかいう発想ではありません。繰り返しますが親が兄弟と数十年断絶しており、私には現在の連絡先がわかりません。不愉快に感じるケースと思いますが重ねてお願いいたします。

A 回答 (2件)

そもそもの誤解は


「お仏壇には、ご先祖様がまつられている」という誤解。
「お経は、亡くなった人のために読むもの」だと思っている誤解です。

仏教は生きている者のための教えです。

ご先祖様は生きている者の思い出としてのみ存在します。
位牌・仏壇は必要ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
目からうろこ です。

お礼日時:2010/08/26 19:38

方法として永代供養される所で、預かって貰っては如何でしょうか。

また菩提寺でもお願いできると思いますので問い合わせてみては如何でしょうか。人任せにしたくなければ、仏壇が無くても遺影と位牌を手元に置いて、毎日手を合わせることでお心は通じると思います。またコンパクトなタイプの物や、遺影を縮小してくれる仏具やさんもあります。霊園で提携先の業者なりを紹介して貰えると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/08/26 19:40

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