死ぬ時の苦痛も実は幻では?死んだらその苦しかった記憶も残らないし?
40代男です、年甲斐もなく何か変な考えに取りつかれてしまいましたので
皆さんにご相談させて頂きます。
皆さん、死ぬのは(生きるのも?)怖いですか?
私はまだこの歳になっても怖いです。
よく死ぬような時は脳内ホルモンが分泌されて苦痛を感じなくなるといいますが
20代の時私は死にはぐったことがあるのですがいやあ苦しいなんてもんじゃありませんでした。
地獄の苦しみでした。
せっかく助かったのにまたいつか死ぬ経験をするなんてもう本当に勘弁してほしいです。
話は変わりますが、皆さんも、いつか必ず死にます。
高いところから転落して死ぬ、自殺する、または火災で焼死する、色んな事故で即死する、フェリー転覆で溺れ死ぬ、飛行機墜落で死ぬ、強盗に襲われて刺殺される、死刑執行されて死ぬ、三大疾患で死亡する、病気、事故、事件に巻き込まれなくてもいつか老衰で必ず死にます。
出来るだけ苦しい思いをして死にたくないと思いますが、恐らくそんなこと
考えること自体、無意味でしょう。
死はどんな死であっても死!だからです。
穏やかな死の?一歩手前までいった経験者のこの私が言うのですから間違いありません。
それはさておき、最近疑問に思ったことがあります。
死ぬ時の苦痛って死んだらご破算。
死の世界から自分の苦痛は思い出せません。
ということは<<<死の苦しみも幻になのでは?>>>と思ったのです。
いえいえ、それだけではありません。
つまり、生の世界も同時に幻なんじゃないかってそう思えたのです。
それに、幻の為に苦労して生きて死ぬだけなんて・・。
周りの同年代の女性たちも老いを諦められずに未だに美を追求している。
一頃は、蝶よ花よ、と言われていた女たちなのに、みんな一様にアルソックの女みたいになっていく。
御蔭で我が愚息はもうとっくに融けてなくなった。そんなことを日曜の朝から想う俺自身が空しい。
あと何年生きれるか分からないのにみんな理想像を追及して何になるんだろう。
なにか思春期の中学生日記みたいになってしまいましたが
想うところありましたらご返信頂けば幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します、
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
私は生の世界は幻というのは同感です。
そして私の考えでは、現実に世界は存在しているけど、
人間ってちっぽけな存在では、大きく多種多様な世界のすべてを把握できない、
だから生きる事に最低限必要な情報だけを手に入れ、その情報から世界はこんな風だよと創造し、
その創造した世界の中で生きていると思います。
私が持っている本によれば、実際に今見えている色に関しても、ほとんどが推測で、
紫・青・緑・黄・橙・赤の色の情報を受け取る3種類の円錐体と呼ばれる細胞が
目の網膜の中にあって、その3種類の円錐体から得た情報を基に大脳が色を推測して、
その色を私たちは見てるそうです。
私もいろいろな事を考え、経験すればするほど、
今私が感じている世界は私の脳が作り出した世界のように思えてきています。
ご回答ありがとうございます。
ご意見を伺って「唯識論」を思い出しました。
数年前に読んだのですが、生きながらにして別の世界を知ったようでした。
結局、宇宙の謎が解き明かされて全貌が見えてこない限りは
私たち、人間の存在意義も見えてこないのかなと思いました。
人間が蟻ぐらいの能力しかないのかもしれませんし
我々蟻が人間のような知能を持った人間とやらに
管理されているのかもしれませんよね。
宇宙も一つの虫カゴだったらどうしようと心配しています。
生きるしかない、というのは分かっていても
何故か納得いかないんですよね。
魂を磨くとか、は眉唾ものだし、善とか悪とかも本当はないんだろうし、
どんな本を読んでももう自分を納得させられるものはないんですよね。
小さな発見は必ずありますが、ゼル伝で言えばみんな星のかけらみたいで。(笑)
もしかしたら、架空の世界で生かされているのかもしれません、、
あー、きりがないや。。
No.13
- 回答日時:
同じ阿呆なら踊らにゃソンソン
だと思います。
踊るためにはそれなりに理想に向かう自分像が必要です。
あてどなく踊っても三歩目位で「自分何やってんだろ」
って止まっちゃう。
自分は女性ですが、踊るための化粧はしたいですね。
美の追求はほどほどにしても。
快楽は人生のオマケです。
ハマりもしましたが、気づいてみりゃ人生の方が面白かった。
最近では、肉体もずいぶん立派なオマケだとすら思います。
肉体から離れる時の苦痛ってすごそうだとは思います。
死はどうせやってくるゴールです。
死にたくないって事は、生きたくないって気持ちと表裏一体です。
理屈はわかりませんが、自分はそうです。
一通り、おっしゃってる事を考えてみたんですけど私の場合
幻でも何でも、踊らにゃ損ってだけですね。
それでも、踊りたいのに尻込みする事ばっかりなんです。
心から踊れるようになるまでどんだけかかるでしょうか?
死ぬまでにそうなれるでしょうか?
そっちの方が気になります。
ピカソは齢90でやっと童心の絵が描けるようになったと
喜んだそうですが長寿も得たものも羨ましい限りです。
こんな考えになったのは死の不安をかなり手放したからだと思います。
以前は、全部が幻なら消えてしまえばいいのにって思ってました。
No.12
- 回答日時:
補足要求です。
幻の為に苦労して生きて死ぬだけなんて・・。
とありますが、起こっていることや感じてるものが同じでも
現実の為に苦労して生きて死ぬのは納得できるんですか?
No.11
- 回答日時:
#5です。
> ☆誰もが天命を与えられているという根拠はなんですか?
はっきり言ってしまうと根拠無しです。
こう言うと、「ああ、自分が生きている事にも何かしらの意味があるんだな」と、納得して安心される方が多いので。自分もそうでした。
大抵の方はここで納得されるのですが、根拠まで言われてしまったので、深く掘り下げた状態で、もう少し突っ込んで言わなければならないと思いますので言ってしまいます。
前回の回答に
(1)人は皆天命がある。
(2)60億の人間に個々に定められた運命は無い。
という相反する事を書いた通り、天命があるんですよ、というと救われる方が多いので、まず(1)を言ったのであって、(2)に書いてしまった通り、本当は天命と言うのは無いものなんだと私自身は思っています。
人間という生物は天命を求めるが、天命というものは現実には無い。しかし、人間自身が天命というものを自己の中で確信や計画などで構築して行き、天命を自分自身で信じ込む事により、心理的な自己強化を図っており、結果はどうあれそれが人間として生きるベストな状態なんだろうな、というのが現在の私の結論です。
天命というものは無いけれども、それでしか人が生きられないというのであれば、それに乗っかって自分自身で作り出した天命に沿って生きてやろうじゃないか、という生き方が良いと思うのです。
> あとたんぽぽの話で・・
> ☆悲惨な運命にも意味があるとのことですが、本当ですか(笑)
本当かよと、ご自身の運命的な不遇を自嘲で笑われているようですが、私は真剣です。
サミュエル・スマイルズの「自助論」から引用してみます。
--引用開始
ラグランジュの父はイタリアのトリノの役人だったが、投機に手を染めて身を持ち崩し、一家は貧困生活を余儀なくされた。
だが、晩年になってラグランジュは、自分が名声や幸福を得られたのも一つにはこの苦しい境遇のおかげだったと回想している。
「もしも私が裕福だったら、おそらく数学者などにはならなかったはずだ」
--引用終了
--引用開始
多くの場合、このような困難は逆に人を助ける。つまり、貧苦に耐えて働こうという意欲も起きるし、困難に直面しなければ眠ったままになっていたかもしれない可能性も呼び覚まされるからだ。
--引用終了
--引用開始
ジェレミー・テーラーは詩才に恵まれた神学者である。リチャード・アークライトは多軸紡績機を発明して綿工業発展の基礎を築いた。また、テンダテンは英国法院の首席裁判官として名高く、ターナーは風景画の巨匠である。だが、彼らはみな一介の床屋から身を起こしてその地位に達したのだ。
(中略)
コペルニクスはポーランドのパン屋の息子だった。ケプラーはドイツの居酒屋の息子で、自らも酒場のボーイをやっていた。またダランベールは、冬の夜にパリの聖ジャン・ル・ロン教会の石段のところで拾われた孤児で、ガラスやのおかみさんに育てられた。
ニュートンはイギリスのリンカンシャー州グランサム付近の小さな農家の息子であり、ラプラスはセーヌ川河口の町オンフルール近くの農家の息子だった。
--引用終了
--引用開始
・富は、貧困よりもむしろ人間の成長にとって障害となるほうが多い。
・多くの場合、いちばん待ち望まれる果実ほど実を結ぶのはいちばん遅い。
・一般的にいって、あまりに平板で順調な人生は人間をダメにする。
・すぐれた才能のおかげで成功した者もいれば、コネやまったくの不思議な巡り合わせで成功した者もいる。だが大多数は、一文なしの境遇から必死に努力して現在の地位に到達したのだ。
・無為の生活にひたっていれば、どんな有能な将軍でさえ身を滅ぼしてしまうでしょう。
・いつも自分の不幸を嘆いている連中の多くは、自らの怠惰や不始末、無分別、そして努力不足のしっぺ返しを受けているにすぎない。(中略)成功をつかまえ損なうのは大抵はその本人が悪いからだ。
--引用終了
ここで私の意見ですが、自分の人生に意味を求めるなら努力をすべきなのだと思うのです。
--引用開始
世に役立つ偉大な業績の多くは、金持ちや寄付金番付に名を連ねた人間ではなく、財政的には恵まれない人間によって成し遂げられてきた。偉大な思想家や探検家、発明家、そして芸術家に大金持ちはいないし、むしろその多くは世間的な境遇の面からいえば、貧しい生活を強いられてきた。
(中略)
人間をつくるのは安楽ではなく努力--、便利さではなくて困難である。(中略)「私は、順調ではなやかな人生を送っている人間より、失敗してもそれにめげず生きている人間に望みをかけている」と、政治家チャールズ・フォックスは語った。
--引用終了
これも何かの一期一会と思い、書いてみました。興味あれば「自助論」を読んでみて下さい。
No.10
- 回答日時:
今の私は幻ではありません。
証明はできませんが、それは自分自身が分かっていればいいこと。
確かに、いずれ私という存在は消滅します
しかし、いずれ失われるものに価値が無いとしたら、この世界に価値のあるものはありません。
地球も太陽系でさえいずれ消滅します
と、まあ、私も思春期の中学生の様なことを書きましたが、ぶっちゃけて言えば、幻でもなんでもいいじゃない、と思うのであります。
ここが幻の世界だとします。
私にはその幻の世界がとても好きで、守るべき家族もいます。
両親は健在ですが、祖父母はすでに、この世界にはいません。
現実世界に帰ったのか、別の世界に行ったのかは知りませんが、この世界からは消滅しました
来年には、私の家族としてまた、この世界の住人が1人増える予定です
この世界は幻
そう唱える人たちがどこへ行きたいのかよくわかりません
思春期の若者が怪しげな宗教に走らないことを祈りながら、明日も仕事へ行きます
ご回答ありがとうございます。
はっきり言って、二つに考え方は分かれると思います。
羨ましいですね。
そんなこと、どうでもいいと考え素直に電車通勤出来る性格が。。
No.7
- 回答日時:
何を言ったところで現実は幻じゃありませんからね。
ここに存在し、どこまでもリアルで、どこまでも美しく、どこまでも苦しくて、どこまでも幸せな、この世界が好きなので、まだちょっと死にたくないかな。
面倒なこといっぱいいっぱい抱え込みながら明日に向かっていくのは、やりがいのあることだと思っています。
今の僕の一大事は恋人のことですが、くだらないことなのかなぁ。
これから先生きていく中で僕はエンジニアになりたいです。
その道で、腐るほど面白いことに出会うと思う。だから、まだまだ生きて行きたいです。
エンジニアを終えたら今度は絵を描きたいです。
または、年をとっても勉強する気が残っていたら、科学の勉強をもう一度したいです。
やりたいことはつきません。
幻のために苦労してるんじゃなくて、やりたいことがたくさんあるから、生きたいなと思っているのです。
それが本能が求めているのかとかどうとか、そんなことはどうでもよくって、
ただやりたいことを、深く考えずに突き進んでいこうとしているだけです。
少なくとも僕は、これからもずっとずっとそうやって生きられたらいいな、と思っています。
No.6
- 回答日時:
死にたい人間です
アルソックはどうかと思いますが(..)、生きるのが楽しい人は、外見に力を入れるのも楽しいのでしょう
若いときより年をとってから素敵になった人もいますし
私が自殺しないのは幾つか理由があるからです
わかりません、明日いくかもしれません、出来れば自然に明日ベッドで死んでら楽です
この世界は幻か?あの世はどうなんだ?
私も毎日考えます
少なくとも地獄も天国も神も仏もお盆も信じていません
強いて言えば幸せなクリスマスに戻りたいかな
最近テレビでやってましたね、催眠状態でまったく知らない国で昔生きて死んで行った人物がのりうつったように語る人の話が
お腹が痛い、お腹の病気で死んだって
あれを信じるなら、痛いという感覚も残るのかもしれませんね
樹海の霊たちが呼ぶのも、苦しいからかもしれませんね
(息子さんどうしました?)
ご回答ありがとうございます。
死にたいんですか?
自殺するのは何となく怖いしまた面倒くさいのも分かります。
でも私は安静時にベッドの上で死ぬのだけは逆に怖いんですよね。
一番安心できる自宅のベッドや病院のベッドの上で苦しんだから。
トラウマになっているのかもしれません。
死にそうな時は南国に行って炎天下の暑いところというか
大きな青い空が見えてて燦々と照りつく太陽の下だったら
恐怖も薄れそうです。
そして看取ってくれる人、これは最低100人ぐらいに囲まれたい。
知らない人でも通りすがりの人でも人なら全然Okです。
あの一人死んでいく孤独だけは次は耐えられそうもないから。。
地獄も天国も神も仏もお盆も信じていないとのことですが
私もそうですね。
でも神と仏だけは完全に切り捨てられない弱さが自分の中に内在しています。
なんか怖いんですよね。宇宙とか天地創造の大いなる神とかが。
樹海の霊とかの霊魂の類は逆に怖くないんですよね。
その理由は死んでいった霊魂が苦しいなら生きている人間よりもう多くて
霊魂でこの世は埋め尽くされて隙間もないことでしょう。
もし私が死後の世界で霊魂をやらされるなら辞退します、拒否出来なければまた死ぬかも(笑)
追伸:私のデンデンムシですが今覗いてみましたが暑くて、ぐでぇーってしております。
話し掛けてみましたが、どうせ使うところないでしょ?アルソック系だけは嫌だよ!とのことでした。
私も内心同情しております。
No.5
- 回答日時:
>死ぬ時の苦痛も実は幻では?
永遠に存在し続ける宇宙の真理のようなものからしてみれば、それは幻のようなものかもしれません。
ですが、人間というものは悲しいかな自分が考えている事や感じている事が全てなのであって、宇宙の真理などと一体になれないというのが現実です。
死ぬ時の苦痛も、それを感じている一個の人間にとっては現実です。
人間は誰しも、神様のような存在から、天命のようなものを与えられているのだと思います。
この世が劇場であるならば、人間が神様からその魂を与えられてこの世という劇場に出てきたのは、世界という演劇の中でのある種の役割を任されて出てきたので、出番の最初から最後まで自分に与えられた役を演じきるのが人間としての使命なのだと私は考えています。
役を演じるという行為そのものが人生という劇場において全てであるので、出番が終わる間近、あるいは出番が終わった後はどうなるのだろうと思索を巡らせてもそれは意味が無いという事になります。
世の女性達は誰から教えられる事もなくそれを理解していて、自分の人生の役を精一杯努めているのです。
ただ、自分の役に意味が与えられていないと行動できない(何を演ずれば良いのか分からない)、という人が多く存在するのも確かです。
誰しも天命が与えられている、と冒頭で言ったのですが、我々が野山に出て、一輪一輪の花や数多くの虫達に普段注意を払っていないのと同様、本来、宇宙の神様のような存在からは、60億いる人間に対して個別の運命や意味を与えていません。勝手にやってろ、というような放置スタンスなのだと思います。
ですが、人間というのは意味が与えられれば強く生きる事のできる生物です。
例えばドブ川の端に根付いたタンポポは、他と比べて悲惨な運命かもしれませんが、他のタンポポとは違う、別の場所に種を飛ばせる可能性があり、それはそのタンポポの辿る、そしてその方向に向かって突き進むべき運命であり、意味があります。
「俺ってどうしてドブ川の端に生まれたんだろう」としおれて枯れてしまうのは、運命を無駄にしており、意味がありません。
人間は考える葦でありますので、残りの人生で自分自身が持つべき運命、自分がどう言う行動を取るべきなのか、というものが考えれば見えてくるのではないかと思います。
ご回答ありがとうございます。
大変興味深い話しで楽しく拝読させて頂きました。
ただ・・
☆誰もが天命を与えられているという根拠はなんですか?
あとたんぽぽの話で・・
☆悲惨な運命にも意味があるとのことですが、本当ですか(笑)
なぜ、そんな悲惨な運命で生まれてきたのでしょう。
そっちのほうが意味が分かりません、、
もし宜しかったら再度ご返答頂ければ幸いです。
No.4
- 回答日時:
私まだ死んだことがないので、今が幻か、死後が幻かよくわからないんですよね。
お釈迦様でも「我いまだ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや」とおっしゃったくらいですから、恥ではないと思っています。
ところで。
野生動物や原始の頃の人間は余りそういうこと考えなくて済んでいる、いた、と思えるのです。生き延びることで必死でしたから。
ヒトがそういうことを考えるようになった頃から、宗教が生まれたんでしょうし、一般人も思いを馳せるようになると、生きがいや趣味を考えるようになったのでしょう。つまり、暇ができた。
江戸時代のお侍さんや裕福な商人は暇があったようで、趣味に打ち込む方も多かったようです。当時、趣味のことを「暇材」と称してます。
さて、現代でも、考えなくても活き活きしてる人がいます。子供です。
幼い子は、好奇心一杯で、毎日が楽しくって仕方がないようです。
失礼ながら、好奇心が枯れてきたのでは?
好奇心を失うと痴呆の始まりです。まだまだお若いのに残念です。
どうか、今のうちに、遺書なり、老後の処遇(延命はしてほしくないとか)をお子さんに伝えるなり、書き残しておいてくださいね。
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