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あの雲は何故、私を待ってるの?

A 回答 (18件中1~10件)

幼少の頃、風に揺れる木の葉たちが私に何かを訴えようとしていました。


私は怖くて訴えを無視しようと必死でした。
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「雲」と「私」と、第三者との関係において、



・・・「私」のいかに非力なことか。
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そんな発想はおもいもよりませんでした。



くもとの距離感を縮めたいのだと想像がつきます。
それがあのダイビング映像につながるのでしょうか。
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あの雲、かの雲、その雲、この雲。


あのひと、あの海、あの山。あの素晴らしい愛、あの照りつける太陽、あの素晴らしき日々、あの日あの時。あっちってどっち。明日はどっちだ!は関係ないか。

遠くにあるものは、見つめている者と一緒に動きます。
幼いハイジなら可愛い疑問も浮かびます。
遠くにあるものを接続し抱え込んだ様態になると、甘美かもしれませんがちょっぴり不健全でしょう。
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一つ前の質問「口笛は何故遠くまで聞こえるの?」と比べて、こちらの質問の方が「哲学的」なのでしょうね。



この回答を書いている時点で、この質問はカテゴリ内での人気Q&Aランク3位に入っています。

一つには「口笛は何故遠くまで聞こえるの?」の場合、動作主と対象が任意であり、「あの雲は何故、私を待ってるの?」では、動作主が「あの雲」(たとえばアルムの森の雲)で、対象が「私」(ハイジ)と限定されているからでしょうね。

「任意なもの」とは、すなわち、交換可能(主体の取り替えが利く、誰でもいい、誰にとっても同じ)だということで、すなわち、「客観性の高い」事項だと言うことを意味しています。
客観性の高い事項は、いわゆる科学的に扱いうる事象だということを意味しています。

ところが「限定されている」となると、交換不可能(主体を取り替えると成り立たないかもしれない)ということを想定しなければなりません。すなわち、「主観性の高い」事項になるということです。
主観性の高い事項は、いわゆる哲学的に扱いうる事象だということを意味しています。

さて、「雲」ですが、実に個性的です。特に飛行機の窓から眺める雲は、普段見慣れていないせいもあって、見飽きません。この間は、刻々と変化する夕日が、人の進入を拒むように立ちはだかる連峰を上から包み込むように発達した積乱雲の頭が二つに分かれ、その間を縫う光の帯が孤立した雲井たちの縁を染め、海面の様に層を成す筋雲に光と影の帯を注ぎ、さらにそれらの影が海面のさざ波を照らす光景に釘付けになりました。

あの日、あの時間帯、あの場所、あの方向・・・まさに「あの雲」以外の何ものでもない雲なのです。
そうして、それを観ていた私もまた、あの日、あの時間帯、あの場所での「あの私」以外の何ものでもないのです。

「あの雲」に「あの私」が釘付けになるほど惹かれたのは、まさに、「あの雲」が「あの私」を待っていたのかも知れないと思えるほどに強烈な出会いだったのです。

取り替えることの出来ない「あの雲」だからこそ、取り替えることの出来ない「私」を待つことも可能なわけです。
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かな?

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どの雲?

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あの雲が私を待っていると私が確信しているからあの雲が私を待っているのですよ。



それがなかったら、あの雲が私を待ってなんかいるわけないじゃありませんか。
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わたしが、たしかに、



雲から、愛を、浴びている、と、
明晰、かつ、判明に、
わかっているから、

そして、
わたしが、たしかに、
雲を、愛している、と、
明晰、かつ、判明に、
わかっているから、

だから、
雲が、わたしを、待っている、
と、思うことが、できるのです。









「何故」というご質問ですが、
「理由」は、無い、と思います。

「何故?」と聞かれているのに、
「理由」を答えられないままですが、

とりあえず、思ったこと書きました。
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独りで寂しいからです。


  
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