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インタークーラーについて教えてください。インタークーラー本体はコアと呼ぶようですが、空気を冷却する時に通る何本にも別れた細い通路は何と呼びますか?その通路の横に平行に並んでいる薄い放熱用のひらひらは何と呼びますか? モデルチェンジでインタークーラーの空気の通路が20本から25に増えたときはどのような言い方をするのですか?空気の通路が5本増えたではおかしような気がします。
インタークーラーの構造や役割は理解できましたが各部分の呼び方がわかりません。詳しい方教えてくださいお願いします。

A 回答 (5件)

通路は、チューブ


放熱するのは、フィン
それを増やすのは、「コア増し」
別な言い方もあるでしょうけど
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2010/09/08 04:09

水冷式インタークーラーですが、


・エンジン冷却水と同じというのはあり得ないと思います。
 もし、そんなものがあったのなら、根本的な設計が間違えています。
 エンジン冷却水は、最低でも80℃程度あるのに対し、吸気エア温度は
 せいぜい40~50℃ですので、インタークーラーでは無くエア加熱器ですね。
 そんなものはあり得ないと思います。
 (冷却水が、エンジン冷却系と同じクーラントを使って、別系統で冷却している
  のはあり得ます。こちらではないでしょうか?)

・水冷式であったのは、スバル/レガシィです。(多分、最初のターボが出だした頃と
 思います)
 水冷式インタークーラーがありました。インタークーラーの大きさが小さくても性能があり、
 レイアウトの自由度があるため、採用されたと思いますが、冷媒が水で重く、循環している水を
 結局は大気で冷やすので、インタークーラー用ラジエターでの熱交では、大気以下の
 温度には下げられず、また、温度差もエンジン用とは違って小さいので、想定していた
 性能が出ずに駄作となり、以後のスバルは全て空冷式になっています。

 以上、補足まで。
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横入り失礼します。



>インタークーラーに水を通すと言うのは初めて聞きました。参考の為に水を使ったインタークーラーを採用している車種を教えてください。国産車では聞いたこと無いので外車でしょうか?


トヨタ・マークIIのGX71ツインターボは水冷インタークーラーでエンジン冷却水で冷やしていました。

その時代のセリカも水冷式だったと。古くてすいません。

この回答への補足

私の車もタービンは水冷です。その水を冷やすのはヒートエクスチェンジャ-ということですね。

補足日時:2010/09/08 23:50
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内部を通っている管は冷却管で良いのでは。


熱交換機は冷却管に水を通し、その外側に冷却したいものを通す事で熱交換をしていると思いますが?
20本から5本増えた事で、冷却効率、熱交換率が増えたと考えてみては…。

この回答への補足

私の車のインタークーラーは空冷式で水を使いません。インタークーラーに水を通すと言うのは初めて聞きました。参考の為に水を使ったインタークーラーを採用している車種を教えてください。国産車では聞いたこと無いので外車でしょうか?

補足日時:2010/09/08 04:19
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エジエターに詳しく名称があるかは存じませんが、一般的に放熱するひらひらはフィンと呼ばれています。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2010/09/08 04:21

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