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ブラジルレアル債券に投資したいと考えています。
ご存知のとおりブラジルレアルは金利が高く、為替も安定しており、今後もワールドカップ・オリンピックがあり、上がることはあっても、大きく下がることはない(償還日までは)と思っています。そこでレアル建デスカウント社債を購入したいと考えています。ご意見をいただけませんでしょうか。

A 回答 (4件)

質問の前提が「長期投資」の考え方に立脚していると思いますが、


何に投資しようと、長期投資、
つまり、「買って持ち続ける戦略」はやめた方がいいでしょう。

少なくとも「投資信託」という商品だけは避けた方がいいです。
投資信託という商品は、
上げ相場でしか利益が出ない仕組みになっています。

リーマンショックで、
大きな損をした人は、
長期投資の考え方で投資を行った人たちです。
多くの人が、指をくわえたまま、
塩漬け状態になっています。

一方で、
リーマンショックの相場急落時に、
短期間に大儲けしている少数の人もいます。

その人たちは、
長期投資という考え方で投資を行っていません。

また、投資で成功していない人ほど、
投資商品にこだわります。

プロの投資家は投資商品にこだわりません。

上がっているものを買い、
下げっているものを売る(空売り)。

相場の上げ下げの流れに従って、
取引をしています。

債券に関しても同じことが言えます。
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問題は社債の格付けとキャッシュフローです。


それが「その社債」を買うか否かの決め手であるべきです。
複数の社債をバスケットにした仕組み債ならば、絶対に手を出してはなりません。そういう商品は「全ての債券が一度に支払不能にはならない」として格付けがAaaになりますが、その神話はリーマン兄弟証券事件で消えました。
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それぞれ投資理論はあると思いますので、投資理論抜きで考えてみましょう。




1、その外国債券はなぜ個人向けに発行されているのか。

機関投資家(販売者とでも思ってください)が有利だと判断したら自分で買います(売らずに所持します)。
手数料をさっ引いて誰かに売ったほうが有利だと判断された、言ってしまえば「売れ残り商品」の可能性もあります。
ただこれがプラスかマイナスかは結果次第です。
機関投資家も基本的に人間です。


2、為替決算(円→レアル→円)についての自己コントロールについて。

初めの円→レアルはある程度自分でコントロールできます。販売者側の提示に納得するかしないか、です。

最後のレアル→円は債券の償還日になると思います(円貨決済)。これは自分でまったくコントロールできません。


投資理論が多少入ってしまいましたが、ご参考になればと思います。
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買いたいなら買ってもいいが、リスクは覚悟すべき。




>ブラジルレアルは金利が高く、為替も安定しており、

金利が高く為替が安定しているなら下落余地が大きい。


>ワールドカップ・オリンピックがあり、上がることはあっても、大きく下がることはない

ワールドカップやオリンピックは上がる根拠にならない。
ワールドカップ開催の南アフリカの通貨である南アフリカランドは開催までの数年で大きく下落した。
北京オリンピックを開催した中国はドル固定だったのでドルベースでは変化は無かったが、円建てでは中国元は下落。
北京の前のオリンピック開催地のギリシャは今や国家財政存亡の危機。
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