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走行時は漏れていないようです。
走行直後も漏れません。
しかし、2分後くらいに「ラジエターからボコボコ泡の音」がしてラジエター液が漏れ出します。
走行時は「空冷」でエンジンがあまり熱くならないのですが、停止後、(1分でエンジンを切りますが)エンジンルームがすごく熱くなります。熱がこもっているみたいです。ボコボコ音と同時にラジエター液がリザーブタンクから溢れ出します。
NISSAN修理に聞きましたところ、一度エンジンを焼いているので「ガスケット」などが飛んでいて(機能していなくて)そのため、ガスがラジエター内に漏れ出し、その結果、その圧力で水を押し出すのだそうです。
完全対策をするために、エンジンの修理は30万円くらいかかるそうです。そんな高価なお金はかけられません。対応と対策はあるでしょうか?
例えば、水温計をいつも注意していて、少しでも上昇するようであればすぐに停止して、冷やすんだよ、とか、いつも車にはペットボトルに補充用の水を積んでおくのだよ、とか・・・。
古いスポーツカーを持つのはお金がかかるもんだから、あきらめなさいということは重々わかっているのですが、貧乏だけど「好き」なので手放せません。
なんとか、車走行が完全停止にさえ、ならなければいいです。

A 回答 (4件)

下記のような「漏れ止め剤」を入れるという方法も


ありますが、あくまでも一時的な処置だと思います。

もともと、「良い車なのに安価」ということは、
そういう不具合があって、高額な修理代が必要だから
安価で手放したものだと思われます。
欧州車の中古などに良く見られることがあります。
(100万円のポルシェとか、200万円のジャガーとか・・・)

古くても機関が良好で、整備がされているものであれば、
それなりの値段で、売買されているのが普通のはずです。
そういう安価な車は、自分で整備や修理が出来る方々が、
ヒマを見つけては、少しずつ自分で直しながら、完成したら
今度はそれなりの価格で、売るための素材だと思われます。
それだけの知識と技術がなければ、今後も高額な修理代を
払い続ける危険性は高いことでしょう。

いっそのこと、整備書を手に入れて、場所を確保して
ご自分で研究しながら、分解整備してはいかがですか?
ガスケットの一枚程度なら、部品代は安いものです。
修理に掛かる、手間と時間が高い代金になるのです。

その「車が好き」ならば、難しい整備書であっても、
懸命に勉強して、解読するだけの根性はあるはずです。
ただし「乗ることが好き」であるなら、修理はあきらめて、
次の車両の、入手のための費用にした方が良いでしょう。

どうしても欲しい車のために、ずっと軽自動車で我慢して、
必要な資金を貯めてから、一気に新車を購入した人は
たくさんいますし、それも「好き」だから出来たこと
なのだと思います。

Zの新車が300万円ですから、毎月5万円づつ預金して
2年もがんばれば、充分に頭金にはなります。
さらに5年間ほど、同じように預金するつもりでいれば、
ローンで購入しても、確実に返済は可能なものです。
これも「好き」だからこそ、がんばれるのだと思います。

参考URL:http://www.holts.co.jp/b1/b000c018.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/08/01 21:25

>一度エンジンを焼いているので「ガスケット」などが飛んでいて



この状態ですとガスケット以外にも問題がありそうですね。
そのまま使いつづければ、必ず走行停止につながる事態に
陥ると思います。問題はラジエータでなくエンジンですので早いケアをするべきでしょう。
「好き」なので手放せない気持ちは判りますが、そのままでは車がかわいそうですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
走行停止ですか・・・。

お礼日時:2003/08/01 21:22

車種や年式は不明ですか?


冷却系等にも多数の方式があり、車種や年式によって異なります。これらのデータが不明では正確な回答など望むべくもないことはお判りと思いますので、可能であればそれらのデータを補足願います。

この回答への補足

ありがとうございます。
フェアレディz32です。
平成3年式2シータ、ターボです。

補足日時:2003/08/02 23:43
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回答が遅くなり申し訳ありません。


基本的にガスケット抜けで決定でしょう。ガスケットの一部が破損しシリンダー内部の燃焼ガスが冷却水通路に漏れ出してくるために起こる症状で、単にそのつど冷却水を補給するとか言う方法では対処できない性質のものです。また、この種のトラブルが発生している場合は水温計の示す値が正しいとは限らない(気泡が水温センサー部分にたまった場合は水温計は正しい水温を示さない場合がある)ので、水温計を見ながら運転を続けることも危険ですし、ウォーターポンプに気泡がかむと冷却水の循環自体に支障きたしたり、ポンプ自体を破損する可能性もあります。

ヘッドガスケットが抜けるようなオーバーヒートを起こした場合、熱によりヘッド自体がゆがんでしまう場合もあり、その場合はヘッドの研磨または交換も必要になる可能性があります。場合によっては中古エンジンとの積み替えの方が安価に修理できるかもしれません。

残念ながらダマシダマシ使うというような方法は見当たりませんし、そのまま使い続けるとトドメを刺してしまう可能性が大きいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ダマシダマシ乗り続けたいのですが・・・は、残念ながら望むべくも無いということですね。

お礼日時:2003/08/06 22:12

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