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有酸素運動(ウォーキングやランニング)と無酸素運動(筋トレ)について
簡単に言うと
有酸素運動は脂肪を燃やす、筋肉はあまりつかない
無酸素運動は筋肉がつく、脂肪はあまり燃えない
と思ってるのですがあってますか?

A 回答 (2件)

有酸素運動は、酸素の取り込みに優れている遅筋を使い長時間持続しての運動が可能なので、カロリー消費には向いていると思います。



無酸素運動は、酸素の取り込みが得意ではない代わりに瞬発力に優れた速筋を使うので、運動時間分のエネルギー消費量はこちらの方が高いですが、短時間しか持続できないので運動でのカロリー消費量は長時間の有酸素運動のようには大きくできません、でも速筋は容積がありトレーニング後は3~5日は回復のために筋肉の代謝量も高くなるので、カロリー消費も見込めると思います。筋量が多くなるほど運動後の回復に使われるカロリーも増えますが、まったく運動なしで回復の必要もない時は体脂肪と基礎代謝量はは変わりません。


同体重を維持していても、体内では常に代謝で少しずつ脂肪は分解され、食事などの栄養を摂ることでまた新しく脂肪が合成され入れ替わっています、運動し始めからすぐに体脂肪を遊離脂肪にする率は高まりますが、長時間の有酸素運動で体内のグリコーゲンレベルが落ち脂肪を分解する率がさらに増え脂肪を多く分解しても、消費カロリーが摂取カロリーを下回っていれば有酸素運動で分解した体脂肪量以上に体脂肪の合成量の方が多くなり太ります。脂肪を蓄えるほどのカロリー摂取が無ければ脂肪にはなりません。

体脂肪を落とすには、摂取カロリーより消費カロリーを高くするしかないと思います。運動などは消費カロリーを増やす目的で行うので、次いでの事になると思います。

○有酸素運動は脂肪を燃やす、筋肉はあまりつかない

○無酸素運動は筋肉がつく、脂肪はあまり燃えない(栄養過多でないと筋肉はつかないので、脂肪は減れらないのはそうだと思います、運動歴なしで体脂肪30%ぐらいなら脂肪が減って筋肉がつくこともあるかもしれませんが)


言われることは合ってると思います。
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なんというか、私の認識だと、、、。



脂肪を減らすにはアンダーカロリーです。
有酸素運動は、脂肪を減らす運動ではなく、カロリーを消費する運動だろうと思います。

有酸素でも無酸素でも、食事制限でも、
アンダーカロリーが実現できれば脂肪は減るはずです。

さて、アンダーカロリーが実際に実現できたとして、
体から脂肪や筋肉が分解されて欠損分を補うはずですが、
このとき、より脂肪が使われやすいのは無酸素運動を行っている場合です。

つまり、体脂肪率を下げたい(本当の意味で痩せたい)なら無酸素運動をしましょう!
ってことですね。
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