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税理士事務所の面接
税理士事務所の面接を受けることになりました。税理士志望者歓迎ということですが、
将来の目標を聞かれた時、独立開業と素直に答えたら心証は悪いでしょうか?
身の回りに相談出来る人がいないのでどなたか教えてください。

A 回答 (1件)

税理士事務所の方針次第です。



後継者育成・次世代育成などを方針にしていれば、独立の意欲も評価されるでしょう。

小さい事務所などの場合には、独立されると顧客を奪われると考える税理士もいるので、その場合には評価は悪くなってしまいます。

最近はわかりませんが、以前は税理士法で広告の制限などもありましたし、営業活動せずに顧客を確保できた時代もあります。そのような時代の税理士には営業活動が不得意な場合も多いですし、2代目税理士で苦手な場合もありますからね。

私が以前いた税理士事務所でも独立の意欲について質問されましたね。小さい事務所でしたので独立欲はないと答え、実家の家業も継ぐ必要が無いことを伝えたら、即採用でしたね。

知人の税理士の事務所では、資格者は一人で十分で、補助者は簿記3級程度あれば、業務は可能だと考えています。男性は比較的独立欲があるため、女性の既婚者のパートを採用していましたね。

税理士法人などの場合には、複数の税理士で大きな業務を行ったり、他の税理士事務所のサポートをする場合もあり、資格者を欲しがる場合も見受けられますね。

どちらが良いかは難しいですね。
求人票や事務所のHPなどを良く見て考えるしかないでしょう。
あとは、面接時の印象で判断するしかないでしょうね。
ただ、うそはうそを呼びます。積み重ねるとつらくなりますから、正直に言うべきだと思いますね。
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