プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。追突事故を起こしてしまいました。
相手の車が急ブレーキをかけたために追突しました。
相手の車は前の車だけを見て走っており、信号が赤だと気づき止まったそうです。
ちなみにこの道の停止線はだいぶ手前にありますが、停止線を越えて止まりました。このような場合、過失割合は100対0なのでしょうか。
詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

間違いなく、100:0には、なりませんね。


相手方も、後方不確認ですから。
ですが、piro25さんの方が過失割合は大きいです。
私の住む北海道は雪国なので、冬になると追突事故なんて日常茶飯事です。追突したほうが過失が軽くなるというケースは聞いたことありません。

残りは、保険屋の力関係ですので、後は保険屋と話し合って少しでも過失割合が軽くなるよう努力してください。

あと、あんまり粘っていると、相手が「ムチ打ち」になっただの、通院費用がどうだの、変な知恵をつけられて、あなたが、どんどん不利になっていきますから、早期に解決したほうが良いと思います。場合によっては、示談の方が安上がりの場合すらあります。
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この回答へのお礼

丁寧に返答いただき有難うございました。早期に解決するようにします。

お礼日時:2001/04/12 19:20

保険会社で損害部門にいたものです。



保険で対物保険を払う時、過失割合を決める際参考にするのが「別冊判例タイムス」という過去の判例に基づいて色んな事故の形態の過失割合が載っている本ですが、それでは「追突」は基本割合は100:0となっております。
修正要素として相手方に「理由のない急ブレーキ」があった場合20%の加算があるとされています。

で、今回の相手の急ブレーキが「理由のない急ブレーキ」といえるかどうかが問題になってくると思います。
相手は気付くのが遅くなったといえども止まらなければいけない赤信号に従って止まったわけですから「理由のない・・・」とはいえないと考えます。
#1さんもおっしゃるとおりpiro25さんも当然止まらなければいけない状況だったと考えられるし、前方を注意していれば信号が赤になれば当然前の車は停車するだろうと予測がつくわけです。前の車が後続車に対して車間距離を調節するのは無理ですが、後ろの車が前の車に対して車間距離を調節することは出来るわけですから前の車の動きに対処できるだけの車間距離を取っていなかったpiro25さんに全面責任があるのはやむないと思います。
追突の基本的な考え方はそういうことになります。

ちなみに「理由のない・・・」がどんな時に当てはまるかですが。
信号や歩行者の飛び出しなどの危険回避のためでなくまさしく何の理由もないのに急ブレーキをかけたときということですから例えば後続車に対しての嫌がらせみたいな時ですかねぇ。
その場合でも修正は20%なわけですから追突したほうに80%の過失割合となるわけです。

他に相手が夜間なのに無灯火だったとか飲酒があったなどということがあれば多少考慮に入れられるかも知れません。いかがでしたでしょうか。

質問の内容からだけだと100:0やむなしのケースかと
思われますが、納得はむづかしいでしょうか。
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この回答へのお礼

丁寧に返答いただき有難うございました。参考にします。

お礼日時:2001/04/12 19:18

希望の無い意見になってしまい申しわけありませんが、


たしか、駐停車中やおかま(後方からの追突)の場合はどんなシチュエーションでも10:0になるそうです。
その為、おかまは当り屋の常套手段ですので、ハンドブレーキ(ブレーキランプがつかない)で止まられても大丈夫なくらい車間距離は空けて走りましょう。
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piro25さんが追突してしまったなら停車に十分な車間距離をとっていなかったpiroさんに過失があります。


しかも「相手は信号が赤だと気付き・・・」と有りますように、piro25さんも赤信号で停止しなければいけなかったということですよね?しかも停止線の1台分手前で。ということは相手の車も当然止まるべきと想定して減速するのが当然と考えますが。
100対0かどうかはもっと詳しい状況を知る必要がありますが、かなり分が悪いですよね。
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この回答へのお礼

早速の返答有難うございました。参考にします。

お礼日時:2001/04/12 19:23

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