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脂肪と筋肉について
現在ダイエットをしています。現在の脂肪率は26%前後です。30代男性です。
基礎代謝をあげるために筋トレ(ウェイト&自重トレ)と、脂肪燃焼のために有酸素運動を中心とした運動をしているごく普通のダイエット法です(今回は食事内容の方は割愛させていただきます)。
運動前には脂肪燃焼系のサプリメント、運動後にはプロテインを飲んでいたのですが、それを見ていた人に「(26%位脂肪率があるなら)プロテイン飲まない方がいいよ。その方が脂肪減るから」と言われました。
実際の所どうなのでしょうか?
プロテインはタンパク質が主成分なので脂肪にはなりづらいと思っていましたし、筋トレをしているので接種した方が筋肉増加にもつながると思っていたので飲んでいました。

体質や運動量にもよるとは思うのですが、私のような場合(脂肪率26%前後、筋肉量少なめ)にはプロテインを摂取するのとしないのではどちらが脂肪が減りやすいのでしょうか?

良いアドバイスがあればお願いいたします。

A 回答 (10件)

再度お邪魔します。


#9様が実にポイントを突いた指摘をなさっています。

(1)ダイエット(=痩せる)であれば、摂取量<消費量で食事管理すればゴール到達できます。有酸素運動でも筋トレでも追加的に行えば、ダイエット効果を助長します。
(2)ダイエット→シェイプアップ→バルクアップ(筋量アップ)を狙うのであれば、筋トレは必須です。
尚、健常者であれば、サプリメント類は金銭的余裕があり且つお好きというのであれば、敢えて反対しませんが、基本的には初級段階では枝葉末節なことです。先ずは王道を歩み、次のステップで考えても決して遅くはありません。

敢えて筋トレについて補足説明します。他の回答者さんもきっと同様と思います。
初級者グループ及び中級→上級者グループかどうかに依り、アドバイスは大きく異なります。初級者にとっては、ダイエット(痩せる行為)と筋量アップ(太る行為)の背中合わせのことを理解することが難しいでしょう。一方、中級/上級を目指す人には、増量期と減量期に分けたトレーニング(有酸素運動やHIITを含む)、日常の食事管理、トレーニング後の筋量アップの為の栄養摂取、質と量のトレーニング、オーバーロードとオーバーワーク、適切な筋量アップのトレーニング頻度、分割法の組み合わせ、各筋肉部位毎のウェイトトレーニングそのもののやり方、筋繊維の生理学的特性、筋肉の運動形態、筋タンパクの分解と合成、各種ホルモン、DNA/RNA・・・大切なポイントは多々あります。しかし初級者に最初からこんなことを云っても混乱させるばかりでしょう。やり方がどんなにベストなものあっても、続かなければ意味が無いからです。質問からその人の詳細は解らないので、だから質問の内容からその人となりを推察してベストと思われる回答をする場合が多くなります。質問者様もこの点を踏まえて色々な助言を聞き分けると良いでしょう。
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この回答へのお礼

ダイエットなのか筋量アップを狙うのかでやり方が変わるのですね。
ネットで色々調べたつもりでしたがまだ知識が足りないようです。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 08:47

#3#4#5様の回答が好きなりw



>基礎代謝をあげるために筋トレ(ウェイト&自重トレ)と、脂肪燃焼のために有酸素運動を中心とした運動をしているごく普通のダイエット法です(今回は食事内容の方は割愛させていただきます)。

筋肥大については、残念名がら知識不足です。
プロテインがどうのこうのって前の問題ナリ

クラス別で戦ってる師匠はBCさんの回答みたいな食事ナリ

今の状況ならいらないナリ
これから、勉強して筋肥大させるなら
体重kg×2g位がまあ基準です。
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この回答へのお礼

色々調べてみたつもりだったのですがまだ足りないようです。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 08:48

結論から言いますと、プロテインは要りません。



年10kg、ナチュラルでは驚異的な筋肥大でも、そのために一日に必要なたんぱく質は10gもありません。
つまり、普通の食事で十分なんです。
もちろん、栄養バランスに気をつける必要はあります。

まずは、痩せることかなと思います。
そして、筋トレはフルレンジのストリクトで行ってください。
その場合、扱うウエイトの重さが、始めはかなり小さくてカッコ悪いですが、重いウェイトで骨格ばかり大きくて密度がない人は山ほどいます。

(逆に言えば、プロ・ボディビルダーの人達はチーティングしているように見えますが、あれでもストリクトで、あれだけの重量を上げてます。
これは、非常に凄いことなんです。まぁ、ドーピングもしているんですが。)
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この回答へのお礼

体脂肪落としてから筋肥大の筋トレをした方が良いみたいですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 08:50

けっこう似たようなことが私の通っているジムでありました。



丸々太ったおばちゃんが入ってきたのですが、なんか色々飲んでるんです・・・
高そうなやつを。

私も含めて周囲は唖然。
それ飲む前にもっと運動して普段の食生活を改めた方がいいのでは?
誰もがあえて口に出しませんが。

更にそのおばちゃん「私すごくコレステロールが高くって、お医者さんに体質だって言われたんですよ」

絶対違う~!
でも周囲は納得したようなしてないような返事をしてました。
その方3週間で辞めております。

他人というのは大変冷静で太る原因をよくわかっています。
ですがそれをストレートには言えません。

私が思うに、飲まない方が体脂肪が減るというのは、それが真実ではなく、そんな高いものを張り切って飲む前にまず食生活を正して運動を強化した方がいいということではないかと。
ということで、私は詳しい栄養の話はわからないけれど、今回の質問に限って言えば飲まない方が脂肪が減りやすいかと思います。
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この回答へのお礼

自分はモチベーション維持という観点もあり、サプリメントやプロテインをとっています。
なんか「ダイエットしてるぞ!」「トレーニングしてるぞ!」見たいな気分になりたいので。
そのおかげもあってか今までに無い位続いていたのですが、ちと知識不足みたいでした。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 08:52

<追記>


回答#1、#3様、#5が要領簡潔に答えてくれて、私も全くその通りだと思います。
私の回答は、単なる追加参考として読んでください。
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やはり食事内容を書いて頂かないとわからないと思います。


蛋白質が少ないならプロテインで補う必要があるでしょうし、アンダーカロリーでも充分蛋白質を摂れているなら、プロテインによるカロリーをプラスしないほうが、体重は早く落ちます。
ただ、アンダーカロリーで充分な量の蛋白質を摂ろうとすると、所謂ビルダー食になりますよ。毎食鳥のササミとかマグロの赤身とか卵白とかを、油を使わず調理したものが中心で、余程料理上手でないと、言葉は悪いですが、食事というよりエサという感じになってしまいます。

この回答への補足

返答ありがとうございます。
やはりダイエットというからには食事内容も書かなければわかりにくかったですねm(_ _)m
厳密なカロリー計算をしていないので「何がダイエットじゃ!」といわれてしまうかもしれませんが、
基本的には「脂質を少なく野菜多め、間食しない」という感じです。
朝ご飯は普通(?)にお米とおかず類です。お昼ご飯は会社の食堂の定食で(メニューは決まっているので、揚げ物が出た場合は衣は取って食べないようにしています)、お米は茶碗に8分目くらいにしてます。夜はお米のかわりに豆腐を1丁、あとは肉類(脂質はできるだけ落とす感じで)もしくは魚類。あとは野菜類のみという感じにしています。
特別な事情が無い限りは上記のような感じです。家でお酒を飲む事は無いです。

補足日時:2010/10/30 15:29
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この回答へのお礼

体脂肪を減らすためのダイエットなら通常の食事(それでも脂質とかは減らすの前提ですが)をしていればプロテインは別にいらなさそうですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 08:54

結論から云いますと、摂取量<消費量で体脂肪は減少します。



ご参考までに下記の点も頭に入れて置くと良いでしょう。
体の中で用いる全てのエネルギーはATP(アデノシン三燐酸)から得られます。ATPがADP(アデノシン二燐酸)と無機リン酸とに分解されるときに、化学エネルギーが放出され、このエネルギーが筋肉を収縮(運動)させ、人間は活動します。そしてATPの供給源は三大栄養と言われる炭水化物・脂質・たんぱく質です。

炭水化物とは糖質と食物繊維の総称です。筋肉と肝臓ではグリコーゲンとして、血中ではブドウ糖(別名グルコース)の形で蓄えられ、脳・筋肉・臓器のエネルギー源となる。しかし、脳には「グルコース蓄積機能」がない。従って、脳への供給が止まってしまうと、生命維持に支障をきたすので、3大栄養素は「グルコース変換能力」を有している。しかし、その変換は一方通行で、この不加逆性が「肥満のシステム」一因にもつながります。つまり、糖質は簡単に脂肪に変化するので、過食した場合の過剰なグルコースは、脂肪に変換して蓄蔵される。しかし、脂肪は糖質へ変化しない。一方、糖質が不足した場合は、タンパク質が糖新生によってグルコースに変化する。

激しい運動で筋肉は損傷を受けます。特に伸長性筋活動で損傷が大きいことがわかっています。筋肉は損傷を受けると、筋タンパク質の分解が起こります。
タンパク質の適正摂取量は、標準では体重(kg)x1.08 つまり70kg体重の人であれば75.6g、筋トレで筋量アップを図ろうとする場合は体重x1.5~3が必要です。因みに精神的ストレスが蓄積した場合も多く摂取する必要があります。これが通説です。
ただし、サプリ(Supplement)は「補充」という意味ですから、基本は食事からの摂取です。

脂肪の消化・吸収→蓄積→燃焼については、説明が長くなるので割愛します。
過去の回答を見てください。良い説明がいっぱいあります。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/10/31 08:59

脂肪が落ちるのは当然摂取と消費の差が大きいほうです。


減量範囲内のカロリーで体重×2~3g程度のたんぱく質が摂取できていれば必要ありませんが、普通の食事だけでそれくらいの量を賄おうとすると単純に目標のカロリーをオーバーする恐れがあるからですよ。

>筋肉増加にもつながると思っていたので飲んでいました。

減量下で筋肥大を狙うのは無理です。

例えばあなたの維持カロリーが2500kcalだとしたら、2000kcal摂取/日で痩せていきますよね、その内訳でたんぱく質を1000kcal摂取しようが1500kcalにしようが、500kcalにしようが筋肥大はありえません。
体重70kgだと560kcal~840kcalはたんぱく質から栄養を摂りましょうということです。
それ以下だと不足ですし、これ以上は特に必要がないということです。
不足するより当然多いほうが良いですが。

>「(26%位脂肪率があるなら)プロテイン飲まない方がいいよ。その方が脂肪減るから」と言われました。

まぁスルーでいいです。
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この回答へのお礼

減量するのか筋肥大を狙うのかをはっきり分けてトレーニングした方が良いのですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 08:56

追記。


通常の食事で栄養が足りてる状態で尚且栄養補助食品を摂るのですからダイエットを考えてるのでしたらどうなるかは周知の事です。
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プロティンは蛋白質を主成分とした栄養補助食品ですので栄養が足りない人やボディビルダー等筋肉を肥大させたい人には効果的ですが、栄養が足りてる人(現代は食物が豊富で栄養過多と言える)の場合は敢えて摂る必要もありませんし、筋肥大を目指してる人でもプロティンを摂らない人も多々おります。



筋肥大にはプロティンよりもその前提となるトレーニングをキチンと行わないと効果が出てきません。

ですので、通常の食事を摂り(食物から栄養を摂る)トレーニングされると良いと考えます、ダイエットの為のトレーニングですと食事の見直しとトレーニングを継続的に行って下さい。
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この回答へのお礼

ダイエットと筋肥大のトレーニング方法をきちんと分けてするべきなのですね。
今の所ごっちゃになってやっていました。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 08:57

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