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就職活動での合同説明会のポイント

ことし就職活動をはじめた大学生です。

合同説明会に参加したのですが、あまりの疲れから志望度の高い企業の説明会で、
大人数の中、一番前に座ったにもかかわらずウトウトしてしまいました。
というか少し寝てしまってたと思います。

これってやっぱり大きなマイナスポイントでしょうか?
企業の人事の人はやはり合同説明会で一日に100人近い人を説明していても、参加した人を覚えているものなのでしょうか?

また、人事の人の名前を覚えておいたり、積極的に個別に質問することは大切でしょうか?

何か合同説明会でのポイント等ありましたらぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1次面接に影響がある可能性もあるが内定や最終面接に直接影響は薄いと思います。



合同説明会で説明をされているのは、1次面接で面接をする人事の方である場合が多いです。
何百人いるといっても、印象に残っている人は覚えている事もあります。

話をしてい目の前で居眠りをされていては、あまり印象がいいものではなく
もし覚えてられていた場合いくら「すごく興味があります」と熱く語った所で説得力に欠けます。

ただ、合同説明会の情報までは、書類に残る事はほとんど無いので、
影響があるとすれば、1次面接だけと考えてよいと思います。


>また、人事の人の名前を覚えておいたり、積極的に個別に質問することは大切でしょうか?
これに関しても同様で、1次面接には影響を与える可能性もありますが
内定や最終面接には直接関係は薄いと思います。

合同説明会は、選考というより企業側が学生に選考に応募してもらうべくアピールする場でもあり
選考とは直接関係が無い事が多いです。


応募するのが確実な企業よりは、受けようか受けまいか迷ってる企業の説明会に参加して
今後応募するしないを判断をする為に利用するのがオススメです。
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就活相談のバイト経験を有するものです。



就活お疲れ様です。
寝てしまうこと、ありますよね。心配は無用です。

私もこれまで何度か合同説明会へ話をしに行きましたが、
寝ている人は何人かいましたし、
その人の顔や名前なんて覚えていませんよ(笑)

名札をしていた、もしくは名前を覚えられている場合に限り、
もしかしたらその社員の方は覚えているかもしれませんが、
基本的に合同説明会で話をする人と採用の判断をする人は
別の人な場合が多いんです。

なので、寝ていた事実と名前がセットで文字で記録され、
かつそれが採用判断時に資料として提供されなければ、
マイナスポイントにはなりえません。
そこまでしませんよね?(笑)

また、説明会で話をする人が採用の判断をする人な場合は、
そういう立場の人は就活生に一番近い立場の方なので、
疲れてるんだろうな、とある程度理解を示してくれます。

なので採用に響くことは基本的にはありませんが、
極力寝ないように気をつけましょうね。

合同説明会時のアドバイスとしては、
説明をしてくれた方の部署と名前と話の概要をメモすること。
面接時に、
「合同説明会で○○部の○○さんから○○のお話を伺って、
御社の○○なところに魅力を感じました」
とか言えると、
「お、この子はちゃんと話を聞ける子だし、
合同説明会にも参加していてうちの会社の志望度も高そうだ」
と思ってもらえるわけです。

また説明会では、
「私は絶対一日に一回は質問をする!」
という意気込みの学生さんがたまにいらっしゃいますが、
その姿勢はやめた方がいいです。
質問内容の最低条件は、
1.ネット等では調べられない内容の質問であること。
「御社の経営理念は?」とか「今力を入れている事業は?」とかは、
HPに書いてあるだろ!と人事は内心では怒っています。
2.自分の志望動機として使う可能性がある内容であること。
「給料は?」とか「福利厚生はどうですか?」とかは最悪です。
実際は大事だとしても、それは志望動機としてはNGですから。

意外と良いのは、
「○○さんにとって○○社の魅力って何ですか?」
「○○さんがこれまで一番達成感を感じた瞬間ってどんな時でしたか?」
のような、間違いなくネットには載っていなくて、
かつ志望動機にも繋がる可能性がある話を聞き出し得る質問。
聞きたい内容を聞くのが一番ですが、ご参考まで。

長くなってしまいましたが、就職活動頑張ってくださいね。
面接等に入ってからの居眠りは厳禁ですので、睡眠も大切に!(笑)
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