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税理士事務所に就職しました。
会計事務および税理士業務補助ということですが、まだ新人なので
仕訳入力と残高確認しかやらさせてもらえません。
税理士業務補助とは具体的にどういうことをやるのでしょうか?

A 回答 (1件)

税理士の個本的な業務はクライアントの税金の申告です。


申告書には税理士の資格保有者だけが署名押印ができます。

でも実際はその他の業務を請け負っています。
特に主要なものは小企業で経理担当者がいない場合の記帳代行です。毎日の取引の経理処理と帳簿の作成が主です。これを元に申告書が作成されます。
この実務は別に資格者でなくてもできますので、補助的な事務員にさせます。これに関係する業務は補助作業の主なものでしょう。

したがって、お客から持ち込まれる伝票等からの仕訳とコンピューターの入力などが主な仕事でしょう。

でもベテランになると申告書作成の大半の業務を任され、先生は最後のチェックと署名だけということも多いと思います。こうなると殆ど税理士と同じです。違うのは最後の署名ができないということくらいです。

多くの事務員はそこまでの間に税理士の資格を目指して努力をするのだと思います。

でも意外と合格する人は少ないようですね。

もし補助事務員になったのならば、そこまでがんばってみませんか。
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