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フォトコンテスト入賞作品でカメラはAPS-Cなのに四つ切りでプリントしている作品を見ますがなぜ、四つ切りなのでしょうか?
構図が甘く、左右大きく切らないといけなかった理由も考えられますか?
(このコンテストはW四つやA4サイズも可能)

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

A#1の修正です;



6x6(ろくろく)版の有効画面サイズは[60mm×60mm]ではなく、[55mm×55mm]でした。

正方形サイズなので、二眼レフなど、カメラの向きを縦横に変えるのが難しいカメラでも、そのままで横長(ランドスケープ)または縦長(ポートレート)の写真が自在に撮れます。もちろん、縦長か横長かを念頭において構図を決め、引き伸しの時に上下または左右をトリミングします。
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このサイズ、私は好きです。



プリンタで印刷するようになり、比較的大きなサイズで印刷することが増えました。A3/A4が多かったのですが、縦長にするとA4の比率では長すぎるような感じになってしまいます。四つ切の比率では縦にすると非常にすっきりと収まってくれます。
では横は? というとA4などの横長のサイズが生きる写真もありますが、四つ切の比率も使いやすいですね。最近良く使うようになってきました。

この比率、絵画でもよく見ます。見やすい比率、といえるのかな、と思います。
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このサイズが鑑賞し易いからですね。



APS-Cのアスペック比が3:2に対し、四つ切りは12:10インチですから、確かに長辺がカットされるわけですが、一般的なコンテストでは、四つ切りの長辺または短辺がカットされていても、構図上の理由であれば一辺の寸法が満たされていれば、応募規定上問題なしと言う暗黙のルールがあります。

要は、コンテストの公平を保つ為の規定ですが、弾力はあります。
勿論、応募に関しての詳細は、主催者にご確認願います。
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35mmフィルム(24mm×36mm)の時代から、四つ切り(10"×12")にプリントする習慣がありました。



35mmや66版(60mm×60mm)のフィルムを使うときは、プリント時にトリミングするのを前提に構図を決めて撮影します。
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