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この前、ある国家資格の、写真付き登録証を申請する際に、デジカメの写真は不可と書いてありました。なぜでしょうか。家庭用プリンタだからダメで、専門店等(セルフ式を含む)でプリントしたものはよいのでしょうか。
 たしかに、以前パスポート用については、窓口で疑問を呈され上司と相談の使用が認められましたが、数年経ったら顔の色が変色していました。
 でも、スタンド式のインスタント写真は認められているのに・・・、デジカメ家庭プリント写真は、やはり画質が劣ったり、変色が起きるのでしょうか。

A 回答 (7件)

>あと、旧DPE店などでの、カードを挿入してのセルフプリントは、時間が掛かりませんけど、あれも家庭用と同じ原理ですか?


店によって違います。
私が使っている写真店では、DPEマシンのコンピューターに
直結されていて、受付機からきたデータをDPEマシンで処理しますが
別のお店では、受付機に直接インクジェットプリンターをつないでいて
プリントさせるタイプがあります。
また、完全独立のスタンド型はインクジェット印刷のようです。

>ご指摘の修正・偽造の点については、ほとんどの場合本人出頭の上ですから問題はないと思いますが。
受付時だけの問題ではないからではないでしょうかね。

>写真屋さんで撮ってもらうのものも、なんか気後れするし、
証明写真のサイズはお考えになっておられないのでしょうか?
書類によっては、顔の大きさまで指定してあるものがありますが
そこまで自分でサイズをあわせて撮影・印刷をすることはできますか?
写真屋では事前にそれを言っておけばサイズをあわせた撮影や
プリントをしてくれたりしますけれどね。

> 多くの場合は有効期限が6ヶ月以内で、
>受験申し込み用、合格後の講習受講申し込み用、登録用、登録承認後の登録証貼り付け用、それぞれ期間が2ヶ月ほどずれます

6ヶ月有効なら、上記であれば計算上2回の撮影ですむはずですがね。
お金がかかるといっても一回数万円もとられるわけでもなし
特に最後の登録証貼り付け用などは、場合によっては一生その写真で
済まされてしまう場合もありえます。

お金をケチらず、気後れすることなく写真屋でとってもらうのが
一番いいとおもいますよ

最後にネットで「証明写真 とられるときのコツ」で
検索してみてください。いろいろ役に立つページがありますが
その中で共通しているのは「写真館でとってもらう」というのがあります。

証明写真を撮られる時のコツ 
http://www2u.biglobe.ne.jp/~longhair/talklog/tal …

証明写真、「上手な撮られ方」のコツ。
http://okinawaprint.ti-da.net/e2137967.html

証明写真で失敗しないコツ 就活のための笑顔講座
http://shukatsu.smilehappy.jp/sub13.html

vol.4 綺麗に証明写真を撮るためのコツ
http://shinsotsu.pasona-youth.co.jp/knowhow/cs/v …

参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございました、ケチっているわけではないのですがデジカメの方が、何かと便利なので

お礼日時:2008/11/11 08:37

 デジカメの写真がダメと言われたら,専門店のプリントもダメだということになるのではないでしょうか?


 今時,証明書用の写真を銀塩写真で作っている専門店はないように思います。ポラロイドも撤退しましたし。
 私自身は,大学の受験用や運転免許の更新用(最近は不要)に自家製のデジカメプリントを使用していましたが,特にダメだと言われたことはありませんでした。(特に自家製プリントだと断って使用していたわけではありませんが)
 また,専門店に出せば修正しないかといえば,まともな専門店に依頼すると,間違いなく修正した写真を作ってくれます。撮ったなりで出力するだけなら,セルフ式の証明書写真と変わりませんから。娘の受験用の写真は専門店で撮影から出力までお願いしましたが,別人のような美しい仕上がりでした。(^^;;
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そうですよね

お礼日時:2008/11/11 08:36

はっきりいえば、デジカメの写真でOKにすると旅行先で撮ったスナップ写真みたいなやつを持ってくる奴がいるからですよ。

それでこりゃダメだというとそういう奴に限って「だってデジカメの写真OKってここに出ているじゃないですか。なにがいけないんですか」って言い出すからです。
実際問題、今はどこの証明写真もデジタル化されています。いまどきフィルムを使っているところなんてあるのかなあ?ってくらいにね。でもお役所なんかが相手だと、今でもデジタルもんはダメってところもありますね。偽造がやりやすいとかなんとかいってますが、実際のところは「このルールが作られたときはデジタル写真が存在しなかったから」だったりします。だったら時代が変わったんだからルールを変えようよってことですが、お役所はそんなことはしないってことはよくご存知だと思います。

蛇足・例え同じお礼のコピーペーストでも、それぞれにお礼をするのがここでの礼儀です。
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この回答へのお礼

失礼しました ありがとうございます

お礼日時:2008/11/10 17:17

個人でデジカメ撮影して、個人でプリントして、これだけならば、


国家資格や公的証明書・公的登録証など出なければ
認められる場合も在りますが、国家資格や公的証明書・公的登録証などに
使う場合は、必ず本人の画像であることを証明する意味で、
撮影とプリントの間に「加工」や「修正」などがされていないと
客観的に証明できなければ、疑われても仕方がありません。

写真店でのポラ撮影や写真スタンドなどは、撮影とプリントの間に
「加工」や「修正」などが無いのが明らかですので
なにも証明などしなくても認められるのです。

また、おっしゃっておられる様に退色・変色の問題があります。
いくら、プリンターのインクの技術が上がったとはいっても
所詮は紙にインクを吹きつけ色を塗っているだけですので
インク自体の変質・インクを吸収する層が変質や退色を起せば
管理上問題が生じますし、変色したものは元がわからないぶんだけ
偽造されていてもわかりにくいという欠点があります。
これは、申請した本人が偽造すると言う可能性のほかに
犯罪に悪用されるケースを想定してのことではないかとおもわれます。

印画紙のように表面の乳剤をある種の化学反応を起させて、
色を発色している場合は、変質や退色を起しにくいという利点があります。

お金をケチって、デジカメ撮影・自分でプリントされる方も
最近ではよく聞きますが、公的証明に使うものはお金がかかっても
印画紙のプリントになる写真店でのポラ撮影や写真スタンドなどで
証明写真を作成されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。纏めてお礼させていただきます。
ご指摘の修正・偽造の点については、ほとんどの場合本人出頭の上ですから問題はないと思いますが。
画質が劣ったり、変色・多色は事実ですね。駅前などにあるスタンド式は問題ないんですね、でも、気に入った写真は撮れなくて・・・。デジカメは気に入った写真が取れるまで写せますから楽ですけど。
 あと、旧DPE店などでの、カードを挿入してのセルフプリントは、時間が掛かりませんけど、あれも家庭用と同じ原理ですか?。写真屋さんで撮ってもらうのものも、なんか気後れするし、多くの場合は有効期限が6ヶ月以内で、何回も撮る場合(私の場合、受験申し込み用、合格後の講習受講申し込み用、登録用、登録承認後の登録証貼り付け用など、それぞれ期間が2ヶ月ほどずれます)、結構掛かりますので・・・。

お礼日時:2008/11/10 14:34

デジカメの画像は容易に加工や修正ができてしまうからです。


他人に成りすましなどが簡単に出来ちゃうので、それで禁止となっています。

デジカメプリントがダメってわけではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2008/11/10 17:18

一般家庭に普及しているプリンタのインクは、水性の染料系インクです。


染料系のインクは、発色性に優れている優れた特徴がありますが、反面、「画像保存性能」に問題が以前はありました。
「画像保存性能」とは次の6点です。
・耐光性
・耐水性
・耐熱性
・耐湿性
・耐ガス性
・耐可塑剤性

昔は、インクジェットプリンタで出力した写真が水に濡れると、像が滲んで流れたものです。
専門店のプリンタは昇華型や顔料系インク、カラートナーが使用されているため、「画像保存性能」が高く、水に滲むこともありません。

なお、現在の染料インクは以前とは比較にならないほど「画像保存性能」が向上しています。
まあ、お役所的な発想では、一律にデジカメ写真は不可としてしまうのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2008/11/10 17:19

>家庭用プリンタだからダメで、専門店等(セルフ式を含む)でプリントしたものはよいのでしょうか。



です

いまどき、写真屋さんで撮影しても、デジタルカメラで撮影しお店のプリンタで印刷しています。セルフの1分間写真ならなおさらです。

私は、写真屋さんでデジタルカメラで撮影してもらい、お店でプリントしたものを証明写真としています。
パスポートや、各種公的資格試験の願書もそれでした。

要は、一般家庭に普及した染料プリンタだと変色するし、水濡れに弱いということだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/10 17:19

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