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私は19歳の女性です。あれは私が小学6年生の時でした。その頃、私の家には大学生のいとこのお兄さんが居候していました。夏休みの時です。20代の知らない男の人が家に来て
「おうちの人はおりますか。」
と聞かれました。私は
「私一人です。」
と言いました。そうしたら、男の人は
「ガスの点検をしているんですが、おじゃましていいですか。」
と言い、私は何の疑いもなく、その人を家に入れました。
しばらくすると、その人が私を襲おうとしました。そうしたら、危機一髪のところで私の家に帰って来て、その男の人と鉢合わせになり、その男の人はナイフを取り出しました。大学生のいとこのお兄さんは空手の心得があり、その男の人に蹴りを入れ、ナイフを取り上げ、紐でその男の人を縛りました。そこまでは正当防衛だと思います。しかし、大学生のいとこのお兄さんは
「こういうやつは執念深いから、絶対に仕返しに来るよ。仕返しできないようにしてやる。
と言って、その男の人の両目に塩酸をかけ 失明させてしまいました。
大学生のいとこのお兄さんは傷害で執行猶予の判決を受けました。大学も退学になりました。
私を襲おうとした男の人の家族から、多額の賠償金を請求されましたが、大学生のいとこのお兄さんは 凄腕の弁護士を雇い、支払いからは あの手この手を使って免れたようです。

そこで質問です。本来なら 相手を失明させたら どれくらいの賠償金を払わなければならないのでしょうか?大学生のいとこのお兄さんのやったことはやりすぎだと思いますが、そこまでしないと性犯罪は再び犯罪を犯すものなんでしょうか? それと、時々、あの時の恐ろしい思い出が蘇る時があるんですが、どうすればいいでしょうか? 大学生のいとこのお兄さんが来なければ、今頃私がどうなっていたかは分かりませんが、大学生のいとこのお兄さんも恐ろしく感じたままです。

A 回答 (5件)

つらく悲しい経験、お気の毒で心中お察しします。


それがトラウマになってしまって色々な不都合が起きる事もあるでしょうが、出来るだけ明るく生活し忘れる努力をされますように。

さて、ご質問の賠償金ですが、相手の年齢やその時の生活水準によって大きく変わってきますので、一般的な金額を決めることは出来ません。
また、相手側の過失や損害を与えるに至った状況も大きく影響し、それが正当防衛などと判断されれば全く賠償する必要がない場合だってあり得ます。

また性犯罪の再犯性は一般的にかなり高いことも事実で、現在の法の裁きは安易に加害者を社会に戻しすぎる傾向にあると思います。
何人もの被害者が出てから刑を重くしても、被害者の救済には成りませんから。
脳の一部に手を加えることで再犯を封じることも可能だそうですが、人権的問題さえクリアできれば私個人としては賛成です。

悲しい過去を消し去ることはとても難しいことで、出来ればその出来事を糧にしてより強い生き方が出来れば一番良いのですが。
でも、それによって平穏な生活に支障有るようでしたら、催眠術療法と言うものも存在します。
身体的に何らかの問題があるようでしたら、心療内科の診察を受けることも一方法です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/08 18:16

何を隠そう、私自身もあなたと同じ頃、似たような性的オモチャにされかかったことが何度もありまして・・・


小学4年から中学2年までの間、どのケースも全く別の人(達)から、言葉にできない凌辱を受けました。
私は男性なのですが、当時の私は、かわいい女の子のような風貌でした。それもあってか、男性から性的対象と見られることが多かったのかもしれません。一番恐怖だったのは(全部そうですが)小5の時、知らないお兄さんに知らないところに連れて行かれ、その部屋のカギを掛けられ、その男がスカートをはいて現れた時のことです。
そこには、奴隷のようにその男の性的命令に服従する同じ年頃の美系の男の子達がいて、××なさいと言えば××していました。そのあられもない姿に恐怖を感じた私は、大けがすることも辞さない覚悟で二階の窓から飛び降り、貞操だけは守ったのです。一瞬でも躊躇していたら、仲間に取り押さえられ今頃は・・・
あとは、守り切れなかった残念な体験もありました。中1の時、中年のおじさんに麻酔薬のようなものをかがされ、気がついた時には、その男の家にいました。手を縛られた上、後ろから犯されたのです。
その痛みは生涯わすれません。
そんなこんなで、あなたを同じような目に合わせようとしたその男が許せないのです。
三度もすみません。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

>何を隠そう、私自身もあなたと同じ頃、似たような性的オモチャにされかかったことが何度もありまして・・・
それは何ともお気の毒です。私より酷い目に遭われたんですね。

私もあれ以降、知らない人が家に来るのが怖くなり、両親がいない時は、家のドアにはカギをかけて、私の友達以外は一切誰も家に入れないことになりました。

お礼日時:2011/01/10 01:15

なるほど、失明した男の怖さがよくわかりました。

悪魔のような男です。
だからこそ、いとこのお兄様がそうせざるを得なかったのですね。
法では、こういう男は裁けませんし、仮に裁いたとしても、甘い結果しか予想できません。
山口県光市で起きた妻と子殺しの被告人がいい例ですが、人妻を自己中心的欲望で犯し、その上妻と子の二人を殺しただけでも許し難いことですが、裁判の席で反省しているそぶりを見せるだけで許される・・・人間自分が死を免れるためなら、名役者になることなんて朝飯前なのです。
自分がそこまでして死ぬのが怖いのなら、何故他人を殺せるのか・・・
やはり、身勝手さは、拭い得ません。素人目にも死刑以外は考えられないのです。
反省しているからこそ、死刑にすべきなのです。そこに法の甘さと不完全さ、法を作った人間の甘さを見て取れる気がします。
余談を入れてしまいましたが、つまりそういうことです。
あなたを襲おうとしたその男も、山口県のその男と五十歩百歩だと思います。
法にまかせたら、本末転倒になる・・・融通の利かない例もいっぱいあると思います。
現にお兄様が犯罪者にされてしまったわけですから・・・
大きな犯罪を阻止した功労者でさえ、いとも簡単に犯罪者にされてしまうのですから・・・
失明した側が、訴える・・・誰のせいでそうなったのか・・・誰が一番悪いのか・・・本人が一番知ってるはずです。
お兄様は、法では残念な刑を受けてしまいましたが、自ら犠牲になってまで、法の裁きの甘さまで見越して、最低限の鉄槌(命を残し、目だけを奪う)を相手に下したわけですから、本物の人間なのだと思いました。誰でもができる行為ではありません。
それにひきかえ、その失明男は、とんでもない男です。犯罪人になる手前で救ってくれたお兄様に恩義を感じることもなく、逆にお兄様を犯罪者にして済ましているのですから・・・
やはり、どう考えても目を奪っておいたのは、正解です。
情報のほとんどは目から入ってくるわけですから、翼をもがれた鳥も同然です。
まして悪魔のような男ですから、甘い法律で裁いていたりしたら、今頃どれだけの犠牲者が出ていたことかと身震いします。
失明は正義の正解だと思います。命を残して目を奪う・・・犯罪者には最高の鉄槌です!!
法律も死刑かそうでないかだけでなく、こういうのも入れたら第二第三の犯罪率は少なくなるのに・・・
頭が悪いというか堅いというか・・・法が間抜けなだけに、それに成り変って、
現代の必殺仕置き人みたいなことをしたお兄様がカッコよく見えるのは私だけでしょうか。
肝心なその怖い男ですが・・・確かに悪魔ですが、羽のない鳥が飛べないようなものですから、何もできないと思います。心配するには及びません。
目を失ってまで、心が入れ替わらなかったら、今度こそ別の仕事人に命を奪われることでしょう。
失明したのは、まっとうな人間になる・・・生まれ変わるチャンスを与えられたのですから・・・
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。ここまで同調されると逆に困惑しますけど、なんか、視力を奪うって 命を奪うよりも残酷なような気がします。 でも、いとこのお兄さんが人殺しにならなかったのが救いです。
でも、あの人は暗闇の中で物凄い怨念を燃やしているでしょうね。

お礼日時:2011/01/09 10:37

確かに失明までさせたことは、行き過ぎのように見えなくもないですが、


しかし、もとはと言えば、本人が招いた報いです。
いとこのお兄様がいなければ、許し難い性犯罪が起きていたわけですから・・・
あのまま犯罪を犯していたら、犯す側も犯される側も双方が大きな傷を負うこととなっていたはずです。
寸前でそうなることを阻止したわけですから、失明という代償だけで済めばベストだと思います。
一番取り返しがつかないことは、失明ではなく、犯罪を犯すことです。
そう考えれば、どんな形にせよ、犯罪を阻止した功績はあまりに大きいと思います。
お兄様も普通は塩酸までは掛けないとは思いますが、当座はその男の所業を通じて何か感じるものがあったのでしょう。何というか・・・背後の悪霊を察知したかのような・・・そんな何かが・・・
だからこそ息の根までは止めず、失明という最善な被害で収まったともいえますね。
さすがに、目を奪っておけば、そうそう犯罪は犯せませんからね。一番いい形だと思います。
特に性犯罪は目で罪を犯すことに端を発するでしょうから・・・
あなたにしてみれば、塩酸をかけるという行為はちょっと恐怖を感じたと思いますが、あなたを守るという一念があったことを考慮し、許してあげてもいいのではと思います。
たらればの話ですが、あの時、あなたを犯した後にお兄様が現れていたら、もっと悲惨なことになっていたと思います。失明だけで済んだことは、本当に良かったのです!!
ですから、深い視点で見れば、いとこのお兄様は、ある意味一時、天使の代理使命者のような働きをしたのだと思います。犯罪を阻止し、あなたを守り、失明させることでその後の犯罪も阻止したのですから。
お兄様にしてみれば、「こういうやつは執念深いから、絶対に仕返しに来るよ。仕返しできないようにしてやる」は、心底実感的に相手の悪魔性が見て取れたのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

特に怖かったのは、あの男の人が目に塩酸を入れられて、化け物のように もがき苦しみ、恐ろしい声で「ぶっ殺してやる。」
と怒鳴りまくったことです。 それと私のせいで いとこのお兄さんの人生も狂ってしまったかと思うと、呵責を感じます。でも、
あの時、いとこのお兄さんが助けに来てくれなかったらと思ったら もっとぞっとします。だから、いとこのお兄さんには感謝しているんですが、。

お礼日時:2011/01/09 00:15

私の友人も、風呂を覗いていた男を捕まえて、ボコボコニしてしまい、過剰防衛で書類送検されましたが、塩酸とは酷いですね。

しかも凄腕の弁護士を使い、無償で済ます、まるで小説のようなお話ですね。何のために賠償金をお知りになりたいのでしょう。その家族からの復讐は無いんでしょうか?私が親なら、必ず復讐します。その男が家も判っているし、貴女もそこで暮らしていたのでしょうから、密かに後をつけて硫酸を掛けるとかするでしょうね。
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この回答へのお礼

>その男が家も判っているし、貴女もそこで暮らしていたのでしょうから、密かに後をつけて硫酸を掛けるとかするでしょうね。
恐ろしい人ですね。一時ブロックさせて頂きました。

お礼日時:2011/01/08 18:32

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