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鯛の釣り方についてですが、鯛カブラ・鯛ラバ・鯛サビキの違いを教えてください。

A 回答 (1件)

鯛カブラと鯛ラバは元々同じもので呼び方が違うだけでしたが、最近はヒトツテンヤが流行でヒトツテンヤと鯛ラバの中間的なものも鯛カブラとか言われてますね。



元々の鯛カブラと鯛ラバはシンカーに直接ハリスなどを結びその先にカラーラバー(ゴム)と針を取り付けたもので仕掛けを底まで落として一定速度で巻き上げるだけのシンプルなもの。
シンカーの色や形も様々出ていますし、ラバーゴムの色を色々と換えてその日のヒットカラーを探るのも楽しみの一つ。
しかしアタリが来ても基本的にはそのまま巻き続ける事が重要で、普通の釣りと違って合わせは向こう合わせでしっかり食い込むのを待つのが肝心です。
いつもついつい合わせてしまうので少し慣れが必要な釣りですが慣れると釣果は一気に上がります。

鯛サビキは鯛用のサビキ
仕掛けは10mを超えるモノも多くエダスは1~1.5mでエダスの間隔は1.5~2m空けるのが一般的です。
こちらも仕掛けを底まで落として一定速度で巻き上げて来る釣り方になります。
鯛カブラなどより簡単ですが仕掛けが長いので取り扱いにはちょっと熟練が必要です。

鯛カブラとして売られていることもあるヒトツテンヤは軽めのシンカー(2~10号位)に直接針が付けられている仕掛け、孫針が付いている物も多い。
こちらは針にエビやワームを付けて海底までひらひらと落とし底に着いたら糸ふけを取って少し竿でしゃくり上げ再び底へ落としてしゃくり上げる。と言う様な動作を繰り返す釣り。

いずれの釣り方も仕掛けを落としているときにヒットすることが多いのでフリーフォールさせるより若干テンションかけて落とした方がアタリはとりやすいです。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2011/01/21 09:04

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