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肝臓癌って、どれくらいの割合で死に至るものなんでしょうか。
4年前に、乳がんで手術、再発です。
顔や腕がはれ上がり、緊急入院になった場合・・・。
大体でも良いし、何でもいいので教えてください。
助かる確率もあるんでしょうか。

A 回答 (2件)

肝臓ガンは、いろいろお調べになってご存知かとは思いますが、たしかに予後はあまりよくはないです。

しかしウイルス性肝炎から肝硬変、肝癌と移行した場合や、原発性肝癌の場合ではなく、転移性の肝癌とのことですから、きっと発見も早かったことでしょうし、いろいろ治療の手立てはあります。もちろん病巣を取り除く肝切除や、病巣をエタノールで焼いたりするエタノール局注、抗がん剤、放射線治療などなど・・・

完治には、肝移植などになりますが、現在の日本の医療ではかなり難しいと思われます。
どれくらいで死にいたる・・ということは、年齢や他の全身状態、癌の進行度もからんでくるので、定かなことはいえませんが、きとんと全身管理を行っていれば、進行性胃がんのスキルスの場合とちがって、急激な状態悪化とはならないと思います。

なにはともあれ、「病は気から」というのは、医学技術の進歩した現在であっても、実際現場にいたときに感じました。あとどれくらいで死ぬか・・というよりもあとどれくらい生きれるかということが大事です。まだこれくらい生きれるという希望は大切です。余命半年と宣告されても、5年生きられた患者さんもいらっしゃれば、癌宣告された次の日に自ら命をたたれた方もおります・・

緊急入院という事態にならぬよう、きとんと通院治療をし、主治医とコンタクトをとり、全身管理に心がけてください。お大事になさってください。
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>4年前に、乳がんで手術、再発です。


肝細胞がんではなくて乳がんの再発で肝転移ということでしょうか・・・?

補足お願いします。
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