プロが教えるわが家の防犯対策術!

大腸ガンの手術後2年が経過しました。術後1年目からCEAが徐々に上昇し、現在8.5まで上がりました。いろいろ検査をしましたが、原因がわかりません。8月にPET検査をし、転移は見つからなかったのですが、もう一度検査をした方がよいでしょうか。転移以外にSEAが上昇することはあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

徐々に上がっている、上昇傾向にあるということは、やはり転移の可能性が疑わしいです。

ただし、手術時の大腸癌の様相にもよります。
腹膜播種にしろ、遠隔転移にしろ、PETを含めた検査で検出できないサイズの微小転移が多発すれば「腫瘍マーカーは上がるが転移は見つからない」ということは起こりえます。再検査は時期を置いてからすべきであると思います。今やるのは無駄です。
上昇傾向が続けば、転移巣を検出できなくても、転移ありと診断してANo.1の方のように抗がん剤治療が開始されるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。血液検査をするたびに,CEAが上昇し、なすすべもなく落ち込んでいます。昨年の12月の一年目の検診で5.1、そこから一年の間に8.5まで上がりました。転移ではない、との可能性があればと祈るような毎日ですが、そろそろ覚悟した方がいいのかもしれませんね。また、いろいろ教えていただければ有り難いです。

お礼日時:2007/12/12 22:57

癌は嫌な病気ですね。

でも、老衰で亡くなった方を解剖してみれば、彼方此方に癌が見つかるそうです。

人は生まれた時から癌細胞を持っており、その細胞が増えたり減ったりして、ある時癌細胞が10億個の数に膨れ上がると、早期癌と診断されるようになります。

癌細胞の数が2倍に増える周期は100日程度と決まっているとすれば、全ての人が10才で初期癌が発見され、20歳までに癌死してしまうのでしょう。

しかしながら、そのような現実はありません。何故なら、癌細胞はヒトの免疫作用によって増えたり、減ったりを繰り返しているからです。
現実に癌のステージが、免疫作用(NK細胞の活性化など)で上がったり下がったりすることはあるのですから。

落胆せずに、前を向いてください。
1978~1993年までDr.ホッファーとDr.ポーリングが施した分子整合療法によって、信じられないほどの好成績を出しています。
症例数は636例にも上ります。全ての癌患者に、余命宣告の10倍~30倍の寿命を延ばし、その中には完治した例も多く観られます。

それから・・悲嘆にくれる・不安に慄く・・等々のマイナス思考は、体内でフリーラジカル(活性酸素障害の広義な意味での害)を生み出して、癌の成長を助けてしまいます。

癌を学び、明るく前向きに体を癒すことが一番の対処方法です。それにプラスして、分子整合的治療は、相談者様の身体を楽にして、尚且つ、寿命を全うできる生命力を養ってくれる筈です。

分子整合医を検索してください。

ミリ癌以下のマクロ癌(発見され得ない癌とは診断できない癌細胞の集まり)として閉じ込めたまま、楽しい生活が送れますことをお祈りしています。
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この回答へのお礼

励ましてくださってありがとうございます。分子整合医・・・初めて目にすることばです。調べてみます。くよくよせず、楽しく前向きに暮らしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/13 22:16

私は乳がんなので同じとは思いませんが、CEAが80くらいに上がってPETや他の検査をしても どこに転移したのか~ガンの巣は見つからず。


他の腫瘍マーカーも上がったため放置せずに抗がん剤を始めました。

…CEAが8.5程度では判らなくて当然かと思います…
それと 喫煙する方なら(受動喫煙なども考えると)8.5くらいは誤差のうちのような気もします

http://www.ntt-west.co.jp/kyobyo/syuyou.htm
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。もうどうしてよいのかわからず、主治医も「様子を見るより仕方ないですね」といわれるばかりで、不安な毎日です。解決にはつながらなくても、こうして情報を得られるだけでも有り難いです。

お礼日時:2007/12/11 22:49

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